きのう聴いた曲。ベートーヴェンの第4交響曲(マゼール&CO)。この演奏、まえ聴いたときは気に入らなかったが、今回は、マゼールの”アンチ楽聖的なアプローチ”に理解しているのでよかった。同じ曲でもセルの指揮だと全く違う。セルは、西欧の古典の偉大な名曲を、楽聖への尊敬を持ち演奏する。
作曲家には得てして変わり者が多いものですが、あの楽聖ベートーヴェンもご多分に漏れず大変な変わり者でした。 しかもひょんなことから逮捕される事態にまで至っていたのです。 逮捕された楽聖http://classic.totteoki.info/report.php?page=161002R100001