原子力開発の黎明期に、世界が描いた理想的な核燃料サイクルは、機能的に、半分も実現しておらず、発展どころか、衰退の方向に進行しており、商業用再処理工場として稼働しているのは、仏国くらいであり、日本は、建設開始から四半世紀経ても、工期遅れや安全対策の不備で、再稼働時期が、明確でない。
おはようございます。 【note川柳】 ふらつかずプルサーマルを原則に ※原子力規制委員会の更田委員長が退任された。 それを機に核燃料再利用の原則を曲げて核のゴミの直接廃棄(処分)が必要な革新炉に舵を切るのであれば、政府は方針転換を国民に説明するのが先ではないのでしょうか?