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栗田隆子『ハマれないまま、生きてます』(創元社)には、剥き出しの、生の言葉が刻まれている。ゴリゴリという音を軋みながら、読み手の皮膚から肉へ、肉から骨へと染み込んでくる。しかし、そうした侵食によって、きっと多くの「ハマれないまま」生きる人々が、命を救われることになるだろう。

【シリーズ「あいだで考える」】栗田隆子『ハマれないまま、生きてます――こどもとおとなのあいだ』の「はじめに」を公開します

自立は孤立ーー栗田隆子『ぼそぼそ声のフェミニズム』(作品社)

2か月前

コーカイ日記730

動物問題連続座談会をはじめました!

シリーズ「あいだで考える」創刊のお知らせ

「その場のアドリブで上手くやる派!」のツイートで考えてみた。

日記7日分書いて、ドイツに勝って、ありがたき猪木さん記事の再録。

「相手の言いたいことを相手よりも巧みに表現し、自分の言葉の中に相手を包摂すること」

「それでは何の事柄ならば簡単なのか」

生きるためのフェミニズム おしゃべり会 第5回 ゲスト:栗田隆子(文筆家)

“差別”という問題に向きあう難しさを知り、それでも先へ進もうとする人のために〜『差別はたいてい悪意のない人がする』を勧める理由

神への不平不満

3年前

読書感想  『ぼそぼそ声のフェミニズム』 栗田隆子 「絶望の手前で、支えてくれる言葉」

不幸の比較

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不幸の比較

3年前

丸ごとの自分

読書レポート) 粟田隆子 「ぼそぼそ声のフェミニズム」作品社 2019

4年前

コーカイ日記729