コーカイ日記805
8/13
曇り、雷雨、36℃/28℃。
休み。朝、家族と墓参りに行く。蒸し暑くて少し歩いただけで汗ばんでシャツが身体に張りつく。祖父がどんなだったか手を合わせながら思い出してみる。幼い頃会社に一緒に連れて行ってもらったのを思い出す。父とは早くに別れたので祖父が父親代わりだった。晩年は良いことばかりではなかったけどどう思っていたのだろう。知る術はない。もっと話しておけば良かったとかそういうのはないけど、カントの「物自体」みたいに触れられないまま僕の中に残っている、ような。キャラ