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雑記・エッセイ

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日々の雑感を書き連ねていきます。
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あ。

これから書くから期待してくれ。

日記もどき

そのうち日記再開したいが今はキツい。

ひとり会議

ひとり会議

今後noteの記事をどうしていくか、コーカイ日記が100を超えたので少し考えようと思う。と初めは思っていたのだが、体調を崩したことをきっかけに自分の人生全体を考えようと思い直す。

まず、ひとりで生きていくのは難しい。病気になると毎回思うのだが、気が弱くなるし誰かに頼りたくなる。側に誰かいてくれるだけで頼もしい。だけど今後今の家族はなくなるので、僕は別の家族もしくはそれに類似の共同体を形成しないと

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休載

休載

今年3月から毎週金曜更新を目指していたのですが、本日文フリ用原稿制作のため投稿をお休みします。
前週は無断で休載してしまいましたが、今後自分との約束として始めたことなので、お休みするときは記録も兼ねてお知らせしようと思います。
またこの際更新する曜日も変更を考えています。
詳しくはまた追ってお知らせします。
下記イベントにサークル『超能力戦争の退役軍人』のメンバーとして寄稿しますので、よろしくお願

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ウィンザーノット

ウィンザーノット

転職活動中にて斡旋会社を通じて紹介された会社へ面接に行った。久しぶりにスーツに袖を通しネクタイを結ぶ。高校3年間は毎朝ネクタイを結んでいたので結び方は手が覚えており難なく結べた。結び方はウィンザーノット。祖父が教えてくれた結び方だ。ウィンザーノット以外も練習はしたが祖父が教えてくれたこの結び方以外はどうにも上手く決まらない。

ネクタイを結ぶとき自分の手に祖父の手が重なる。亡くなってもう10年か。

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Giraffage-Computer City:溶融する愛

Giraffage-Computer City:溶融する愛

GiraffageによってPerfumeのコンピューターシティは完全に崩壊してしまった。原曲よりテンポダウンしヴォーカルの音程も下げることで、キラキラと輝くポップな世界で願う健気な愛から、ダウナーでドロリと纏わりつく狂気さえ孕んだ愛の歌へと昇華している。計算崩壊したコンピューターシティを見事に表現してみせる、その計算は完璧だ。

Giraffageはサンフランシスコを拠点に活動する音楽プロデューサ

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rough to rough

rough to rough

ラフに書く練習のつもりがいつのまにか作品にしてやろうなど欲まみれになってしまうから人間は困る。ラフに書くこと自体がなかなかに訓練のいることだとは、絵の方で知っていたことではないか。

テーマ無しに自動筆記のように書き連ねようとも言葉はイメージに引き摺られなかなか自由には飛べない。音韻や意味に頼って並べ立てられる言葉の群れは文脈を成してしまう。

意味や文脈の下層で蠢く唸りや吃りを少しでも表層にぽこ

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記録2

記録2

大学時代お世話になったY先輩とは未だに交流があり、時々メッセージをやり取りする。といっても大抵一方が気になる本や動画を送りつけて空いた時間でお互い確認し合う程度のものだが、時間が合う時は3〜4時間ガッツリ話す。先日もロシアのウクライナ侵攻の歴史的背景について聞いたら参考動画や書籍をメッセージとともに送ってくれ、その後近況を報告し合った。
卒業後も一時期シェアハウスで生活を共にしていたこともあり、お

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14才の瞬間は1400マイルの彼方

14才の瞬間は1400マイルの彼方

90年代には印象的なものがいくつかあって、それは僕がまだ小学生だったからということもあるだろうけど、現在まで僕の趣味や感性に大きく影響している。
そのひとつが96年にリリースされたHolly Palmerのファーストアルバム"Holly Palmer"だ。ライトブラウンのブーツが印象的なジャケットは地味だがきっと素敵なものなんだろうと予感させる静かな存在感を放っていた。内容もジャケットのセンスに違

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記録1

記録1

Holly Palmerの記事を書こうとしたが行き詰まったので、お茶濁しに今日の記録を上げておく。
noteの週一更新を今年の目標に掲げたはいいが、どんな内容でもいいのか、分量はどのくらい書くかなど実際やってみようとすると悩み事が多い。そもそも目標にしたのが先週なのでスタートダッシュからして遅れているわけだが、そこはご容赦願いたい。
ただ書き始めなければ何も起こらないのでとりあえずうまく書けない時

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残すなら何

残すなら何

寝たいのに眠れずに布団の中でこれを書いている。
電気は完全に消して真っ暗な部屋の中、本の山脈に囲まれた盆地に横たわりながら。
こうしていると現実に解決しないといけない問題が、今考えてもどうしようもないこと含めて、頭を巡っていく。
仕事のこと、学校のこと、資格のこと、冬服のこと、アイデアノートのこと、哲学のこと、などなど悩みは尽きないが優先順位をつけるなら今は4月から再開する学校に向けて準備をするの

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とりあえず書くこと

とりあえず書くこと

何か作品をあげようと思うとどうにも書けないので、本当に雑記帳としてここを使ってみようと思う。

今はEvernoteにメモや雑記は記しているのだが、それにしてもアップデート後本当に使いづらくなった、ここにもそのような個人的なメモや雑記を載せようと思う。

気負わずに、書き、出す、という一連の流れを習慣化したい。書くこと以外に人生で大事と思うこともないし。まあ健康問題は別として。

書いて仕舞えば否

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への字口が開くとき

への字口が開くとき

 男の子が好きだ。それは昔から変わらない。とくにへの字口で眉を吊り上げて一点を睨みつけてるヤツ。彼は、彼らは僕が視線をやれない遠くを見ている。僕は常に近視眼的にアリの行列を覗き込んだり、畳の縁に並べたミニカーに鼻先をつけて排ガスの代わりの錆びた鉄の臭いを嗅いでいた。彼らはそんなことせずに、ひたすらケンカしている。身体と身体の、心と心のぶつかり合いだ。そこで行われる熱交換は僕にとって何よりも刺激的で

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