映画「アイデンティティー」 一番好きな映画は?と聞かれたらこの作品を答えるようにしている。テーマ、内容、オチ、全てが好みど真ん中。これは観た人としか語れないくらいラストが重要。好みは分かれそうだが是非観て欲しい。語りたい。
世の中のあらゆる作品が様々な問題提起をしているにも関わらず、作品を売り出す側が問題提起される業界に陥っている皮肉。 虚しさとおかしみが同居してしまうよね。 主人公も泣くわ。
10代はコンプレックスとポジティブ、 20代はドン底と再生、 30代で自身の道がようやく見えながら破壊的になり、 40代半ばの今やる気と虚しさの繰り返し、 相反するものが常にある。 そろそろ真ん中だけでシンプルに生きたい。 自分に振り回されない自分である事。 #日記再開