人気の記事一覧

詩ことばの森(190)「昔語り」

20240625「百万界」

3か月前
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この世界は、命にみち満ちている。

7か月前

五つの真実

1年前

20230524「涙衣を預ける」

20230811「虹色の球体」

20230508「雨の音」

コースを学んでいる「自分」もいないのだ

【大乗仏教】後期中観派の中核

2年前

【大乗仏教】ラトナーカラシャーンティ

2年前

【大乗仏教】後期中観派の中核3

2年前

【大乗仏教】後期中観派の中核2

2年前

【大乗仏教】シャーンタラクシタの唯識派批判

2年前

20221021「ひかりの祝福を通り過ぎる」

20221011「擬肢沙羅双樹」

20221025「雨が降ればいいのに」

20221108「夜に入る」

入道雲 〉ビミョウなことの四捨五入

箱庭に人魚と和邇の四月来る

春の川 脂肪の憑いた恋を斬る

通巻500号

小熊秀雄賞 高岡修 『蟻』

国道に漂流してる近未来

言葉を奪われた民

いのちの分水嶺

ポートレイツ

玉手箱から南国ひろがる鳳作忌

幻と幻食べて生きている

言葉の鏡 50句

「第52回 九州俳句賞」

九州俳句 No.199 九州俳句賞

夏雲へ弓引く前の白い刹那

儚さの底を舞ってる白い蝶

「列島春秋」

春の夜バーガー・ポテト手に三島読む

コロナの形象

4年前

令和二年度 新春俳句大会

流星群アイデンティティーを打ち壊す

2020年1月9日

寒昴 転生してはみたけれど

二〇二〇年版 鹿児島県詩集 第二十四集

2019年 形象作品特集号

心の闇ホワイトペンで執刀す

虹色の一色づつを脱ぎ捨てる

バター塗るちょっと焦がした情愛に

白桃の流血止まらず獏を呼ぶ

「九州俳句 No.197」

ラ・フランス夢の奢りを嚙り切る

五月雨が解いてゆきます無機質へ

さざんかの虚空におちる銀の雨