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【お知らせ=三浦春馬さん出演の3つの舞台の劇評を7/23~9/30の70日間限定で無料公開としました(2023)】

天と地

2か月前

【劇評302】パワフルで大胆な群衆劇として松本祐子演出の『地獄のオルフェイス』が黄泉の国から甦った。

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11か月前

『地獄のオルフエウス』で初めてのストレートプレイに挑む!

文学座の『地獄のオルフェウス』を愉しみにしている。以前、広田敦郎訳をもとに、雑誌「悲劇喜劇」に原稿を書いた。テネシー・ウィリアムズは、私にとっては、シェイクスピアよりも、チェーホフよりも大切な劇作家だ。「重要な」ではない。「大切な」と言いたくなるのは、親愛の気持ちがあるから。

11か月前

恐ろしいほどパワフルで大胆な『地獄のオルフェウス』を観た。レイディ(名越志保)とヴァル(小谷俊輔)の求め合う強い気持ちが、アメリカ南部のスピリチュアルな志向と結びついているとよくわかる。演出家松本祐子、文学座アトリエにとって、画期的かつ瞠目すべき舞台。見逃せない。詳しくは劇評で。

11か月前

動き出した。イキウメの『人魂を届けに』や文学座の『地獄のオルフェウス』のように、全力で針を振り切るような舞台が生まれている。コロナ禍から放たれて、キャストもスタッフも、そして観客も前のめりになっている。ようやくこんな時期が来た。ただただ嬉しい。

11か月前

先日しのぶさんのインスタ投稿が話題になっていましたがラジオでも!ありがとうございます。 ”何年たっても彼のあの美しい外見だけでなく美しい心は私達春馬を知った人は絶対忘れることは出来ないと思う”44:13頃~。8/3PM9:55まで配信 https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=6441_01_3798012

1年前

【お知らせ=7/31までだった三浦春馬さん出演舞台劇評の無料期間をさらに1カ月延長します、9/1より有料(100円)となります(2021)】

【お知らせ=三浦春馬さん出演の3つの舞台の劇評を7/17~31の15日間限定で無料公開としました(2021)】

[テキスト編集版] Tokyo TRANSLATION MATTERS AT19:00 戯曲翻訳(の話)をしよう 2nd session 「‘ガラス’じゃない、‘欲望’じゃない、テネシー・ウィリアムズ」

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タッグと言われた方。そして、大竹さんとはフィリップは、いつぶりのタッグなんだろう。「地獄のオルフェウス」以来なのかなぁ?春馬君のことは一言も触れていない大竹さんの記事だけど、春馬君のことを思っちゃうわ。

三浦春馬さんを語ろう。 25歳 光と影

朝日新聞の大竹しのぶさんの連載を、毎週楽しみに読んでいる。今週は大竹さんの出演する舞台の話。演出のフィリップは、ロンドンからリモートで稽古に参加したのだとか。このフィリップとは、フィリップ・ブリーンのこと。「地獄のオルフェイス」「罪と罰」で演出を手掛けた方。春馬君と相思相愛の

三浦春馬の楽しみ方〜君は変幻自在の万華鏡④~

3年前

【反響速報=三浦春馬さん追悼記事を読んでくださった方が10万人を超えました(2021)】

喪失感の痛切さと激烈さが身に染みる…★追悼★【Focus=三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)】

三浦春馬と私 その3

私のスキの歴史

現代演劇のオリジンとしてのウィリアムズ戯曲の古典的な構成美と、21世紀にもつながる濃密な人間関係の全く新しい見せ方を両立させている…★劇評★【舞台=地獄のオルフェウス(2015)】

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