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#人生を変えた出会い

人気の記事一覧

人生を加速させる、会いたい人に会うためのシンプルな方法

好きなものが見つからず、とにかくやる気がなかった学生時代。私の人生を好転させてくれた人物がいます。 テレビの中で密かに憧れた、Remiさんという女性です。当時は大学生で、現在はドバイに移住し、旅のメディアやコミュニティを運営されています。 中学生の頃、とある旅番組で存在を知り、高校時代には番組のロケ地であるドイツへ行きました。さらには、彼女が参加したという海外ツアーにひとりで飛び込んでみたり、留学メディアを見よう見まねでつくってみたり。 そうして彼女の行動をなぞる中で、

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非モテが美人から告白される! 美人女性と付き合うことになった、プロセスをまとめてみたよ

美人「好きです、付き合ってください……」 まさか美人から、告白されるとは思わなかった… こんなキレイな女性が、彼女になるとは、今でも信じられない… ルックスが良い女性が隣にいると、気分はハイになりますよね 街を歩いていても、すれ違った男性が自然と振りかえる まるで、宝くじを当てたような幸運に感謝しています。 そんな自分も以前は、元引きこもりでした。 彼女が欲しいな… そう考えていましたが、まともに女性と会話できません 彼女とか作る以前の問題ですよね そこで、

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¥1,000

コメダオタク、株主総会に行く。

株。それは究極の推し活。 コメダオタクたる私は、株の購入が推し活に繋がるのではないかという考えに至った。 去年の11月、人生で初めて株を購入。そして今年の2月末、権利確定日を迎え、晴れて株主となったのであった。 株主としてやりたいことは主に3つ。 その1・称号ゲット。 株を3年保有し、3年目の時点で300株に達している場合、長期保有株主という称号が得られるのだ。1年目から300株を買う必要はない。2年間は100株を保有し、3年目に200株を買い足しても条件はクリアできる。

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自分を「おもてなし」したら部屋がみるみる片付いた話

これは「捨てられない病」だった私が心のモヤモヤを紐解いて自分の人生を取り戻すまでのお話。モノは大切に!「使い切るまで捨てちゃいけない」と思っていた。 「ナオって、テトリス得意だったっけ?」 ある日夫がそう聞いてきた。 「まぁ、苦手ではない方だと思うけど、なんで?」 「だって、うちの押入れの中まるでテトリスみたいにモノが詰まっているじゃん」 私は昔からモノを捨てるのが苦手なタイプ。 学校でも「モノを大切に!」と習ったし、母からも「取っておけば何かに使えるかもしれないでしょ。

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おじちゃんは、天使だったんだと思う。/佐々木昭一郎監督

「それはなんの楽器?バイオリン?」 いやいや、いくらなんでもバイオリンて! おじちゃんたら、お話ししたいのかしら……。 「ギターですよ〜」 2010年の冬だったか、あの日、私はとても疲れていた。 離婚に向けて夫と別居していた時期。平行線のやりとりに疲れ果てていた頃だった。それでも笑顔で歌って、楽器を担いでエネルギーゼロの帰り道。 少し自分を労わろうと、新宿と江ノ島を結ぶ特急ロマンスカーの切符を買って、電車に乗った。だから話しかけられた時は、「寝たいのにぃ…」というのが本

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『葬送のフリーレン』を観終えて感じた人生の孤独と人との出会いが変えるもの

こんにちは。すうちです。 連休に入り、今年は遠出した方も多いかもしれませんが、私は前半に少し旅行した以外は比較的のんびり過ごしています。 noteでたまに映画やアニメの感想も投稿してますが、今回は『葬送のフリーレン』シーズン1を観たピンポイントな感想です。 ーーー はじめにあらすじ 視聴前は勇者が魔王との戦いに勝利した後の世界と知って「設定が斬新」という興味と同時に「平和な世界で何が描かれるのか?」という疑問もありました。 しかし、実際に観始めた所、思ってたイメー

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Daquilo Que Eu Chamo de Amor

ボクの母親は若い頃ブラジルに住んでいたこともあり、物心ついた頃から周りにはブラジル人の大人たちがいた。 当然その人たちの子どももブラジル人なので、自然に仲良くなって、いつの間にかポルトガル語が話せるようになっていた。 ボクは5歳までアメリカに住んでいたこともあり、英語が話せたし、人種や言葉って色々あるということを全く不思議に感じなかった。 やがてボクも成長し、中学生になった。 ボクはどうやら普通ではないらしい。 ASDという障がいを持っていることがわかった。 小学生くらいま

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【海外旅行に行くか迷っている人へ】 海外好きの口癖あるある、"非日常感"に頼らず海外の魅力を語る。

はじめに noteをはじめたら皆とりあえず自己紹介記事を書くが、その記事で何を書くかは非常に難しい、、海外旅行記、英語学習、現在の仕事や趣味、価値観について、、、色々書きたい選択肢があるからこそ何を書こうかな~と悩むw 少しの間悩んだが、去年の半年で海外10カ国(ベトナム、カンボジア、タイ、フィリピン、香港、マカオ、フランス、ドイツ、チェコ、イタリア)に行くほど海外旅行にハマった自分にとっては海外の経験が1番言語化したいトピックなので、やはり1発目は私が考える「海外旅行の魅

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その時 走馬灯は見えなかった

大学のM先輩は普通なかなかできない経験をさせてくれた。 そこから学びや気付きがたくさんあった。 M先輩がいなければ、私の人生はもっと平凡なものだったに違いない。 迷ったら両方M先輩とはよくご飯を食べに行った。特にうちらが好きだったのが名古屋だ。 京都から岐阜までスキーに行ってその帰りに名古屋へ寄って晩御飯を食べて帰る。 もちろん日帰りだ。 名古屋飯は美味いものが多い。 ひつまぶしに味噌煮込みうどん。矢場とんのわらじカツにやまちゃんの手羽先。他にも天むすとかエビフライ

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29歳逆年の差ですが 向かい風の時でしか体感できないことを体感したり 道なき道を歩む人だけが見られる景色を眺めながら 希望を胸に進んで行く間に、後ろに道ができるのです。(名倉潔様からの引用) https://note.com/self_image/n/n7e2610dc5852 私の人生はこのメッセージにつきます😊

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僕の人生を変えた一本の眼鏡

自分の人生を大きく変える「もの」に突然出会ったことはありますか? 僕にはあります。 6年程前、服を買うことが趣味だった僕は、「良い服」を大量に買い集めておりました。 ひと通り買ったなぁと満足げに鏡を見た時に、「あれ?良い眼鏡だけ買っていないな…」と気付きました。 「良い眼鏡」を買ってみたいと思い、初めての良い眼鏡探しに伺ったのが「ブリンク外苑前」でした。 学生時代から、眼鏡を常時かけていましたが、それまでは安価で手に入るお店にしか行ったことがなく、初めて入る眼鏡の専門

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【私の本棚】自分の核となる本を10冊紹介

読書は自己啓発やHOWTOのビジネス書だけでは役立たないかもしれない。それよりも物事の根底にある思考に関連する本を読む方が自分の行動変容が大きいと私は考える。故にこの10冊を選んだ。 これらの本のエッセンスを抽出してみる。 知的生産と時間管理 エッセンシャル思考 -不要なものを削ぎ落とし、重要なことに集中する方法について 手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択 - 物や情報を整理し、より意識的に生活する方法について説明している DIE WITH ZERO - 人

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📖【小説】 『クルイロ~翼~』 ⑨ (2007年刊行の絶版本をnote限定公開!!)

※この小説は、サッカーが好きな人でなくてもお楽しみいただける、内面描写重視の作品です。どちらかというとスポ根系の話を好む人より、クリエイター系の人たちや、機能不全家庭育ちの人たちに響く内容だと思われます。 ①から順に読めるマガジンはこちら▼ (途中から飛び入り参加で読んでくださる方も大歓迎ですよ☝️) ◆ 第三章 「双頭の鷲」 後半(P.103~)  プロの世界でデビューを果たすなり、ボリスは国中のサッカーファンを釘付けにした。幼い頃からの教育で、基本に忠実なプレーをす

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私が本を読む理由

4年前、当時付き合っていた 彼氏のお母さんから 結婚を猛反対されたことを機に 本を読むようになった 説得できる語彙力のなさと 納得してもらえる知識不足が悔し過ぎて 自己啓発本が手放せなくなった 結局彼とは縁もなくお別れしたが おかげさまで読書が趣味となり 私の価値観と人生は徐々に変わっていった 小説に登場する 主人公の心情とやらにたくさん触れて どちらかといえば鈍感だった自分が 繊細な心をだいぶ知れた気がする 読んでる本によって じゃっかん気分が左右されるから 後ろ向

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やさしい気持ちで

昨日は私のエイプリールフールの投稿にたくさんのコメントありがとうございます。 私、本当に幸せものだなって思います。 この記事を投稿したことによって、私の心はとても晴れたのです。 ちょっと落ち込むことがありまして、私のnoteってなんだろうな?って思ったんです。 そうしたら、私の目の前にとても今の私にとって、大切な記事が舞い込んできたのです。 すぐにマガジン登録させてもらいました。 そして、とびきりうれしいコメントをもらいつつ、昨日はとても幸せな気持ちをいただきまし

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ものかきものがたり・7行め:「接近」

いつもと同じように、印刷工場でのアルバイトに出て。確か、季節は5月頃の週末。 夏と冬の繁忙期の端境で、大きな仕事は宗教のそれだけ。暇ではないが、余裕のある工場で。いつものように、倉庫から搬出した紙を積み上げ、宗教の事務所に納入する封筒を箱詰めしていた青年のもとに、 「菅沼くん、ちょっと配達を頼むよ。君は、初めてのところになるけど――」 印刷工場の受付をしていた社員に呼ばれた青年は、小口注文を配達するための窓口で……ひとつの、小ぶりな梱包と、手書きの地図を渡された。 「自転車で

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最近のわたし。

新生活が始まり4月になって、もう10日と感じる人が多いのだろうか。 わたしの感覚では、まだ10日か。 と、この10日間がものすごく長く感じている。 4月に入ってからのわたしは、あまりに情緒が不安定で落ち着きがない。 そんな中でもいろんな感じる場面に出会ったので、 ざっくりと適当にまとめてみる。 今回の文章に一貫性などというものは一切ないので、 目次から気になったものだけを適当に読んで適当に離脱という ラフな感じで目を通していただけると幸い。 1.新年度の目標(仮)大学4年

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深く刺さったことばは、とってもシンプルだった

人生で「うれしい!」と思う瞬間はありましたか? それは、大きなイベントごとだったり、なんでもない日常のひとコマだったり、大小さまざま。 わたしにも、いくつか思い浮かびますが、中でも、人生に大きな影響を与えたのは… 部活で先輩に褒めてもらえた日のこと。 わたしは、中学生の頃は音楽部でした。お休みの日にも練習があるような、熱心な部活。 ところが、わたしは演奏にちょっと慣れてくると練習をサボるような、困ったちゃんだったんです…お休みの日は遊びたい。 演奏するのは楽しかっ

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フリーランスを経験し、フリーランス人材会社に戻ってきた私が未来の社会人に伝えたい「社会の楽しさ」と「出会いの大切さ」(人事 高尾)

こんにちは、人事の高尾です。 東京本社で新卒採用担当をしています。 今回は自己紹介を含め、私目線からみるアン・コンサルティングについてお話できればと思います。 わたし紹介「高尾」って?改めまして、高尾優吾(たかおゆうご)と申します。 1998年生まれ、出身は兵庫県の加古川という田舎の中の田舎で育ったため、現在東京での一人暮らしは苦戦中でございます。 ちなみに、私のMBTIはENFPなので自由奔放でやりたいことはやるタイプ。明るい、よくしゃべる、活発といわれることが多いですね

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【短編小説】路地裏の秘める魔力に魅せられて(前編)

「さて…と。この先、どう生きていこうか。」 夕闇が濃くなり始めた時を、私はひとり歩いていた。 これまでは、「ちゃんとした人生を」と思い、普通に仕事をしていたが、一回離れてみようと思った。 「ちゃんと」という表現も、「普通に」という表現も、人によって様々だが、私がこれまでどのように過ごしてきたかは、想像にお任せしたい。 なぜかわからないけれど、今は仕事から、日々の喧騒とした世界から離れて、別の世界を視てみたい。 そう直感的に思ったことがきっかけだった。 もちろん、こ

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