あい|ふたり広報

広報の可能性を広げる「株式会社FLOW」代表|新卒でPR→フリーランス広報ユニット「ふ…

あい|ふたり広報

広報の可能性を広げる「株式会社FLOW」代表|新卒でPR→フリーランス広報ユニット「ふたり広報」立ち上げ|書く+αのスキルを学べる「Marbleスクール」共同代表|旅とクラフトビールが好き。福岡⇄東京の二拠点暮らし始めました✈️ https://futari-kouhou.com/

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多葉田愛(たばたあい)の自己紹介

プロフィール記事の最終更新日を確認したら、なんともう3年の月日が流れているではありませんか…。 最新版の自己紹介を改めてnoteにて。恥ずかしい過去も隠さずに綴ります。 どうぞよろしくお願いします🐕 簡単な自己紹介1994年1月5日生まれ。千葉県出身。 酔っ払って自宅の鍵を無くすという失敗をなんとかネタにするため、大学4年生からノリでブログを開設。 実は、その頃にnoteデビュー。現在は非公開ですが、初めて書いたnoteのタイトルは「日本一モテる大学で培ったテクニッ

    • 広報が身につけてよかった10個の編集者視点

      広報の仕事をしていると、よく「編集」の仕事が舞い込んでくる。 学生時代からライターを経験し、数えきれないほど記事を書いてきたので、あがってきた原稿を読んで、言葉の誤用に気づいたり、読みやすい表現に言い換えたりすることはそこまで難しいことではない。 そうして、なんとなく編集という仕事を続けてきたのだが、最近わたしのやっていることは、「記事を少し読みやすくする」程度で、「コンテンツの価値をグンと高める」ような編集はできていないのではないかと思い始めた。 そんな時に、人気漫画

      • わたしは大切な友人の前でスイッチを切る

        自分の中に、「スイッチ」を持っていますか? 私の答えは、間違いなく「イエス」。 ONモード、OFFモードの私がいて、無意識にそのスイッチを押してしまう。 今まで、みんながそのスイッチを持って、社会生活をなんとかやり過ごしているのかと思ったら、どうやら違うらしい。 先日、「スイッチってなんですか?」とまっすぐな目で問われて、たじろいでしまった。 対人場面では基本的にONモードが発動し、仕事ではフル稼働。プライベートで心を許した人にだけ、スイッチが切れてOFFになってしま

        • 休んでいるのに、気持ちが休まらない。そんな時に考えたこと

          5月といえば、春の大型連休「GW」。休みが続くこと自体は嬉しいが、どうも昔からGWに苦手意識を持っている。 どこに行っても混んでいて、おまけに高い。インスタには、休日を謳歌する友人たちの投稿が溢れる一方で、Xを見れば「GWこそ仕事をして、周囲に差をつけろ!」という投稿が流れてきて、果たして何が正解かわからなくなる。まだベッドから動けない私はどうしたらいんだろう…? そう、GWは「休む」ハードルが格段に高いのだ。 今年は、移住したばかりの福岡で過ごすことに決め、特別なこと

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          人生を加速させる、会いたい人に会うためのシンプルな方法

          好きなものが見つからず、とにかくやる気がなかった学生時代。私の人生を好転させてくれた人物がいます。 テレビの中で密かに憧れた、Remiさんという女性です。当時は大学生で、現在はドバイに移住し、旅のメディアやコミュニティを運営されています。 中学生の頃、とある旅番組で存在を知り、高校時代には番組のロケ地であるドイツへ行きました。さらには、彼女が参加したという海外ツアーにひとりで飛び込んでみたり、留学メディアを見よう見まねでつくってみたり。 そうして彼女の行動をなぞる中で、

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          個性があるビールって素晴らしい。旅と暮らしと乾杯の記憶

          学生の頃は、苦いと感じていたビールがいつの間にかおいしく感じるようになり、気がつけば「1杯目はビールでいい?」という言葉に、「ビール”が”いいです!」と心の中で答えるくらいには、ビールが好きになっていた。 甘いカクテルよりも、苦味の強い「IPA」の方がいい。 でも、爽やかなペールエールも捨てがたい。 そう、わたしはクラフトビールが大好きだ。 1杯1杯に個性があって、その日の気分で選び、味わうたのしさがある。 これまでたくさんのおいしいクラフトビールに出会ってきたけれど、

          個性があるビールって素晴らしい。旅と暮らしと乾杯の記憶

          のちに広報の仕事で起業することになる「広報になりたくなかった」新卒の話

          先日、新卒でお世話になった会社の代表からメッセージが届いた。 「こんにちは、福岡楽しんでそうですね。この間、宮崎の女性3人が組織化をしたいと話していて。そのロールモデルが『ふたり広報』と聞いてちょっと誇らしかったです」と。 このメッセージを読んで、嬉しかったことが2つある。 ひとつは自分自身ではなく、私が運営しているフリーランス広報ユニット「ふたり広報」の“チーム”をロールモデルと感じていただけたこと。 もうひとつは、代表が「広報」として起業した私を少しでも誇りに感じ

          のちに広報の仕事で起業することになる「広報になりたくなかった」新卒の話

          会社設立1周年。はじめに描いた戦略MAPを元に、1年目にしたアクションをすべて公開します!

          2024年3月1日、株式会社FLOWは、設立2年目を迎えることができました! 会社員として働きながら、複業でフリーランス広報を始めた3年前は、まさか自分が起業することになるとは思ってもみませんでした。 代表である私ひとりのマイクロ法人ではありますが、メイン事業である伴走型の広報支援サービス「ふたり広報」のチームメンバー(業務委託契約)は16名、案件ごとのパートナーも含めると20名ほどの体制になりました。 昨年は、法人設立の初年度でありながら、計3ヶ月は海外に滞在し、仕事

          会社設立1周年。はじめに描いた戦略MAPを元に、1年目にしたアクションをすべて公開します!

          素の自分でいられる街、福岡に恋をして、暮らし始めることになった話

          いま「好きなタイプ」を聞かれたら、こう答えるだろう。 素の自分でいられる たのしくお酒が飲める 自然と穏やかな気持ちになれる いろんな面があり、好奇心が刺激される ほどよく賑やか ごはんがおいしい え、なんの話かって? 今日は「好きな街の話」をしたいと思う。 今年に入り、久しぶり(実に6年ぶり…!)に新しい場所でひとり暮らしをスタートさせた。 これまで実家以外に、何度か東京都内で引っ越しをしたけれど、特に場所にこだわりはなく「オフィスに近いから」とか「彼の

          素の自分でいられる街、福岡に恋をして、暮らし始めることになった話

          フリーランス10人で考えた、未来の仕事につながる営業術20選

          先日、運営するフリーランス広報ユニット「ふたり広報」のメンバーで、営業に関する悩みや、やりたい仕事をゲットする営業術をみんなで考えるブレスト会を実施しました。 そこで、とあるメンバーから「案件に波があるので、仕事が落ち着いているときにできる、営業方法を知りたい」という質問が出ました。 待っていても仕事が始まらない、フリーランスならではの悩みです。 その質問に対し、フリーランス10人が集まって考えた、営業術を20個ご紹介します。 🔰フリーランスの営業【基礎編】01. 名

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          社会人になって100万円をスクールに投資してわかった、学びを最大化するための5つのポイント

          新しいスキルを得たい時、どんな方法を選びますか。 わたしの場合、マイペースにまずは知るところから始めるなら、読書を選びます。そして、短期間で着実にスキルを自分のものにしたい時は、スクールを選びます。 現在、仲間と一緒にオンラインスクールを運営する身ですが、わたし自身これまでさまざまなスクールに通ってきました。 いずれも仕事に関係する内容ではありますが、会社負担ではなく、自己負担で参加しました。(※英語コーチングのみ、アンバサダーとして参加) といった形で、2〜3ヶ月で

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          誰かを想って引っ越しをするのはもうやめた。新天地で始める私の物語

          今月から東京と福岡の二拠点生活が本格的に始まり、新天地である福岡での生活もやっと落ち着いてきた。 恥ずかしながらわたしは、今まで実家以外の場所に1年以上住んだことがない。ひとり暮らし2回、ルームシェア2回、同棲1回を経験しているにも関わらずだ。 家を見る目がない女の引っ越し歴直通、彼氏行きの1軒目 わたしには「家を見る目がない」と言ったら、恋愛と重ね過ぎだろうか。 1軒目は、千葉県民からすると憧れの都内のアパートだった。22歳のときだ。 ただ、都営線が1つしか通らな

          誰かを想って引っ越しをするのはもうやめた。新天地で始める私の物語

          2年間で5→16名に拡大。結束力のある“フリーランスのチームづくり”において大切なこと

          フリーランス広報ユニット「ふたり広報」の立ち上げから、今月で2周年を迎えました。現在、16名のメンバーで広報の支援事業に取り組んでいます! 仲間と一緒にオンラインスクールを運営していることもあり、フリーランス仲間や起業を目指す方に「どうやってチームを運営しているの?」と聞かれることがよくあります。 わたしも始めるまでは、「半年、続けられるかな…」と継続できるか不安でした。 なぜならこれまでチームづくりを試みて、短期間で頓挫した経験や、わたし自身が所属する意味を見出せなく

          2年間で5→16名に拡大。結束力のある“フリーランスのチームづくり”において大切なこと

          『自分の取り扱い説明書』を書いてみたら、人生というゲームの主人公気分になれた

          仕事のことや体験談ならば筆が進むのだけど、自分の内面に向き合う文章はあまり得意ではない。 でも、書かずして自分と向き合うこともできないだろうなとも思うので、こうしてパソコンに向かっている。 自分のことを知るために、「取り扱い説明書」をつくってみるのが良いとおすすめしてもらった。 今年からパーソナル編集者をお願いしている、みずのさんからだ。 もとは爲末大さんが提唱されているとのこと。 どうやら、主観と客観を織り交ぜてつくると良いらしい。 今朝、どうしようもないことで

          『自分の取り扱い説明書』を書いてみたら、人生というゲームの主人公気分になれた

          2024年にやりたいこと。今年は、福岡と東京の二拠点を始めます

          今日、30歳の誕生日を迎えました。早生まれなので、同世代はほぼ30代に突入していますが、それでも自分の番になると少し不思議な気持ちです。 20代ラストの1年は、これまでのやりたいことリストを塗りつぶしていくように、猛スピードで駆け抜けた日々でした。 そんな昨年の振り返りと2024年にやりたいことを、今年初となるnoteに綴りたいと思います。 2023年の振り返り年始に退職して、春に起業しました 2023年1月に3年間勤めた旅の会社TABIPPOを退職し、3月に株式会社

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          友人3人で「書く」スクールを始めた1年の振り返り

          年末を迎え、友人たちとのたわいのない会話でも「1年の振り返り」がトピックにのぼる。 「今年、やってよかった仕事はなんだった?」 そう聞かれて、真っ先に答えたのは、2023年2月に開校した、書く+αのスキルが身につくオンラインスクール「Marble(マーブル)」だ。 「スクールをはじめよう!」と決めてから、運営メンバーとは毎週のようにMTGを重ね、時には合宿をし、試行錯誤をしてきた。 これまで1・2期と開催し、40名以上にご参加いただいた。ありがたいことに95%以上の高

          友人3人で「書く」スクールを始めた1年の振り返り