多葉田愛(たばたあい)の自己紹介
プロフィール記事の最終更新日を確認したら、なんともう3年の月日が流れているではありませんか…。
最新版の自己紹介を改めてnoteにて。恥ずかしい過去も隠さずに綴ります。
どうぞよろしくお願いします🐕
簡単な自己紹介
1994年1月5日生まれ。千葉県出身。
酔っ払って自宅の鍵を無くすという失敗をなんとかネタにするため、大学4年生からノリでブログを開設。
実は、その頃にnoteデビュー。現在は非公開ですが、初めて書いたnoteのタイトルは「日本一モテる大学で培ったテクニックのすべて。合コンで青学っぽいと言わせたら勝ち。」(笑)。イケハヤさんに紹介いただき、結構読んでいただきました。
卒業後は、まちづくりにつながる場の企画・設計・運営を手がける「UDS株式会社」に入社。広報・地域コンサルティング・旅行会社の立ち上げを経験しました。
約2年半お世話になった会社を2018年7月に退職し、フリーランスに。
セブ留学を経て、オーストラリアにワーキングホリデーへ。
約1年間の海外生活後、2019年末に帰国し、2020年1月より若者に旅を広める会社「株式会社TABIPPO」に入社。セールス・マーケティングを担当。
2023年1月に退職し、2023年3月に株式会社FLOWを設立。フリーランス広報ユニット「ふたり広報」による広報支援事業と、書く+αのスキルが身につく「Marble」のスクール事業を展開。
好きなことは、旅すること、本を読むこと、文章を書くこと、クラフトビールを飲むこと。
幼少〜小学校
母の出身地、山梨県で生まれ、千葉県松戸市で育つ。
小学校入学のタイミングで、親の転勤により福島県福島市へ。3年生からは、地元千葉県に戻る。
バスケ部に入るが、レイアップシュートで剥離骨折(なぜw)をしたことをきっかけに、次第にやる気を失くし、中学受験を理由に退部。
いやいや塾に行っていたので、成績も微妙で、結果は惨敗。なんとか合格した練習校(すべり止めにもすべる)に進学。
中学校
埼玉県の田んぼに囲まれた私立の中高一貫校に進学。
バレー部に入部にするものの、部活という組織に馴染めず、引退試合の前日に顧問を説教して退部。その後、バスケ部にも所属するが、練習が厳し過ぎて一瞬で辞める。
いじめが盛んな学校だったので、メンタルがめちゃくちゃ鍛えられる。
絶賛反抗期で、隙あらば教師とバトル。禿げてる外国人の先生に、日本語がわからないだろうと思って「ハゲ」って言ったら、英会話の成績が学年最下位に。
五教科の成績は中の上くらい。平常点は壊滅的。
授業をサボタージュしてばかりだったので、「サボタン」と呼ばれる。最終的には最上級「サボテスト」に進化。
高校
中高一貫校のため、ゆるっと内部進学。
バドミントン部に入部。受験勉強との両立を早々に諦め、退部。
断ったにも関わらず、進学クラスに入れられる。まわりは真面目な生徒ばかりで、クラスに友だちがひとりもできずに1年間を終える。
つらかったので、現実逃避も兼ねて学校のプログラムを利用してドイツに短期留学。英語もドイツも全くできなかったが、優しいホストファミリーに恵まれて、充実した2週間に。
帰国後、英語を猛勉強。不得意科目から得意科目になる。
進学クラスも2年目になり、友だちができる。真面目に過ごさないとクラスで浮くので、徐々に生活態度が改善する。
高校3年で、科目が文系だけになると成績が急上昇。しかし、中学受験のトラウマが抜けず、一般受験は断念。
中学時代に全力で教師に反抗していたので、友だちに「絶対推薦に値してないでしょ」と言われながらも、なんとか指定校推薦枠をゲットして青山学院大学・英米文学科に進学。
部活は全部続かず、文化祭も体育祭も低体温で参加。交友関係も狭く、やる気も無く、楽しい時間も確かにあったけれど、基本的につまらないな~と思いながら中高を過ごす。
大学
英米文学を専攻し、サークルはESS(英語部)に参加。外国人ガイド、飲み会、イベントなど、ESS漬けの毎日を全力で楽しむ。
テンションの低かった中高とは打って変わって、(わたしの中では)ハイテンションで過ごす。
2年生ではカナダ・バンクーバーに短期留学、そのままアメリカに行きインターナショナルバスツアーに参加。
3年生ではイギリス・ロンドンに短期留学。インターンでアクティブな海外体験を提案するウェブマガジンを立ち上げたことをきっかけに、ウェブメディアに関心を持つ。複数のインタビューメディアでライターインターンを経験。
3年生の冬になり、ESSを引退。初めて部活を引退するという経験をする。
1dayインターンから社長面接まで爆速で進み、就活解禁前の2月に内定をゲット。
4年生では、島おこしインターンシップ「島キャン」に参加。鹿児島県与論島の商工観光課で働く。
大学4年生の後期という妙なタイミングで、ひとり暮らしをスタート。引っ越して1週間と経たずに、日本酒を飲んで酔っ払って自宅の鍵を失くし、その損失を取り戻すために個人ブログを開始。最高月間PVは、30万PV。
1社目:UDS株式会社
大学生活を遊び尽くし、社会人に。
憧れの先輩と出会い、まちづくりにつながる「事業企画」「建築設計」「店舗運営」を国内外で手がけるUDS株式会社に入社。
配属プレゼンで企画職を希望するものの、経営企画部に配属。新卒で広報に。
「ホテル アンテルーム 京都」や「ホテル カンラ 京都」の増床リニューアルオープンや、コワーキングスペース「INBOUND LEAGUE」の広報などを担当。
2年目からは、インバウンド向け旅行会社の立ち上げを兼任。ゼロから着地型ツアーのリリースまでを担当。めちゃくちゃ働く。
まちづくりに関わる仕事で、人々の暮らしを考える中で、自分の生活の理想も実現したいと思うようになり、「明日から海外に行きたいと思ったら、すぐに行ける生活」を叶えるために、約2年半働いた会社を2018年7月に退職。
フリーランス&ワーホリ
有給消化期間に、セブ島で開催されていた「海外フリーランス養成講座」に参加。海外を拠点に働く、フリーランスの働き方を知り、海外フリーランスになることを決意。
その後、再度セブ島留学を経て、2018年12月から、オーストラリア・メルボルンでのワーキングホリデー開始。
約10ヶ月の滞在期間中に、レストランのウェイトレス、バーテンダー、シェアハウス紹介、留学エージェントなどの仕事を経験。並行して、リモートでフリーランスの仕事を行う。
2社目:株式会社TABIPPO(+複業)
旅するように働いていたフリーランスとしての働き方に、楽しさや、自由は感じていたものの、働く理由がどうしても収入や経験など、個人的な理由から抜け出すことができず、もっと意義を感じられる仕事がしたい、尊敬できる仲間と一緒に働きたいという気持ちが強くなり、再び就職を決意。
前職時代に企画していたイベントに登壇いただいた、しみなおさんが代表を務めるTABIPPOがセールスの正社員を募集をしていることを知り、オーストラリアからエントリー。
面接を重ねて、フィリピン滞在中に合格通知が届く。2020年1月にTABIPPO入社。
2020年3月には新型コロナウイルスが拡大し始め、旅行業界は大ダメージを受ける。自治体との連携を強めた若年層を中心とする国内の観光復興に取り組み、その後段階的に海外政府観光局と共に海外の観光復興プロモーションに携わる。
2022年には、ワーホリ後、2年間マーケティングを担当してきたオーストラリア政府観光局の招待でオーストラリアのプレスツアーに参加。タイ国政府観光庁・ハワイ州観光局などの海外施策も担当。
また、入社2年目からは複業としてフリーランス広報の仕事を再開。順調にクライアントが増え、2022年1月にフリーランス広報ユニット「ふたり広報」を発足。
観光復興の兆しが感じられるまで続けたいと思っていたが、コロナ禍の終わりも見え、今度は自分自身も海外と日本の2拠点を実現させたいと思い、2023年1月に退職。
株式会社FLOW設立
2022年に複業として始めた、フリーランス広報ユニット「ふたり広報」の活動を軸に2023年3月に法人化。
5名でスタートしたチームは、16名(+パートナー)という体制に。
ライター、編集者、PRプランナー、デザイナー、フォトグラファーなど、さまざまなスキルを持った素敵なメンバーと一緒に働く。
2023年2月からは、ふたりの友人と念願のスクール事業「Marble」もスタート。
「書く+αのスキル を混ぜ合わせて、持続的なフリーランスライフを実現すること」を目標に、約3ヶ月間ライブ講座で実践的な学びを提供。
社名の由来である“Go with the Flow"という言葉の通り、波に乗ってこれからも新しい景色を見にいきたい。
わたしが文章を書く理由
ここまで読んでくださった皆さまはお気づきかと思いますが、わたしは大学に入るまで、「人生ってそんなに面白くないな」と思って過ごしていました。
そんなわたしが「もしかしたら人生って面白いかも?」と思えたのは、高校2年生のドイツへの短期留学がきっかけです。「城、綺麗過ぎ」とか「英語が通じた!やばい」とか、そんなレベルですが、とにかく感情が動いたのを感じました。
その留学をきっかけに、初めて努力をして、進路を決めたおかげで、希望の大学の学部に入ることが出来て、楽しい大学生活を送ることができました。
でも、その留学自体のきっかけは、しょうもなくて「テレビ番組で観たドイツの景色が綺麗だったから、自分の目で見たい」というもの。
一応、交換留学の学内選考では、「視野を広げたいです」とか言ったけど、そんなこと微塵も思ってなかった(笑)。
でも、実際に行ってみたら本当に視野が広がって、わたしの人生のターニングポイントになりました。
些細なきっかけが、人生を変えることもある。身をもってそう感じたので、昔のわたしみたいに「なんだか毎日つまらないな〜」と思っている人が、面白い何かを発見してくれたら!と思い、発信を続けています。
発信をしていると人生を楽しんでいる素敵な人に出会えるからという理由も大きいです。
偶然noteを通じて出会えた皆さまとも、どこかでお会いできれば嬉しいです。
おまけ:診断系
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