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最近のわたし。

新生活が始まり4月になって、もう10日と感じる人が多いのだろうか。
わたしの感覚では、まだ10日か。
と、この10日間がものすごく長く感じている。

4月に入ってからのわたしは、あまりに情緒が不安定で落ち着きがない。
そんな中でもいろんな感じる場面に出会ったので、
ざっくりと適当にまとめてみる。
今回の文章に一貫性などというものは一切ないので、
目次から気になったものだけを適当に読んで適当に離脱という
ラフな感じで目を通していただけると幸い。

1.新年度の目標(仮)

大学4年生になった。
そう自覚したのは4月5日の就活面談のとき。
自己紹介をお願いします。と言われたので、
「○○大学○○学部○○学科3年の~」と用意していたテンプレで自己紹介をした。
すると、面接官がさっそく
「水を差すようですが、4年生でお間違いないですか?」
と聞き返してきた。
そこで、ようやく「あ。わたしは4年生になったんだ。」と気づいたのだ。

4年生。最高学年。学生生活最後の1年。

さて、何をしようか?

このような新学期において、目標を立てようと思ったときに、
過去の私はものすごく好んで行っていたが、
それと同時に、目標による縛りに苦しんでいたことも思い出す。

なので、縛られることなく、
その節々に自分が思ったことをやる。
を、軸にあと最後の学生生活は自由に過ごしたい。

とはいえ、卒論だの卒業後の進路だの、
色んな選択は迫られる1年になるだろう。

その際も、その時のわたしが、ベストな選択ができるように
いつも心の余裕は持っておくことを意識して、
自分と向き合っていきたいと思う。

が、4年生になって10日のわたしが思うこと。

2.出会い。

就職活動は恋愛と一緒だとよく言われてきた。
そして、わたし自身もそう感じている。

しかし、就活を進めるうちにマッチングの概念が
変わってきた。

今までは、
「ひと」と「企業」のマッチングだと思っていたが、
最近行った面接を通して、
「ひと」と「ひと」のマッチングだと
意識をするようになった。

前者の考えだった私は、
今まで面接で、人事の方に自分をよく見せようとばかりしていて、
自分を出せていなかった。
そのための面接練習は必死にやっていたつもりだが、
面接官の方に言われるのは、「あなたの言葉じゃない。」であった。

大体、一次面接は通過するものの二次面接で落とされる。
そんな感じ。

それから、就活鬱になった。

就活と向き合うのを辞めてから1ヵ月が経つ。

この1ヵ月で、
就職活動も、真剣に向き合うのではなく、
自分に合う時に、自分の思うように進めようと思うようになった。

そして昨日、初めての面接を行った。

自分の言いたいことを、
拙いながらに自分の言葉で話すと、
とても共感してくれて、
「私もそう思うんだよね。だけど、私は~~~と考えるかな。」
と、人事の方が、私の想いに対して、
その人の考えをお話してくださった。

この時間の中には、
わたしがだいすきな会話があった。

最後には、「もっとお話ししたいから対面で会わないか」
と言っていただいた。

わたしも、その人の話をもっと聞いてみたいと思っていたので、
とても嬉しかった。

就活によって生み出された【合う人】との出会い。
仮にその企業に内定をいただけなくても、
わたしはわたしと話したいと思ってくださる人との
出会いを大切にしたいと思った。

そのために、いつでもどこでも飛んでいけるように
心と時間とお金の余裕を持っておきたいと思う。(2回目)

もちろん内定を頂くことは大切だけど、
わたしは就活で、
「ひと」との出会いを大切にして、
その人との会話を楽しみたいと思った。

なので、今は(昨日から)就活は楽しいという認識に
変わってきているのかも。

3.恋愛

久々に会った友人たちの中で行われていた会話。

「結婚いつするの?」
「結婚はもう決まっているんだけどいつするかは分からない。○○ちゃんは?」

その話題の次に1人が発したのは彼との同棲が始まったことで、
恋愛のひとつもろくにしたことのないわたしには、
衝撃すぎる会話だった。

彼女たちは、彼氏という1人の男性から愛されている。
それに比べて私は…?
マッチングアプリも紹介してもらった男性も合わない。
出会いはあったも交際まで発展しない。

このまま誰からも愛されず死んでいくのではないか
という不安が募る。

だからといって、
無理やり機会を作って、
無理やり彼女という肩書を使って、
誰かに愛されるのは、
わたしの中では、腑に落ちない。

だから、まずは自分を自分で愛して、
自分の居場所になろう。

あのちゃんの言葉を借りて、
そう決心してみたりする。

周りと比べるのではなく、
自分のタイミングで。
合う人に会おう。
そう思った。

と、理解しているつもりなのに、
胸がざわざわする。


わたしの恋の行方は。。。

4.時間。

昨日、何年かぶりに祖父母の家に泊まった。
初めて祖父とお酒を呑んだ。

昔話をたくさん聞かせてくれた。
わたしにとって、とても愛おしい時間だった。

と同時に、
こんな風に一緒にお酒が呑めるのは
あと何回あるのだろうか?とふと寂しくなる瞬間があった。

だから、会える時に、
たくさん会って、一緒に過ごせる時間を
大切にしていきたい。

祖父母との時間のみならず、
「ひと」と会う瞬間は、
感謝と誠意をもって、
そのひとに向き合える自分でいたいなと思った。

5.病み。

なんて、悟りのような、
綺麗ごとのような、
わたしの感じたことを書いてはみたものの、

瞬間的な場面でそう感じただけで、
日々の8割は「消えたい。自分の存在価値は…?」と
自分に絶望しているのが現状。

どちらも本当に私が感じたことだけど、
鬱状態でいることの方が多いので、
普通にしんどい。

この気候的な暖かさと新入生・新入社員の初々しさが
追い打ちをかけてくる感じも苦手だ~~~~~。

また、それだけではなく、
月末の誕生日が病みを加速させる。
誕生日のメッセージ件数であったり、
誕生日当日に予定がないという孤独感も
かなりキツイ。

まあ、別にお祝いされてもリアクションに
困るので、軽めにご飯行ってくれる人がいればな~。
とか、それくらいの願望しかないのに、
そんな相手さえもいないことにショックを受けていると
いった感じだろうか。

なんて、つらつら書くだけ書いて、急に
もうなんでもいいし、どうでもいいや。
適当に生きてればいつか死ぬんだもんな。と
病みスイッチがオフされ、
何もしなくなる。みたいなことが永遠と繰り返されてる。

そういえば、この前
小説家を目指している先輩が、
「辛いときの方が文章書ける」と言っていたのに、
とても共感してしまった。

しんどかったり、鬱状態の時の
自分の文章を読み返しても、
我ながらによく書けているなと思うことがある。

文章を書くひとって、
どんな状態のときに書くことが多いんだろう。

ふと気になった。

このような感じでだんだんと話が脱線していきそうなので、
今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。







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