空豆もなか

「いろいろやってるね」とよく言われるので、体験したいろいろをおすそ分け。会社員をやめ、…

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「いろいろやってるね」とよく言われるので、体験したいろいろをおすそ分け。会社員をやめ、ゆるやかに働くアラフォー。人生楽しむ!をテーマに、手に入れた時間を使ってます。

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  • 書く部|みんなでつくるマガジン

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    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

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「やりたいことリスト」は友人と作るのをおすすめしたい

わたしは毎年、仲の良い友人と3人で「やりたいことリスト」作っている。それぞれ、100個ぐらいのリストができあがる。 きっかけは、年末に集まった日のこと。友人のひとりが「やりたいことや、目標を書きたい」と言い出したからだった。 同じメンバーで3年ほど続けているのだが、わたしは特に、ひとりではなく、友人と一緒に作るところが気に入っている。 なぜなら、リストにあがった「ひとりではできないこと」を一緒にやってもらえるから。さらに、友人の書いたやりたいことを通じて新しい体験ができ

    • noteは心の動きに気づくためのリハビリだった

      「有料noteを販売してみたい」 わたしがnoteのアカウントを作ったのは、自分の記事が売れちゃうの?という単純な興味と、あわよくばお小遣い稼ぎができないかな…というヨコシマな気持ちからだった。 書くことが趣味とは言えないし、得意なわけでもないけれど… 興味に動かされて、自分に書けることがないか、考えた。 そうは言っても、わたしが専門としていることを記事にするほどのモチベーションと勇気はなく… 書けるネタといえば、人によく言われる「いろいろやってる」ことについて。

      • あの時ふっと思ったことが、けっこう大事だった気がする…!っていうのをすぐに忘れてしまう🥲思ったその時にメモしとかないと、すぐにいなくなっちゃうな

        • はじめての読書会で、本の内容よりも気になったこと

          わたしは、本をじっくり読む派だ。 「読むのが速ければ、たくさん読めるのにな…」と、速読できる人には憧れを持っているが、飛ばし読み・斜め読みができない。 いつもは「一言一句のがさないぞ!」という感じで本を読むわたしだったが、先日、それとは真逆の読み方を体験した。 それは、友人と買った本を交換して読む会をした時のこと。自然と、いい意味で散漫な読み方になったのだ。 そして、その時の自分が「とてもいい状態」であることに気づいた。その読書会で感じたことをお話ししたい。 当日の

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        「やりたいことリスト」は友人と作るのをおすすめしたい

        • noteは心の動きに気づくためのリハビリだった

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          「仕事休めないから…」でチャンスを逃すのはもったいない

          みんな大好き生牡蠣。しかし「よく当たる」食べ物としても悪名高い。 わたしは魚介類が大好きだ。牡蠣も、焼いて、醤油をたらして、ジュルッと食べたりするのは大好き。 それでも、生まれてこのかた生牡蠣だけは食べたことがなかった。なぜなら「よく当たる」からだ。 決して食べる機会に恵まれなかったわけではない。これまでにチャンスはいくらでもあった。 コース料理の冷菜が生牡蠣だった時もそう。 お店の人がメニューを説明しにきて「生牡蠣苦手なら、他のものに変えられますよ」と言ってくれた

          「仕事休めないから…」でチャンスを逃すのはもったいない

          人からよく言われるキーワードで自己紹介

          はじめまして、空豆もなか(そらまめ もなか)です。 このページを見てくださり、ありがとうございます! 「noteをはじめるんだから、自己紹介くらい書かないと」 と思ってから、2週間も経ってしまいました。 何を書くか悩んだ結果、人から言われたことや、診断の結果にコメントしながら自己紹介していく形式にしようと思います。 プロフィール空豆もなか(そらまめ もなか) 東京生まれ、30代後半のアラフォー。 10年働いた会社をやめて、ゆるやかに働く。 趣味は音楽鑑賞、舞台

          人からよく言われるキーワードで自己紹介

          東京の中心から4万歩!夕方たどり着いたのは…

          おすすめに、こんな記事が。 わたしも、東京の中心から歩き続けたら夕方どこにいるのかチャレンジ、通称「徒歩チャレンジ」をしたことがある。 のり川さんの記事に共感してクスッとする部分はもちろん、ルールが少し違う面でのおもしろさを感じた。 わたしは去年の春と秋に2回、友人と3人で「徒歩チャレンジ」をした。検証というよりは、偶然を楽しむゲームのような感覚。ルールも偶然を楽しめる要素が入ったものだ。 その結果、どちらも同じスタート地点だったが、辿ったルートもゴール場所も全く違う

          東京の中心から4万歩!夕方たどり着いたのは…

          コーヒーがおいしくないのは具合が悪くなる前兆

          「大好きなコーヒーがおいしくなかった。やばい。帰るわ…」 これから会うつもりだった友人からのLINE。わたしは、友人を心配する一方で、「そういうの、いいな」と思った。 というのも、具合が悪くなる前兆を察知できる能力が羨ましかったからだ。きっと、わたしだったら、その日の予定は決行していただろう。 不調を察知できる友人と、察知できないわたし少し前に、わたしも風邪をひいて1週間ほど寝込んだ。しかし友人とは違って「前兆」を察知できなかった。 思い当たる節はあったはずなのに…

          コーヒーがおいしくないのは具合が悪くなる前兆

          お店で声をかけられるのが苦手なわたしが感動した店員さんのひとこと

          買い物をしていて店員さんに声をかけられるのが苦手だ。 「これ、かわいいですよね!」 「〇〇をお探しなんですか?」 ただボーっと店内を見ているとき、不意に声をかけられると返事に困ってしまう。 同じように感じる人も少なくないと思うが、これらは、あらゆるお店でよく聞くフレーズ。 店員さんの中で脈々と語り継がれてきた、鉄板の声かけなのだろうか。 それとも売上アップのため「お客さんに声をかけましょう」と教育され、このフレーズにたどり着くのだろうか。 (必要なら自分から声をか

          お店で声をかけられるのが苦手なわたしが感動した店員さんのひとこと

          寄り道が上手なひとになりたい

          友人と一緒に作る「やりたいことリスト」をおすすめした記事も書いていることだし、2024年に作ったリストのうち、10個ほどピックアップしてみた。 どれも、やらなくてもいいけど、やった方が人生ちょっと楽しくなるようなものばかり。 実行したら、体験談も書いていきたい。 1. ひとり旅をするわたしは寄り道ができないタイプだ。買い物に行くときもそうなのだが、めあてのお店まで一直線。意識的に寄り道をしようとしたこともあったが、ひとりだと上手にできないのだ。 旅行は寄り道した方が楽

          寄り道が上手なひとになりたい

          増える一方だった体脂肪率が、キックボクシングをはじめたら減りだした

          ある時から体脂肪率が増えはじめ、もとの水準に戻らなくなった。体重こそキープしているものの、これから増えていきそうな気がする。 アラフォーとは、そういうことなのか… 会社員だった頃は、毎日の通勤でそこそこ歩いていた。しかし最近は、在宅での仕事がほとんど。運動不足なのは自覚していたが、見て見ぬふりをしていた。 そうしているうちに「なんだか調子が良くない」という日が、1ヶ月の中で半分くらいを占めるようになってきた。どこかが痛むわけではなく、集中できなかったり、やる気が出なかっ

          増える一方だった体脂肪率が、キックボクシングをはじめたら減りだした