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ロマン・ヤコブソン著『言語芸術・言語記号・言語の時間』を読んで

9か月前

バベルの塔における言語の混沌:フェルディナン・ド・ソシュールの視点

◆読書日記.《丸山圭三郎『ソシュールを読む』》

10か月前

"From the End of a Dream No One Knows" 3.The Form of the World, the Forms in the World, the Form “Good” and “Bad” Weave

【読書メモ】山口周『武器になる哲学』46

『ラー文書「一なるものの法則」第一巻』を読む(創造の段階)

丸山圭三郎『ソシュールを読む』(講談社学術文庫) ソシュールにとっては、言語は社会的産物であると同時に歴史的産物以外の何物でもありません。つまりは全くの人為であり、共同幻想としての恣意的価値体系なのです。――p.177

丸山圭三郎『言葉と無意識』を読む

言語の差異と社会制度

丸山圭三郎『言葉と無意識』(講談社現代新書) ソシュールのアナグラムが提起した真に現代的な問題は、まず何よりも〈語るものは誰か〉という主体への問いであり、これはまた同時に〈意味とは何か〉という存在への問いでもある。――p.130

<主-客>の境界線が消える 中動態的超資本主義とは PHASE3

to be "ONE"Part3(自我の世界:表象と概念)

有料
500
2か月前

志賀直哉についての記事の注viに引用文を追加(ソシュール一般言語学講義 コンスタンタンのノートより)

セルフレビュー「「よい」と「悪い」のリヴァイアサン」

占領下の抵抗(注 ⅵ)