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◆読書日記.《丸山圭三郎『ソシュールを読む』》

かつて腰痛で2週間入院したのですが、その間いわゆる「積読」になっていたソシュールやレヴィストロースに関する本を読みふけりました。間違いなく人生観変わるほどの衝撃を受けたのですが、こうして忙しい日常に戻って本を開くと目が潰れる笑やはり内容が壮大な本を読むには自分には時間が必要😭

2年前

丸山圭三郎『ソシュールを読む』(講談社学術文庫) ソシュールにとっては、言語は社会的産物であると同時に歴史的産物以外の何物でもありません。つまりは全くの人為であり、共同幻想としての恣意的価値体系なのです。――p.177

丸山圭三郎『言葉と無意識』を読む

言語の差異と社会制度