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#ふるさとの風景

急上昇の記事一覧

会いたかった

僕はいつも待っていた 公園の片隅の大きな木の下で 冷たい雨が 暖かい雨になっても 僕は君を待っていた 小さな子が走り回る公園の片隅で 風に揺られながら 小さな子をみながら 君も元気な子で よく走り回っていたね よく転んで泣いていたね 大好きな怪獣をよく見せてくれたね 元気かい? 僕の身体は錆び付いて 動くたびにぎぃぎぃとなるんだ 君は幾つになったかな 寂しくて泣いたりしていないかい ある晴れた午後 小さな男の子が駆け寄ってきて 僕に触れた にっこり笑顔

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ふるさとが最上の町戻り鷸

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冬枯の「桜通り」が懐かしく

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ふるさとの話

次の次のプレバトの俳句のお題は「ふるさと」。故郷の思い出や想いは色々あるけれど、たった17音に抑えるのは難しい。 ということで、このnoteで色々整理する。 ふるさとの思い出生まれた時から10年間、ふるさとで幼少期を過ごした。楽しい思い出ばかりじゃなかった。しんどいこともあった。 ようやくしんどいことが落ち着いて、仲良しの友達もいて、学校に行くのが楽しくなってきた。そんな時に引っ越すことになった。10歳の夏休み前。 両親が引っ越しを決めた理由が転勤ではなく、「広い家に住

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南伊豆リターンズ

またしてもちょっと時間が経ってしまったが、今年の2月の3連休、南伊豆に奥さんと一泊二日で旅行してきた。昨年2023年1月に2週間ほどワーケーションした以来の大好きな南伊豆。1年前はまだ河津桜の開花前だったので、来年は桜を観にこようということで今回2回目の来訪。 前回の記事でも書いたけど、人生で2週間も過ごす場所ってそんなに多くない。自分の場合は南伊豆以外に実家のある東京都大田区、小学校の時3年住んでたパリ郊外、留学してたセブ、あとは一人暮らしとかで住んだところくらいと十箇所

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『冬の夕暮れ』ミニ風景画制作(no.1)

制作背景 雪がふり積もった田園風景の夕暮れ時を描きました。 白い地面に青い影が落ち、空のグラデーションが綺麗な景色でした。 東北の生まれなので、一面の雪景色を見ると懐かしい気持ちになります。 冬に外に出ると、雪が音を吸収するのかとても静かなんですよね。 その時間が好きで、こどもの頃はただぼーっと雪の中に立ったり、横になったりしていました笑 他の季節では味わえない時間だと思います。 そんな空気感を思い出しながらの制作となりました。 小さく切り取った風景を、いくつ

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海の見えるシゴトバ〜With Tokio〜【古民家移住3日目】

徒歩30秒、海の目の前にある仕事場 古民家シェアハウスに住む僕たちの仕事場を紹介。 古民家から徒歩30秒ほどの距離にある廃校が僕らの仕事場。 元々職員室だった場所をリノベーションして、コワーキングスペースに。 そのコワーキングスペースの名は「With Tokio」 古民家の住民だけでなく、誰でも利用できます。 もちろんWifiも完備。モニターもあります。 職員室を使っている理由はシンプル。 コンセントの数が多いからです。 普通の教室だとコンセントの数が少なくて、多人数

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🌸春の古民家お掃除&藁焼きランチ会🌸

❋𓏸𓂂𓈒𓂃春のお掃除&藁焼きランチ𓂃𓈒𓂂𓏸❋ \ 持ち込みOK!!定員8名さま限定!// ~二十四節気・清明のはじまり~ 津軽の古民家・丹鶴庵をお掃除して、心スッキリ体験! ⁡そして💛藁焼きランチで心もお腹を満たそう!企画♡ ⁡ 日本人が昔から大切にしてきた二十四節気の考え方。 季節に合わせ、日本の昔ながらの古民家をお掃除をして 旬のものを食べる✨そんな季節を楽しめる企画を考えちゃいました!🤭 お掃除をして、スッキリ!風通しの心地よい状態で、 新年度をスタートしましょう

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止めないで長野サンポ 一つの場所に決めないで TDFK21:長野県 各地ショット2017-2023

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万葉放浪記第3回「鹿島神宮の防人の歌碑」を発表した。

3月2日にオンライン開催した万葉ロマン塾で、万葉放浪記第3回「鹿島神宮の防人の歌碑」を発表しました。 この企画は歌そのものよりも、ふるさとづくりの視点で全国に二千以上存在する万葉歌碑を紹介することを目的としています。 今回は妻子と離れて常陸(茨城県)から九州の防衛に向かう兵士「防人」(さきもり)の歌がテーマです。現代ではあまり知られていない言葉「鹿島立ち」についても説明しています。ご興味のある方はぜひ動画をご覧ください。 ◆ アンケート結果 ・鹿島神宮の紹介はおもしろ

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閑話 物理屋の感じた春分 〜小学生の理科レベルですねwww 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

昨日は春分。 出典  昼と夜が同じ時間になって、今日からは昼が長くなる。素直に明るい時間の方が暗い時間より長いのはいい感じ…  地軸の傾きの影響で、冬至を過ぎてからは太陽からの熱は増え続けて表面からの輻射による熱の放出を上回り北半球の熱の収支は、暖かくなる方向。大気温度は上昇する感じが肌で分かる季節。  同じ昼と夜が同じ時間になる秋分の頃は、熱容量の大きな地球が温まりきっていて太陽からの輻射熱が減ってもまだまだ暖かい。  何でも前向きに捉えるので… 冬至の頃は、気

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ふるさとの朝

若いころには意識しませんが歳を重ねるにしたがい思い出すのが 「ふるさと」です。 今は開かれた大地ですが、ここに開拓者が足を踏み入れた時は原 始林でした。117年前に入植した時には森林が聳える上に狭い空が 見えたのでしょう。 上士別町は明治35年に開拓者の入植がはじまりでした。 明治37年には奈良の十津川村から吉野団体が2年にわたって大移動 してきました。 当時の夕陽は森林の上に沈んだのでしょう。 同じ場所で夕陽を描いた作品もあります。 この場所から4点描いています。 入植

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コラム②あなたのまちの「ふるさとの木」は何ですか?

明治神宮と同じ森があなたのまちにもあります明治神宮の森は人工的に作られた森だと知っていますか? 明治神宮の森が「人によってつくられた森」という真実は、近年様 々なメディアに取り上げられています。約百年前に先人達によって計 画され、全国から十万本以上の献木によってつくられました。今では 自然に勝るとも劣らない立派な森になっており、初めて明治神宮の森 を見た人は人工の森とは信じられないほどです。  造成当初はマツやヒノキなどの常緑針葉樹が多く植栽されましたが 、今の明治神宮の

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vol.4 「出会うと元気がもらえる」まるで天然温泉のような存在の人を天龍峡で見つけました。

こんにちは。信州ふるさとアンバサダーのきよです。 地域を愛し活動する【人】を通して、つながりたい地域に出会う「信州心のふるさとMAP」 今回は天龍峡のキーパーソン、折山尚美さんからお話を伺いました。 現在、折山さんは地域資源や空き家・文化財の活用など、関係人口と地域を繋げる役割を担われています。 地域の課題解消のために、地域住民や移住者、学生団体と自治体、企業と一緒に取り組めるように、仲間の輪を広げ、その中から生まれる様々なアイデアで100年先まで描ける事業を展開されて

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【身辺雑記47】写真で旅する上越・妙高

オススメスポット写真展開催中 フルサットが開業する前からお世話になっている寺尾さんの写真展です。 フルサットでは3回目かな?いつもありがとうございます。 いつもあっと驚く写真を届けてくれるフォトグラファーなので、寺尾さんにはファンが多く、この会期中も女性ファン(老若どちらも)にお越し頂いています。コロナ禍もあって、外へ出かけられない時期も長かったので、お出掛けのきっかけに、「訪ねたい!」と思わせてくれる写真を揃えた展示です。寺尾さん在廊で、自らでポイントの紹介。案内してもら

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季節外れの「ふるさと納税」

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。 年末が近づくとテレビやWebなどで頻繫に見かけるのが「ふるさと納税」のサイトを運営する企業のCMですね。 そして年明けとともに、静かに減っていく様に感じます。 総務省のHPによると、 そもそも「ふるさと納税」とは、多くの人が地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々な住民サービスを受けて育ち、やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っています。 その結果、都会の自治体は税収を得ま

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それは、地蔵盆だ~夏の謎風習~

いつもお世話になっております。 するめでございます。 ときどき、小さい頃に体験した謎の風習を思い出すことがあるのです。大抵は、大人になると「あ~これだったのね」と分かるのですが、最近まで???と思っていた風習がありまして。 するめの地元は、大阪でして。 以前住んでた家の町内で行われていた行事の話で、今の実家と同じ市内ですが、町内にお地蔵さんがあり、地蔵盆なるものをやっていました。その家に住んでいたのは、3歳~5歳までなので、そもそも記憶も朧げで夢か現実か分からないぐらい

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かの地

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そうだ、宮島へ行ってみようか

宮島行くか… そう思ったときに、すぐ電車に乗って行ける距離に住んどるのってめちゃくちゃラッキー。生まれも育ちも現在も広島市内に居続ける私ですが、なぜか猛烈に「アアア宮島行きてええええ」となります。 衝動的に宮島に行きたくなるのは、決まって仕事がひと段落したときや定期的に自然を摂取したくなったとき。癒しが欲しいんだろうね。 「行くか」と思ったら、子どもたちを学校に送り出してから猛スピードで洗濯、台所片付け、顔面工事、出発。 家を出てから30分くらいで宮島口に到着。こっか

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おとべ ~わたしのふるさと~

乙部町について私のふるさとは、北海道爾志郡乙部町です。 【郡】とは言っても、爾志郡にはもう乙部町しか所属していません。 一つの町しかないのに郡だなんて、変わっていますよね。 田舎ならではの町同士の合併により、そうなってしまったのです。 なんだか寂しいですよね。 元和台海浜公園 ちなみに乙部町は小さな港町なのですが、観光地でもあります。 トップ画像に使用したのは、私の地元の海浜公園です。 家から徒歩5分、坂道を下ると見えてくる海。とてもきれいな海なんです。隣には漁港と浜

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