お題

#おじいちゃんおばあちゃんへ

思い出のエピソード、感謝していることや伝えたい気持ちなど。おじいちゃんおばあちゃんへ、手紙を書くようにnoteを書いてみませんか?

人気の記事一覧

おじいちゃんは死なないと思ってた

 大人になってからも、おじいちゃんが入院してからも、「おじいちゃんは死なない」と思ってた。だって、スーパーマンだから。  その日、私は働いていた。母から着信があり、あぁまずいなと思いながら、電話にでた。母が「おじいちゃんが危篤で、今高速で病院に向かってる。」と言った。「きっとおじいちゃんは待っていてくれると思うから。お母さんが事故ったりしないように。辛いと思うけど、安全運転でね。」と絞り出すように伝えた。【注1】  仕事に戻って少し経つと、急に腕時計が止まった。あぁ、だめ

スキ
137

お小遣いをもらうのは期限があった-すずころ日和 祖父母-

こんにちは、皐月です。 以前、こちらの青砥さんの記事を拝見して思い出したことを。 母方の祖父母との思い出。 祖母は気難しく、小さい頃はとてもおっかなかった。遊びに行っても笑顔をみたことがなく、「ようきたな」と言うと台所に引っ込んでいく。 祖父は反対にとても優しかった。いつも笑顔で迎えてくれて、甘いものが大好き。 小学生の時、従兄弟同士でお泊まりをした時も食事と布団は用意してくれるが、相手をしてくれるのは祖父。配膳も祖父がやってくれて、なんというか孫とは最低限しか関わろ

スキ
59

先日、巣鴨の千成もなか本舗で、あんバタードラ焼きをいただきました。 カルピスバターと出来たてのドラ焼きが合はさつて最高の味に。 もなかや塩大福もおいしいのですが、ドラ焼きもイチオシのおいしい一品です。 https://www.monaka.co.jp/ 近々iPadを断捨離します。

スキ
139

おばあちゃんとひよ3

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 今なら好き(*´艸`*) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
92

おばあちゃんとひよ5

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ なぜわたしの靴を履いて… 裸足では追いかけてこなかったおばあちゃんでした(*´艸`*) このエピソードは以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらすごいです😊 ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
99

おばあちゃんとひよ2

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 広い紙の端っこに、ひょろりと長いひまわりが忘れられません(笑) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
89

【noterさんとの交流】おじいちゃんが繋いでくれたご縁

 昨夜の記事を1名の方が紹介してくださり、3名の方がコメントをくださいました。おじいちゃんのことを知っていただけて、ご紹介やご感想までいただけて、孫としてとても嬉しかったです。ありがとうございました。  こちらの記事でお礼も兼ねてご紹介させてください。  抜群のセンスの持ち主、サイトマップの人こと、伊藤翼(いとうつばさ)さんが私の記事をつぶやきで紹介してくれました。(通常一週間程度でつぶやきは消すご予定だと思いますが、アンテナに引っかけてくれてありがとうございました!)

スキ
69

おばあちゃんとひよ4

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ カラフルなお菓子に憧れた少女時代 今はおいしさも分かっていて、好きです( *´艸`) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
84

おばあちゃんとひよ7

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ いつだっておばあちゃんと一緒にいたかった。 そこはとても安心な場所だから。 大きくなってもそこにいたかった。 あの春はよく泣きました。 ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
94

おばあちゃんとひよ11

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 父の鼻歌耳コピ―のアイドルが小さな集会場に誕生しました(笑) このエピソードも以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらすごすぎですΣ(゚Д゚;≡;゚д゚) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
94

お守りはちみつ。

「はちみつ、舐めとき。」 幼いわたしが「喉が痛い。」と訴えると母は必ずそう言った。 ガサガサ、チクチク、イガイガ。 わたしの風邪は、決まって喉から嫌な乾燥と痛みを伴ってやって来た。 トローチでもなく、病院でもなく、はちみつ。 はちみつは、我が家の薬とも言える存在だった。 また母から、「はい、これ食べ。」と渡されるはちみつもバリエーション豊かで、ヨーグルトにふんだんにかけた「はちみつヨーグルト」、角切り大根をはちみつに漬けた特製「はちみつ大根」、そしてスプーンで一匙すくって

スキ
87

おばあちゃんとひよ10

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ そのまま出かけて行きました(笑) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
80

おばあちゃんとひよ9

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ おばあちゃんがふだん食べられない給食 同じ味を食べてもらえるかも (((o(*゚▽゚*)o)))ワクワク 大事に持って帰りすぎて こんな結果になりました💦 ◆◆◆ このエピソードも以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたらびっくりです(*´艸`*) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
93

【大人も楽しめる童話】おじいちゃんは名カメラマン

待ちに待った鼓笛隊パレードの朝、 香菜がはりきって家を出ようとすると、 おじいちゃんが玄関まで出て来て言った。 「香菜、じいちゃん、カメラ持って  香菜が通るの待ってるからな。頑張れよ」 「うん。でも太鼓とか鉄琴とか  目立つ楽器じゃなくて、  私、その他大勢のリコーダーだからさ。  おじいちゃん、私のこと見つけられるかな」 「なーに、大丈夫だよ。香菜を見つけられない  わけがないさ、はっはっは」 おじいちゃんは笑いながら、 手に持っていたカメラを見せた。 先月テレビの通信

スキ
120

人生は自分とのデート

先日、ネットの海にて「人生は自分とのデート」という言葉を見かけて、いや〜全くもってそうよね〜〜と深く頷いてしまったのですが。 生まれてから死ぬまで、自分のそばにずっといるのは自分。 生まれてから死ぬまで、一番たくさん聞いているのは自分の言葉。 美味しいパン屋さんや、行きたかった美術展、目指している未来。足を運んで連れて行ってくれるのはいつだって自分自身。 いつも機嫌よく、心地よさそうに暮らしている人。 何人か思い浮かぶけれど、あの方たちはきっと「自分とのデート」が上手いん

スキ
74

「旅館」ーーおばあちゃんと真っ白なシーツ

家の近所に小学校から一緒だった女の子がいた。教室でからかうと、「うっさいねえ。あんたに関係ないでしょ」と叩かれ、いつも夫婦漫才のような掛け合いをしていた。 中学生になったころのある日、学校から帰っていると、彼女がラブホテルから出てきた。彼女の家はラブホテルを経営していた。 「お前、ラブホテルでなにしよったん?」とからかうと、彼女は傷ついたような顔で横を通りすぎた。 いつもと違うリアクションに私は戸惑った。なにかまずいことを言ってしまったのだろうか。 私がそのころ住んでい

スキ
101

おばあちゃんとひよ12

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 土曜日のお昼ご飯は高確率で おばあちゃん特製やきめしでした あの味、久しぶりに食べたいです( *´艸`) ◆◆◆ ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
82

おばあちゃんとひよ6

☆作者とおばあちゃんの思い出マンガです☆ 小さな傘 おばあちゃんが濡れないように わたしが濡れないように ぎゅう 愛煙家のおばあちゃん ぎゅうっとした服から 雨とたばこの匂い わたしを雨から守ってくれる おばあちゃんの匂い ◆◆◆ 前回同様、このエピソードも以前noteで描いたことのあるお話。 以前の記事は消しておりますが 覚えていらっしゃる方がおられたら嬉しいです(*´艸`*) ここまで読んでいただきありがとうございます✨

スキ
94

鈴蘭の祖母へ

今年、おばあちゃんが好きだった鈴蘭を植えました。 私は小さな鈴蘭の花を見るたびに、神戸の山奥、長い坂を登りきった先に建つ団地の庭と、そこに立つおばあちゃんの丸い背中を思い出します。 植えて間もなく芽をのぞかせた素掘り苗は、ちょうどおばあちゃんの命日のころ、花が見られる予定です。 鈴蘭て、株を密集させた方がよく育つそうですね。そういえば私が幼い頃、一株だけ貰ってきたおばあちゃんの鈴蘭は枯らしてしまいました。 複数を詰めて植えてやらなければ育たない鈴蘭の特性は、憎みきれない

スキ
24

なんか書きたいけど思いつかないnote INFJの回顧録

だから、今日は頭の中に出てきたことをつらつら書くnote。 INFJは回顧録を書きがちと見て、たしかに!と思った。最近まとまりなく亡き祖父母のことを思い出す。ルーツから考える性質なのかな。 ポジティブ心理学について知ったとき、亡き祖母の教えの、「両方いいのはほっかむりだけ」を思い出した。ポジティブな面に注目するやり方で、運が良いと感じやすいだけでなく、ほんとうに運が良くなるのは不思議。おかげで私は運がいい。一見よくないことも、後から振り返れば良いことへの変化の兆しだったり

スキ
71