cider

死にたくて、生きたい君へ

11/28。

5:30起床。

天気は晴れ。



PCを開いてから、30分が経った。

つまり、30分以上何も書けなかった。

「書”け”なかった」のか、「書”か”なかった」のか。

その境目は?

ぼくには、わからない。

「書”け”なかった」り、「書”か”なかった」り、そんなことを幾度となくくり返している。

なんだか、自分のことが上手く書けない。

ほんの少し前まで、そんなことはなかっ

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あなたの今日が、良いものになりますように。
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「どうして普通の人間らしく振る舞えないんだ?」

11/27。

5:30起床。

天気は曇り。



「とにかく、最近のおまえはどうかしている。どうして普通の人間らしく振る舞えないんだ?」

――アンナ・カヴァン『氷』p41-42より引用

「どうして」って、言われてもな。

言われたの、ぼくじゃないけどさ。

それにしても、『氷』は面白い……。

おいしいぜんざいを食べていたはずのぼくは、世界が急に色褪せて見えた。

「どうして普通の人間ら

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この先、世界が暗いままでも

11/26。

5:08起床。

天気は晴れ。



ぼくはいつも、暗い内に目が覚める。

一見すると、朝なのか夜なのかわからない。でも、ほんの少し水気を孕んだ空気が、今が朝であることを知らせる。

4時とか5時とか、その辺りだろうか。ぼくは、冬眠明けのクマのように、のそのそと布団から這い出る。(『冬眠明けのクマ』のことは、よく知らないけど。)

パートナーは、まだ眠っている。起こさないように気

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ありがとうございます。
2

そわそわする朝には、(今朝は、ホットカルピス)

11/25。

4:47起床。

天気は曇り。



今朝のぼくは、そわそわしている。その『そわそわ』は、アルネにも移っちゃったみたい。

ぼくにしか見えない、ぼくだけの女の子。

――どうして、そわそわしてるの?

――アルネも、そわそわしてるね。

――君が、そわそわしてるからよ。

――今朝は何がいい? お嬢さん。

――『そわそわ』……。ホットカルピス。

――それ、『そわそわ』したとき

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バースデーケーキの上じゃないけど、歩いて帰った

11/24。

5:30起床。

天気は曇り。



スランプなのか、”すんらぷ”なのか。とにかく、何も書けない。

いや、何を書けばいいのかは、わかっているんだ。ただ、PCを目の前にすると、指が動かなくなるんだ。

どうしよう、どうしよう……。一文字打っては消して、一文字打っては消して……そして、Wordを閉じる。

また、何も書けなかった。

どうしてだろう。アイデアは、ちゃんとあるのに。レ

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「また、”すんらぷ”ですか」

11/23。

5:00起床。

天気は晴れ。



スランプになった。

……たぶん、たぶんね。

「何も思い付けない」とか、そういうスランプじゃなくて。(むしろ、頭の中では、色々なことを思い付いている。)

いざ形にしようとすると、指が動かなくなる。「ああして、こうして」と筋立てていても、気持ちがそれに付いていかなくなる。

「書きたくない」わけじゃない。でも、なんだか「書けない」。PCを今

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あなたの今日が、良いものになりますように。
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「ぼくは、迷子じゃないよ」「迷子は皆、そう言うんだよ」

11/22。

5:30起床。

天気は晴れ。



ああ、まただ。

頭の中が、びりびり痺れている。

痺れて、痺れて、自分が今どこにいるのか、わからなくなる。

落ち着いて……。落ち着いて……。

そうそう、じっと目を凝らして。

ほら、目の前には何が見える?

――海。

ぼくの目の前には、海が広がっている。

ぼくは、浜辺にいるんだろうか。

それとも、沖にいるんだろうか。

ぼくは……

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「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」

11/21。

5:30起床。

天気は晴れ。



昨日何をしたのか、一つ一つ思い出してみる。まず、直近の記憶。昨晩の夕食は……何だったっけ? ほら、もう思い出せない。

完全に忘れてしまったわけじゃない。ただ、思い出すのに時間がかかるだけ。それはそれで、ぼくを不安にさせるけど。(ちなみに、昨晩の夕食を思い出すまで、15分かかった。)

ぼくは、少々忘れっぽい。

元々そうだったわけじゃない。

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生きたくも、死にたくもない朝には

11/20。

5:30起床。

天気は曇り。



火曜日だと思っていたら水曜日だったり、中指にできた切り傷に気付かなかったり。なんだか、頭の中がずっとぼんやりしている。

いつものこと? まあ、そうかもしれない。でも、あんまりぼんやりしていると、人や柱にぶつかったりするしね……。(人はあんまりないけど、柱にはよくぶつかっているんだよね。)

あとは……今日は、食事したんだっけ? とか。不安に

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あなたの今日が、良いものになりますように。
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”自分自身に見放されること” それが、

11/19。

5:10起床。

天気は晴れ。



もう、いいんじゃないかな。

もう、大丈夫なんじゃないかな。

そう思っていたけど。

ぼくはまだ、まともに生きられないんだな。

『まだ』じゃないな。

これから先も……ううん、今までだってそうだった。ぼくがまともに生きられたことなんて、ただの一度もなかったんだ。

また、不調の波が来ている。

何があったわけでもないのに、

「何の意味も

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