お題

#404美術館

「お探しのページは見つかりませんでした」というメッセージとともに出る404ページ。noteではクリエイターの作品を静かに見られる美術館です。イラストや写真、漫画など、あなたの作品も美術館に展示しませんか?

急上昇の記事一覧

すわ、山鶉!

山鶉 次から次へと シュタシュタタ駆ける早業 忍者!と思ふ 草むらから一羽、二羽と素速く駆け抜ける山鶉。 次から次へと何羽いるんだ?というほど通り過ぎるので、はじめて目にしたわけではないものの、思わず目を丸くして凝視してしまう光景。 写真を撮ろうと構えた瞬間に、パッと飛び去ってしまった。 ということで、画像は、はじめて見た時のもの。 あまり画質はよくないけれど、山鶉(ヤマウズラ)の雰囲気を見ていただければと。ハトと似たような大きさの鳥。 窓開く 音に反応 パタタタタ飛び立

絶望によりそう余白

地方自治法によれば、県や市町村は国の下部組織ではない。 独自のそれぞれで、独立した行政を執り行っているわけだが、 この度も災害に見舞われた能登地方の現状を見るたびに、 国が過度に介入することを是としない意味はわかるが、 緊急措置で国が主導権を握れないものかと思う。 すべてを迅速に解決することは難しいのは承知だが、 これまでもこれからも、復旧速度が遅すぎるように思えてならないからだ。 日本国憲法の第3章国民の権利及び義務の中には、第13条に 「すべて国民は、個人として尊重

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葛の花

子供のためのオルセー美術館(90)白馬と戦うもの・ルドン/天井のドラクロワから・ルーブル美術館(43)

空飛ぶ白馬と 昔のお話に出てくる白馬は、空を自由に駆けまわってどこにでも飛んでいけます。ほら、こんなふうに。 ルドンは神話のお話を、夢の中にいるようなきれいな色のパステルで描きました。 白馬たちは、その背に光を受けて浮き上がり、 まっすぐ上へ行けば行くほど、空は晴れやかな色になります。青やエメラルドの緑はきらきら輝いてまぶしいくらい。 けれど、下の方では暗い不気味な闇に、なにかうごめいています。 あの黄色いしましまの丸いものは、いったいなんでしょう。 ルーブル美

自分の居場所を模索中の彼女

気の置けぬ 友と語らう 席ゆえについつい選ぶ ベリーニの味 まだ、屋外でノースリーブや半袖を着ている人が多く見られる頃、昨冬から訪ねると言っては、約束を果たせていなかった友人家族と会う約束をした。 黒地に葡萄色や青緑の細かい点描のようなデザインのノースリーブワンピースは、フランスのメーカーのものだが、ややもすると着物の柄のようにも見える。わたしはほとんど外出時にノースリーブでは出かけないので、薄手の白地にフラワーモチーフのブラウスを羽織った。 出かける準備で急いでいたら

弥彦の空で蛇雲を見た。初めての経験。 雲はすぐに形を変えてしまうので、その一瞬が奇跡の出会い。 何を伝えてくれているんだろう。きっと♡良いメッセージ。 私の人生は新たな章を迎える🕊️🌿

【閲覧注意】ナメクジorヒル?

大雨と 共に現る サプライズ!指より長く 太きヤツらよ 秋は雨が多い季節なのだが、大雨の後にゴミ捨てに出たら、大きいモノがいてビックリ! 殻がないので、ナメクジだろうか? こちらの方がわたしの指より長くて太い…… ヒルの可能性もあるだろうか(怖) 特に好きではないものの、こういうものに突如出くわすと、わっ、ネタ、キタ━(゚∀゚)━!と思います、笑。

6年ぶりの友達と会った。時間と空間を越え再び巡り合い、息つく間もないほど喋りまたすぐ会おうとハグして別れた。この国で人生の半世紀を迎えた。みんないつかは死ぬのだから自分を大切にし他人を大切にして、自分で選んだ毎日に満足して生きていきたい。色々乗り越えた友達の美しい姿が余韻に残る。

今日は何の日 - 天草五橋が開業した日!夢は笑われるくらいがちょうどいい。

1966年9月24日、ついに九州本土と天草諸島をつなぐ「天草五橋」が完成しました! この5つの橋は、上天草と九州本土をつなぎ、観光や経済発展に大きな貢献をしてきました。 それまでは天草は、船を使わなければ行けない「離島」として不便な場所でしたが、五橋の開通により大きく変わりました。 この橋の建設には、地元の人たちの強い思いが込められていました。 特に、地元出身の森慈秀さんや森國久さん、蓮田敬介さんたちの「天草をもっと豊かにしたい!」という夢が、20年以上にわたる努力の

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2024.09神社参拝記録

失敗やエラーから生まれた写真たち

先日、職場の食事会が行われた。私ことアラサー会社員はカメラを持って参加したのだが、隣に座っていた上司がこう言った。「最近、またカメラが流行ってるんだって?」と。また、別の上司には「フィルム1本で2,000円ぐらいしますよ」と話すと驚いていた。本noteは開設以来毎日投稿を行なっており、その内容は《写真またはカメラに纏わることのみ》と自身で(勝手に)決めている。そんな設定や純粋な興味から、私自身もカメラに関する記事やSNSをよく見てしまう。すると“この世界”はとても広いような気

🟰スクラッチアート(テーマ:図形)

🎨あおしばてんさんのスクラッチアートの企画 入院3日目の昼です。あおしばてんさんのスクラッチアートの企画をみていたので、もうそろそろ私もぜひ描いてみたい!と思い描いてみました。 スクラッチアートとは黒色のベースに、線画部分をカラフルにのっけたものだそうです。はじめて知りました。 ※今回は『クリップレイヤー』で白部分をカラフルに放射塗りしました。 私の今回のテーマは『スクラッチアート×私の好きな図形』の4作品です。 丁寧に4つつくってみました。 🌈①スクラッチアート×円の

上野動物園のリーリーは中国返還が決まるまでガラガラに空いていた。シャンシャンやシャオシャオとレイレイが大混雑していたからだ。いつも並び疲れたときは癒やし系リーリーの出番だった。リーリーだけに会いに出かけたこともある。今や平日でも2時間待ち。あの静かな頃が懐かしい。寂しくなるなぁ。

ジェラートの選択

マンゴーと ピスタチオ味 選ぶ君ひとつは変えよ クレーマ・ディ・リーゾ 友人とジェラートを選んでいたら、先に選んだ彼のチョイスはマンゴーXピスタチオをコーンで。 やだ、まるっきり同じ?笑 (いや、厳密には、コーンではなくて、カップにしようと思っていたので、そこは違う) 20種類以上あるのに。 だまってピスタチオを、あまり他店でないクレーマ・ディ・リーゾ(ライスクリーム)に変更してカップでオーダー。 以前に、ここでリーゾ・ヴェーネレという黒というよりはくすんだ紫のような色

書く人々

少しでも人に自分をよく見られたいとか、立派に思われたいとか、もうそういうのをどこか諦めてしまってからは、やっぱり書くことは楽しいなぁと思う今日この頃である。でも、日常のあれやこれやをすらすらと書くのは難しくもあり、毎日投稿されている方の文章を読んでは本当に素晴らしいなあと憧れる。 とにかく人の文章をたくさん読んでみようと最近は習慣化リストなるものを作り、「毎日本を1章読む」「毎日他の人の文章を読み応援する」を実践している。 占星術では私の木星は4室にあり、マドモアゼル愛先

名古屋港に係留展示されている南極観測船ふじの写真が出てきました。 この夏も、とうとう海に行けなかったな、入院してたし。 南極観測船ふじ https://nagoyaaqua.jp/garden-pier/fuji/ 今日は仕事を休んで午後からMRI

夢を見たというただの記録

ほんの一瞬の、うたたねのような夢を見る。 大きな、一畳ほどの半紙がいくつも、 宙に、天から降りてきたように並べてあって、 鬼が言葉を書けという。 どのような言葉を気に入るのか分からないが、 清き言葉や蒼き言葉を書いてみるたび、 破り捨てて落とされる。 また新しい半紙を前に、太い筆で、 筆先も揃わないままやけくそに、 「時」と一文字書きなぐる。 鬼は、人間ならホウとでもいうように、 動きを止めて腕組みをする。 その文字で満足したのか、私への興味を失った。 ふと見ると

以前ワークショップを一緒にやった女の子から、 「海と学校のシンボルのエイを描きたい。」 と相談され、11歳でも簡単に描ける絵の試作をしている。 半透明の魂みたいなのはイメージと違ったので、細い線をメインに入れようと思う。 海と宇宙が合体したような絵になってしまったけれど。

【源氏物語:玉鬘】

『吹き乱る風のけしきに女郎花  しをれしぬべき心地こそすれ』 玉鬘《野分》 ❇️ふき乱る/風のけしき(支)に/女郎花/し(萎)を(遠)れ/し(之)ぬべ(遍)き(木)/心地こそすれ

▶︎御立腹

雨の日なパン屋さん

25th Sep. 2024【日常編】✎*。 秋雨が続く中、久しぶりに思い入れのあるパン屋さんへ行ってきた🥐 そのパン屋さんは、子供のころ家の近くにあったパン屋さんだったけど、いつの間にかなくなってた。 そんなある時、そのパン屋さんは仙台の街中へ引っ越してたと知って行ってみた。 「カスクルート」と言うパン屋さんの名前と、パン屋さんの香りとパンの種類が子供の頃から変わってなくてエモかった。 当時のお気に入りはピーナッツパンと小さなチョコクロワッサンෆ˚* 思い出のパンた

美術展が好き。 |〈空間と作品〉展 アーティゾン美術館

目も眩むような暑さから逃れるように訪れた、東京・アーティゾン美術館。 そちらで開催されていた「空間と作品」展がとても楽しかったので、noteを書こうと思います。 アーティゾン美術館について アーティゾン美術館、名前は耳にしたことがありましたが、実際に足を運んだのは今回が初めてでした。 第一印象は、「都会の富豪の匂いがする」でした(良い意味で)。 アーティゾン美術館の前身は、ブリヂストンの創業者・石橋正二郎氏が設立したブリヂストン美術館。2020年1月に、現在のアーテ

この世の渇き

「それは私が電話を取ったせいですか?」と聞いたら、 「大人なんだから、そんなことはいちいち聞くな」と返された。 どうしても進まず、前倒ししながらやらなければならないので、 休日出勤を申し出た。 地震が起きた。 固定電話を取る。 「大丈夫か?大丈夫か?」の野太い声。 もうひとりの残業者の名前を呼び捨てにして、うろたえる上司。 しばらくして、急に部署の異動が決まった時のことだ。 すでにつまびらかなアバンチュールを、つまびらかにしないための策。 よくある話とよくある

【お題】声*あふれだす心

ビニール袋の中でこねて節水に努め、野菜は煮えやすいように小さく切って、ひとつのフライパンで調理し、余熱調理をするなど節約をしました。 冷凍野菜は停電中の冷蔵庫の中で解凍されたものから順に食べ、貴重なビタミン源となりました。 ご飯の代わりに考えたすいとんカレーを自慢して近所に分けたら、とても喜ばれました。3月13日に電気がつき、ホッとしました。 石油ストーブとカセットコンロが活躍しました。乾物はいつも利用しているので、ストックしていたものがとても役に立ちました。 日頃ス

キバナコスモスの灯り

晩夏に咲きだすキバナコスモスは、黄色とついているけれど、 オレンジ色の花の方があちこちに多いと思う。 とても目立つビタミンカラーだ。 コスモスと花の形は似ているけれど、花姿が全然違う。 あちこちに枝を伸ばして、 バランスよく、細い体でどっしりと構えている感じ。 コスモスとは違って、少し複雑なやじろべえみたいな体。 種は黒くて細長く、開いて、四方八方にはじける。 朝顔やオシロイバナの種は取り終わって、 毎日キバナコスモスの花を見ながらも、付けた種を取るのも仕事。

今日の一枚…2024.09.24.

子供のためのオルセー美術館(89)夢のなかの人たち/布団にくるまって・ロートレックとヴュイヤール

このところちょっと寒いし、パリはすっかり秋になりました。 疲れちゃった。お布団にくるまってもう寝よう。 ロートレックは、すき通るようないつもの色で、赤い布団に寝ているふたりを描きました。 白い枕やシーツには、色を塗っていないボール紙のベージュ色がそのまんま見えてるけど、にじんだ緑や薄いピンクを描いていくと。どうでしょう、もっとふかふかのベッドになりました。 おや? こっちの部屋にも誰か寝ています。 ロートレックの友達、ブイヤールも、静かで寝息だけが聞こえるような、そん

先日、ぐうたらスペシャリストを目指す自分に何でも屋としての新たなミッションが与えられた。上司から頼まれる度にYESと言えるのは、そもそも大した仕事ではないからだ。周りを見ればもっと働くべき人達を見つけられるが、それはどうでもいいこと。いつでも新しいことを抵抗なく学べる状態でいたい

君の価値を決めるのは君自身ではない、相手だ。

バイクに乗ってると、「自分はこんなにうまく乗れてる!」って思っても、周りから見たらどうなんだろうって、時々気になるよね。 でも実は、君の価値を決めるのは君自身じゃなくて、相手なんだよ。 どんなにかっこいいバイクに乗っていても、それをどう受け取るかは他の人次第。 だからこそ、無理して誰かに認めてもらおうとする必要はない。 自分が楽しく走れていれば、それでOK!自分らしさを大切にしながら、自然と相手に伝わるものがあるからさ。 でも、努力を続けていくうちに、誰かがその価値

月夜の虹色の輪

昨夜は電気もつけていないのに寝室がぼやっと明るく不思議な光に包まれていた。窓の外を見ると大きな月が虹色の輪をたずさえて、堂々と降臨。夜だというのに月灯で雲が足速に大行進をしている様子が見えた。 自然界の巨大なものを見ると畏怖の気持ちが湧いてくる。なんだか神さまの大移動を見ているようで、ドキドキした。 魚座の満月 解放と手放しの時で、過去の感情やトラウマに対し「自分が握りしめていた」ということに気づき、それを手放し浄化するタイミングに来ているのを感じる。これからの自分の人

MOMATコレクション/Family Day こどもまっと 東京国立近代美術館

土曜日の夕方にMOMATコレクションを見に東京国立近代美術館に行って参りました。 そしたら、たたまたまですが、『Family Daysこどもまっと』の日で、生まれたての赤ちゃんwithベビーカーから小学校低学年くらいのお子さんまで、子供連れのファミリーで、もの凄い賑わい。 9/21.22の両日開催のようでした。  チケット売り場で美術館の人がファミリー以外の人に、『こどもまっと』の日であることを説明してましたが、全然気にすることないのになー、と感じながら入場。とっても良

顔をゴシゴシ 猫写真

しばらく庭の様子全体は見せられない。入院やら何やらで手入れしてなくて、草ぼーぼー。それと、ウッドデッキの取替工事をしていたので、そこにあった道具が庭に散乱してるから。 ピンポイントのみ 今年は、ヤマボウシの花が少なくてクルマの屋根に乗る実も少し。去年の3割ぐらいかな?

夏と秋の間の海日和

キラキラと 光る海辺の すき具合夏の名残りを 味わう人よ ちょうど良い具合に空いている海辺。 水の中に入らなくても、寛げます。

こんなにも強く、あたたかく、愛に満ち溢れた光があるだろうか。 わたしたちはこの光のお陰で生かされている。 光はすべてに平等に与えられている。 すべての存在は愛され、慈しまれ、尊ばれる価値がある。自分を愛し、幸せ♡を受け取ろう。 それがきっと恩返し。宇宙への。地球への。

今日の空 24/9/25

はずかしがり屋さん

雨上がり 墨色の空 雲間よりちらりとのぞく シャイな月よ 実際には、この短歌の場面は画像の時とは別で、より暗い空と雲に覆われていた月ですが、三日月という点は共通。 大雨が降った日の夕方、外に出たら、ほぼ暗い雲が広がる空に、思いがけず月が見え隠れしている様子を目にし、言葉が浮かんできました☆

スポーツの秋?

最高気温22度/24度、最低気温15/16度。 場合によっては肌寒く感じる時もあるものの、過ごしやすい時季になってきた。 一週間前とがらっと変わったのは、その時間帯により、日当たりがよい場所に移動して、自然のぬくぬくする温度を肌で感じたいと思うところだ。 気候のよい時季には、心なしか週末に運動をする人がより多く見られる気がする。 日課のウォーキングの最中に、ジョギングする人たちが通り過ぎたかと思うと、しばらくして戻って来て、何往復もしていた。 春にも見かけたが、集合住

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ちちろ鳴く

【何?この絵】 ドリップ珈琲(緑の珈琲)2

絵と詩と小説で繋げた物語。 「絵」に込めたことを忘れないようにメモした記事です。 ※この絵には、関係する詩と小説(前編/後編)があります。 【小説のザックリあらすじ】 マスターから息子の敬との話を聞いて、息子がバーをやっている時間に『ベル』へ行ってみる遥。そこでバーテンダーの敬(マスターの息子)と、常連客の流果と出会います。真逆な二人だけど、どっちも怖いと思ってしまいます。 初めて夜の『ベル』の扉が開かれたシーン、この曲のイントロが遥の中で鳴り響いていたと思います。音楽

今日は何の日 - 1972年、リニアモーターカー初公開実験成功!「未来は、挑戦し続ける者の手の中にある。」

1972年9月19日、日本の鉄道技術は大きな一歩を踏み出しました。 国鉄(当時の日本国有鉄道)の鉄道技術研究所で、リニアモーターカーの初公開実験が行われ、車両が約10cm浮上した瞬間は、まさに夢の乗り物への第一歩でした。 この技術革新は、超高速移動という未来の可能性を切り開き、今では世界中の注目を集める次世代の交通手段です。 リニアモーターカーは、磁力で車両を浮かせて摩擦を減らし、最高時速500km以上というスピードを実現。リニア新幹線が東京と名古屋をつなぐ日ももうすぐ

最近のエアコンには冷房を切ったあと内部を乾燥させる機能があるみたい。その目的はいいんだけど、乾燥させるということは暖房モードでもある。涼しいからエアコンを切ったのに、気づけば室温が数度上がってたりする。なぜ温風が?故障かって思った。最初に取説はよく読みましょうねって反省した朝。

🇺🇸でも米津玄師さんは人気でお店の中からPale Blue 4から3拍子に変わるこのメロディーラインが好きで足が止まった あなたの腕 その胸の中 強く引き合う引力で 有り触れていたい 淡く青いメロディ 行かないでここにいて 側で何も言わないままで 忘れられないくらいに抱きしめて

今日は何の日 - 王貞治が年間本塁打日本記録を達成!「夢を追い続ける者だけが、誰も見たことのない景色を手に入れる。」

1964年9月23日、巨人の王貞治選手が日本プロ野球史に残る快挙を達成しました。 そのシーズンでなんと55本目のホームランを放ち、日本の年間本塁打記録を更新したのです。 この記録は、日本のプロ野球史において大きなマイルストーンとなり、王選手の「フラミンゴ打法」は多くの野球ファンの心に深く刻まれました。 王選手といえば、「ON砲」で知られる長嶋茂雄選手との黄金コンビ。 強打者としての圧倒的なパフォーマンスと、内角攻めやデッドボールに苦しみながらも決して諦めない姿勢は、彼

自分の作品のコピー画が欲しかったので、原画を写真で撮り、FedExで硬めのストック紙に印刷をしてもらったのですが、全然良くなかった。 スキャナーで取り込んだらもっと良くなるのかな。 独学はこんな事でつまづく。 筆の運びの凹凸を含めて作品だなと今日思った。 やっぱり原画が良い。

超絶技巧の「根付」コレクション @東京国立博物館/2024年9月

今季、東京国立博物館(トーハク)で見られる超絶技巧ばかりの値付を、さらに厳選して……と言っても、わたしの好みで選んだ逸品をnoteしていきます。ほとんどわたしのビジュアル付きのメモだという点は、ご了承ください。 まずは浮世絵がメインで展示されている部屋にある、江戸時代に作られた根付から、ちょっとだけいきます。 「鵺(ぬえ)」とは、Wikipediaによれば「頭が猿、胴が狸、手足が虎、尾が蛇という「鵺」と呼ばれる怪物」なのだそうです。歴史書や貴族の日記には、鵺(ぬえ)の出現

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飛騨高山美術館Part2