MASAE
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イギリスから、日々の雑記エッセイ。彗星のように現れては消える、儚くも美しい私たちの人生とは何だろう💫
日々移り変わるスピード感を増した風の時代。イギリスで暮らしながらの気づきや学びの徒然「心の音」を言葉で表現してお伝えしていきます。時代を読みながら自分自身の個性をはっきりと認識していこう。読んでくださるあなたにも、癒しと魂の自立の循環が起こると良いなと思います。わたしたちはどこまで進化成長できるのだろうか?「わたしはあなたであなたはわたし」同じ海を泳いでいる。一緒に泳ぐこの世界を、いつかみんなできれいな水にできたら…星や宇宙からの学びを言語化していきます。
山羊座満月 蟹座新月から山羊座満月のテーマは「癒しの完了から〜社会的成熟参入へ」という流れであったことが見えてきました。 癒しの完了から社会的成熟への過渡期は、感情的な回復と内的な調和を促す時間です。7月中は無理せず燃えかすをしっかりお掃除して。燃え尽くすまでしっかり見届けましょう。この段階では、徹底的な自己ケアと感情の整理が大切です。 感情的な傷を癒し、新たなスタートを切る準備をすることができるでしょう。社会的成熟への道は、責任感と自己肯定感を高め、人々との関係を築き
イギリスの夏終わってるな。と灰色の寒々とした空を見上げて落胆しつつあったのだが、ついに太陽が顔を出し抜けるような青空が!昨日まで着ていたウールのカーディガンを脱ぎサンダルを引っ張り出し、夜の明るい川べりを犬とぶらぶら歩いた。 時間の経過は容赦なく、あっという間に1年も2年もなんなら10年だって過ぎ去るけれど、すべては変化していて雨雲も永遠にはそこに留まらないのだ。 蟹座の季節は家族とか愛とか健康とか命についてたくさん向き合わざるをえないような時空だった。 体調不良がよう
息子はボランティアでカンボジアへ、夫は仕事でアメリカへ。というわけで1人(と一匹)で粛々と静かに過ごしている。晩御飯なども1人だともうご飯と漬け物だけでいいなと思う。 当たり前のようにいつも一緒にいた家族だけど、離れてみるとそれぞれが自分の人生を背負って生きているのだということが分かる。 夜、日本語レッスンを終え、犬ぽへ。20時過ぎでもまだ明るく、夕陽が沈む前の町はしんとした温もりに満ちていた。日中は行き交う人々や車の喧騒で忙しい町の交差点も、夕暮れの神さまが魔法をかけた
わーもう頭も痛くないし咳も出ない 散歩して思いっきり空気が吸える 普通に呼吸ができる びっくりするくらい幸せだなぁ! 病気になって良かった 健康はただぐらいに思って その奇跡に気づきもせず 色々なことに感謝するのを 忘れるところだった 病気は謙虚さを再度教えてくれた 毎日健康だからできることが たくさんある 今日は家の掃除ができたことが幸せ🧹 というわけで、夏至から続いていた長い長い体調不良の大浄化が本当に抜けたのを感じる今ここです。高熱が続くのも辛かったけれど、
夏至から始まった蟹座の季節は、個人的に体調不良が長く続き大浄化の期間となりました。 具体的には6月22日~7月22日の間が蟹座の時空間。蟹座は身内や仲間への絆が強く惜しみない愛を注ぐ母性を象徴する星。 体感として、この期間は愛についてのテーマが投げかけられ、人に対する深い感情と共感力が高まり、自分自身の深い情緒が呼び起こされました。他人の感情に共感し、理解しようとすれば、相手の心情に寄り添うことができ、深いつながりを築くことができます。 一方で、蟹座の弱点は、硬い殻で守
息子が18日間のボランティアでカンボジアへ旅立った。 1年ぶりのヒースロー空港、世界各地へ旅立つ人々の活気とざわめき。大きなリュックサックを背負って集まったティーンエイジャーたちは、ここから始まる旅への興奮と日常を離れる緊張感が入り混じったような面持ちで、頬を上気させ話も尽きないよう。空港まで送ってきた親たちは子供から一歩離れた場所でそんな彼らの様子を眺めていた。 ヒースローから8時間かけ、カタールのドーハ空港に飛び、そこから更に6時間かけてプノンペンへ向かうという。
蟹座の新月。今は孤独感やどこにも属せていない感覚や罪悪感に感情が揺れがちな時だけど、大丈夫。そう思うのはあなた1人ではないし、そう思うことで、人間として生きていく上で結局何が大切なのか?それは、絆や感情のつながり、そして、人や社会に貢献することであるということが理解できる瞬間が訪れることでしょう。 人々はみんな同じような感情を抱えています。 色々と不安要素や不満はあったりもするけれど、今日生きているということは私たちは豊かな社会に暮らしている証拠です。 社会や自分を取り巻
夏至の日からの山羊座満月を経て みるみる具合が悪くなり 39度まで上がった熱が続き 咽喉、頭痛、吐き気とオンパレードで 暗黒の時間を 深海の奥の奥まで潜るかのように ひたすら寝て過ごしていた 海の底は大変孤独でしたが、 おかげで今すでにある大切なものの存在に 改めて気付けた 古事記や日本書紀には こう書いてあるという 禍いさえも神である 本当にその通りだ ワザワイサエモカミデアル すべてのことにはちゃんと意味があって 辛い苦しいなど悩みや苦しみに 「お知らせを
水の力をかりる 水には心身を浄化する 不思議な力があります 水の音を聞きに川ぽへ 空の上では今天体が続々と蟹座へ移動しています。この移動は、夏至に向けて私たちに意識的な選択と変化を促します。水のエレメントの季節について、天体イベントとその意味を探求してみます。 1. 自己価値を大切にする 金星が蟹座に移動することで、自分の価値観や好みがクリアになります。自己肯定感を高め、自分自身を大切にしましょう。自己価値を認識することで、人生の選択が明確になります。 2. 感情
外国の地で子育てをしながら30代40代を駆け抜け、思えば頑固なこだわりと自信のなさが同居した、人生でなかなかのこじらせの季節を歩んできた。自分の葛藤の正体を追いかけて辿り着いたのは、全人類ほぼほぼ共通のテーマであろう親の影響が自分のコンフォートゾーンを形作っていたこと。そして、もっと追求すると家系に脈々と流れるものや時代背景を理解することからの赦しや癒しが自分を解放するための鍵であるということまではわかっていた。 80歳にして、ある大きな美術展の書道部門で何百というエントリ
昨日は朝起きてみるみる具合が悪くなり発熱。 結局夜の日本語レッスン1時間半以外はずっとベッドで寝ていた。グループレッスンなので先生をやる時はエンターテイナーをやりきり笑わせたり驚かせたり(どんなレッスン⁈)エネルギー闘魂で挑んだ。で、その後はまた屍のごとくベッドへ倒れ込んだ。 思い当たる節があって、前日宮崎からはるばる海をこえてハーキマーダイヤモンドが到着した。(私はここ数年、ここぞという節目に絶大なる信頼をおいている方から今の自分に寄り添ってくれる「石」を処方していただく
今日は父の命日。あれから10年も経った。世界ではコロナや戦争が起こったことを父は知らないままだが、子供は高校生になり、私も10年分きちんと歳を取って、いろいろあるけれど今を生きている。今日という日に父を偲んで、数年前に体験したとある1日の奇跡を振り返り、記憶の光る粒に触れてみた。
象「とんでもない夢を見たんよ」 母が深いため息をつきながら、私と姉に言った。 「お父さんがね…、象を買ってきたんよ。本物の象よ」 夢だというのに、母はとんでもない重大な秘密を告白するかのように、最後の「本物の」というところは、なぜか小声で言った。 私と姉は吹き出し、腹を抱えて大笑いした。 「なにそれ最悪じゃん」と姉。 「ほんとに気が狂いそうになるわ」 母は笑いとも泣きとも怒りとも見える複雑な表情に顔を歪めた。 事実、父は「本物の象」すら買いかねないような破天荒
「おじいちゃんはね、バーにいるお客さん全員にお酒を奢るような人でね、それもお金もないのに奢ってさ、そのツケは全部おばあちゃんのところに来ていたんだからまぁ大変だったのよ。豪快だったけどさ、でも優しい人だったよ。」 家族で晩御飯を食べているときに、どういう成り行きか父についてのエピソードをふいに息子に語った。16歳になる息子は炒飯をたいらげながらニコニコと聞いていた。赦しの後の思い出は懐かしくて愛おしい。家族に父の、特に破天荒なエピソードを伝えるときは、みんな笑って聞いてくれ
昨日は夫の誕生日だったのでシャンパンを開けた。誕生日だからって盛大に祝いたい欲求など1ミリもない夫なのでどちらかというと私が率先して家族で行くレストランを予約したりプレゼントやケーキを用意したりしたのだ。いつもとはちょっと違う一日の風を家族に入れたかったから。小さな家族の小さな幸せを感じられたなかなか良い1日だった。 今日、編集者の小山田さんと月一ミーティングをした。Kindle出版をしようと決意してから去年縁あり小山田さんを見つけ、この人ならと思い編集担当をお願いした。
2024年5月26日に木星が双子座へ移動し、ここから約1年間滞在します。木星は増やし拡大させる幸運の星だけど、ともすれば悪しきことも拡大させたりもするので、しっかりポイントを押さえて意識するとここからの1年に違いが出てきそう。星から読み取れる大事なテーマをシェアしてみます。 MAGICAL JOURNEY 射手座満月・木星双子座 限定フラワーエッセンスのご案内 星の祖先 エッセンス 1年のうちで大事な節目となる時期ごとに、変容エネルギーに上手く乗っていくことをサポートす