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昌栄 自叙伝
<小学生の頃> 今でも鮮明に覚えている光景。 日も暮れかけ鳥たちは赤い空を羽ばたいていく…
<凪の浜辺の14歳>
<二十歳のブルース>
<20代を駆け抜けていく、故郷に別れを告げ再度都会へ出て自分を試す> 横浜のデザイン事務所…
自由な生活はとてもわたしの性に合っていて、仕事をしながら東京で大きく深呼吸をした。家でデ…
将来に対する不安しかなかった崖っぷちの30代始まりに、救いの船がやってきて手を差し伸べてくれた。フリーランスの綱渡り生活に危機感を覚えていた私は二つ返事で承諾した。30歳にして再度就職をしたのだ。
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<36歳>
そして、2014年6月9日父は4年間の闘病生活の末、息を引き取った。父が亡くなる2ヶ月前の日本…
<41歳〜お葬式> 父の葬儀にて、その前後からとても不思議なシンクロニシティを体験した話を…
そして翌日、父の葬儀がお寺のお堂でとり行われた。6月のとても穏やかな日だった。お堂はぐる…
<2014年6月12日41歳> お父さん、ただいま。広島に帰ってきたよ。 お父さんのことは実のとこ…
<42〜43歳、内的探究への旅へ> 父の死によってわたしは目に見える世界のことだけでなく、見えない世界の方に実は大きな真実があるのではないかと考え方が大きくシフトしていき始めた。