20世紀論争史

連載:「新書こそが教養!」【第24回】『20世紀論争史』

連載:「新書こそが教養!」【第24回】『20世紀論争史』

2020年10月1日より、「note光文社新書」で連載を開始した。その目的は、次のようなものである。 ■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていませんか? ■自分の頭で論理的・科学的に考えていますか? ★現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介します! 現在、毎月200

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【第24回】21世紀に必要なのは科学と哲学を軽やかに往来する知性である!

【第24回】21世紀に必要なのは科学と哲学を軽やかに往来する知性である!

■膨大な情報に流されて自己を見失っていませんか? ■デマやフェイクニュースに騙されていませんか? ■自分の頭で論理的・科学的に考えていますか? ★現代の日本社会では、多彩な分野の専門家がコンパクトに仕上げた「新書」こそが、最も厳選されたコンテンツといえます。この連載では、哲学者・高橋昌一郎が「教養」を磨くために必読の新刊「新書」を選び抜いて紹介します! 20世紀の天才たちによる30の大論争 再び拙著を紹介するのはおこがましいのだが、ぜひ読者に楽しんでいただきたいのが『20世

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出版社の垣根を越えた「講談社+光文社」POP!

出版社の垣根を越えた「講談社+光文社」POP!

2021年4月5日、「2冊連続で上梓する著者渾身のテーマ」として「21世紀に必要なのは 科学と哲学を軽やかに往来する知性である! ―― 高橋昌一郎」という書店用POPが誕生した! このPOPは、光文社新書編集部・田頭晃氏の発案であり、講談社現代新書編集部・米沢勇基氏の快諾によって実現した。互いに異なる「出版社の垣根も軽やかに越えました!」という、他に類を見ない画期的な共同POPに仕上がったのではないだろうか。 著者の私としては、2人の名編集者に感謝するばかりである。いずれ

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著者が語る:<本がすき。>『20世紀論争史』第1章!

著者が語る:<本がすき。>『20世紀論争史』第1章!

『20世紀論争史』は、20世紀に生じた多種多彩な論争について、「教授」と「助手」がコーヒーを飲みながら研究室で対話する形式で進行する。人類史上、過去と比べて20世紀の思想が大きく変遷したのは、コンピュータや遺伝子操作などの科学技術が飛躍的に発展した結果、そもそも人間とは何か、知性とは何か、存在とは何か......といった、従来は哲学の対象とされてきた問題が「科学哲学」の対象になった点にある。 本書の目的は、もはや「科学を視野に入れない哲学」も「哲学を視野に入れない科学」も成

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著者が語る:史上最高の天才、フォン・ノイマン「人間のフリをした悪魔」の素顔

著者が語る:史上最高の天才、フォン・ノイマン「人間のフリをした悪魔」の素顔

『20世紀論争史』は、20世紀に生じた多種多彩な論争について、「教授」と「助手」がコーヒーを飲みながら研究室で対話する形式で進行する。人類史上、過去と比べて20世紀の思想が大きく変遷したのは、コンピュータや遺伝子操作などの科学技術が飛躍的に発展した結果、そもそも人間とは何か、知性とは何か、存在とは何か......といった、従来は哲学の対象とされてきた問題が「科学哲学」の対象になった点にある。 本書の目的は、もはや「科学を視野に入れない哲学」も「哲学を視野に入れない科学」も成

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Etude (21)「リヨンからの便りー時間とは記憶」

Etude (21)「リヨンからの便りー時間とは記憶」

[執筆日: 令和3年3月30日]  昨日、アフリカからフランスに転勤した、元同僚から近況を知らせるメールが届いておりました。勤務地は、遠藤周作がかつて留学していたリヨンの町。リヨンは、1996年でしたか、リヨン・サミットが開催された地で、私は東京から外国人プレス対応のため、一足先に、H外務報道官とともパリに先乗りし、パリの外国特派員との会食(ギイ・サヴォワというミシュラン三星レストラン等で)などをし、その後リヨンで橋本総理一行を出迎えた思い出深い場所です。陣中見舞いに橋本総

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『20世紀論争史』第2刷御礼!

『20世紀論争史』第2刷御礼!

2021年3月17日に初版を上梓した『20世紀論争史』の第2刷発行が決まったというニュースを、さきほど編集者の田頭晃氏から頂戴した。 あれほど分厚い本なのに、発売から1週間で重版というのは、正直なところビックリしている(笑)。興味を持って購入してくださった読者の皆様に深く感謝したい。 今後ともご愛読くださいますように、よろしくお願いいたします! #エッセイ #コラム #読書 #推薦図書 #思考力 #高橋昌一郎 #20世紀論争史 #光文社新書 #論争 #20世紀 #時間

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著者が語る:コロナ禍だからこそ、私たちは科学を諦めてはいけない!

著者が語る:コロナ禍だからこそ、私たちは科学を諦めてはいけない!

いよいよ明日、2021年3月16日発売の最新刊『20世紀論争史』(光文社新書)では、「現代思想の源泉」に位置する多種多彩な「論争」を紹介しました。新書としては破格に分厚い 456ページにわたって、30のテーマを議論しています! その「第30章『危機』とは何か? 科学共同体×人間性」が、次の「光文社新書 note」の記事にまとめられています。ぜひご覧ください! #エッセイ #コラム #読書 #哲学 #考え方 #予約開始 #20世紀論争史 #高橋昌一郎 #光文社新書 #哲学デ

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コロナ禍だからこそ、私たちは科学を諦めてはいけない|高橋昌一郎

コロナ禍だからこそ、私たちは科学を諦めてはいけない|高橋昌一郎

編集部の田頭です。noteで連載中の「新書こそが教養!」でおなじみの高橋昌一郎先生が、最新刊『20世紀論争史』を上梓されます。現代思想を理解するために哲学と科学を自在に横断する知性が求められる今、本書のハイライトというべき第30章 「危機」とは何か?を公開いたします。「3.11」を経た後でも、あるいは新型コロナウイルス禍に苦しむ今日だからこそ、極端な思考に陥ることなく、まずは科学的思考をベースに置くべき大切さについて考えます。全編にわたって高橋先生の大好きなコーヒーのエピソー

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最新刊『20世紀論争史』予約開始のお知らせ!

最新刊『20世紀論争史』予約開始のお知らせ!

最新刊『20世紀論争史』(光文社新書)では、「現代思想の源泉」に位置する多種多彩な「論争」を紹介しました。新書としては破格に分厚い 456ページにわたって、30のテーマを議論しています! 本書は、「教授」と「助手」が、コーヒーを飲みながら研究室で対話する形式で進行する。どなたにもわかりやすく読んでいただけるように執筆したつもりだが、とくに読者対象としてイメージしていたのは、教養課程に在籍する大学一・二年生である。 仮に本書を「現代思想概論」や「現代思想史」や「科学史入門」

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