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2024. 3. 9 「日々の哲学」 No.08 まとめ

池田晶子『残酷人生論』を読む。言葉、神、死、魂などを主題に「哲学する」すなわち「考える」ことへの旅へといざなう。1995〜97年の雑誌連載なので、彼女の思想がまだ整理し切れていない部分もある。人生なんて残酷さ、甘く見るな、という書ではない。なぜ「残酷」なのか考えるのもおもしろい。

11か月前

池田晶子『14歳の君へ どう考え どう生きるか』を読む。幸福とは何か、なぜ人は戦争するのか、言葉の力とはどのようなものか、哲学という言葉や術語をまったく使わず語りかける。これぞ哲学エッセイであり、池田晶子エッセンス。受験には役立たないが、人生には役立つという言葉に偽りはない。

11か月前

いつからこんなにも「考え」なくなってしまったのだろうか 『14歳への君へ どう考えどう生きるか』(池田晶子著)

1年前

<読書記録>14歳の君へ

自分の幅を広げておこう!

夜明け(前) 2021.12.2 6:15 こどもたち(孫)へ

点と線 『SEKAI NO OWARI』

音楽は人の記憶とつながっている。

プラマイゼロ

3年前

note#53 幸福を他人と比べられると思うことで人は自分を不幸にする

2年前

第4回 翠色倶楽部の読書会

「#推薦図書」 年齢関係なくおすすめ「14歳の君へ」

5年前

14歳の君へ

思ったことじゃなく、本当のことが知りたい

どう考え どう生きるか

名文today_44/『14歳の君へ』