この町でイギリス生活がはじまり、子供を産んで育てた。泣いたり笑ったりこの川にはたくさんの思い出がある。ひとつの節目を迎え、昨晩は川べりのパブに集まり家族でお祝い。9月からまた新しい門出の息子。おめでとう!人生は自分で選んだものが最善。周りに感謝しながら一度きりの今世を謳歌しよう。
作品《旅の終わり》 2024.8.3 地図屋栄吉
今年の紫陽花と去年の紫陽花が一緒に咲いていて、休日の散歩で通るたびにその様子を観察している。枯れた花も綺麗だし魅力があると思う。これはニンゲンだって同じはず。外見も中身も経験とともに積み重なったもの。自分の人生だもの、他者と比べることなく、自分らしく歳を重ねていきたいなぁ。