人気の記事一覧

書記の読書記録#1236『コンサートホールの科学 - 形と音のハーモニー - (音響サイエンスシリーズ 6)』

2か月前

書記の読書記録#762『ゼロからはじめる音響学』

連続音声では隣接音に影響を受ける。「い・あ・い」と「いあい」では、/i/(F1が低くF2が高い)に挟まれた/a/(F1が高くF2が低い)のF1は低く、F2は高くなる。子音では「か」の/k/と「き」の/k/では後者は口蓋化。「なに」の/a/が鼻音化、「あが」の/g/が摩擦音化。

音響学を学ぶ前に読む本 音とスペクトルについて丁寧に嚙み砕いた説明、数学や物理に疎くても三角関数が理解できるように書かれていてGood!高校生でも十分理解できそう。 最後にはフーリエ変換の話もあって次への誘導があるのが親切。

コンテンツ共有No.2「音響学」

書記の読書記録#780『基礎音響学―振動・波動・音波』

AKIHABARA/YAMANO ONKYO SHINRI KENKYUJO 秋葉原 山野音響心理研究所 サイコリストラクチャ− 山野音彦

AKIHABARA/YAMANO ONKYO SHINRI KENKYUJO 秋葉原 山野音響心理研究所 サイコリストラクチャ− 山野音彦

AKIHABARA/YAMANO ONKYO SHINRI KENKYUJO 秋葉原 山野音響心理研究所 サイコリストラクチャ− 山野音彦

ご紹介|山岡さん

音声特徴の観察に文節ラベリング。WaveSurfer(音響分析ソフト)で破裂音,摩擦音,破擦音,鼻音,ラ行子音,ヤ行子音を録音し主にサウンドスペクトログラムで分析。破裂音はバーストやフォルマント・ローカス、摩擦音は高周波数に雑音、有声音はボイスバー、鼻音は白抜けなどが観察される。

音の伝播について ~媒質による音の速度の違い / 私達が音の方角を察知する仕組み~ #ゆる音楽学日記

【特別解説】「めちゃあつ」の野獣先輩は本物なのか?音響専攻が分析してみた

有料
364

23日目。音響学、社会福祉概論、高次脳機能障害、学習・認知心理学。ALS患者開発の自分の声を残すソフト"マイボイス"。音声を予め録音し声が失われた後もPCを通して自分の声でコミュニケーション可能。その人らしさが残る。ALSに限らずリハビリ活用されている。使いこなす為にも音響学を。

16日目。社会福祉概論、音響学、高次脳機能障害Ⅰ、認知・学習心理学4コマ。社会福祉の歴史、純音と複合音、視覚失認と聴覚失認、行動療法の効果、患者さんの認知(認識)してる世界や言葉の受け取り方。”後期高齢者”という言葉も愛のこころに欠けている。社会で使う言葉について考える。

音の4大構成要素は"伝播/振幅/周波数/音色" #ゆる音楽学日記

11日目。音響学、社会福祉概論、高次脳機能障害、学習・認知心理学4コマ。縦波と横波。公共の福祉=みんなの幸せ(憲法13条)。脳の働きと脳の場所。心とは脳か?ヤスパースの神経学的水準、神経心理学的水準、精神医学的水準に症状を分類。心理学における学習とは。もりもりたくさんのスタート。

オンライン講義を5時間受けたら脳みそが溶けました😱

3年前

vol.003 【レポート】フェスティバルホール×大阪大学 エクスチェンジプログラムvol.2 「フェスティバルホール音響体験スペシャルツアー」

音響楽器ラボ 始動