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音楽家の味方「百均で吸音材を作る方法」

吸音

吸音とは防音ではありません。外部に漏れる音を止めるのではなく、自分の部屋でワンワン鳴り響く音をなくすのが吸音です。

これは高級な器具がたくさん売られていますが、実は計算さえすれば百円ショップのタッパとまな板と綿で作れるんです。

私が作ったやつを紹介します。

(えっと、理工系の方・・・計算間違いなどありましたらご指摘ください)

250Hz

250Hzというのはまあギター、ベース、ボーカル、キーボード全員が出せるドーン!と大きな音という感じです。ここを集中的に落とす器具を作ってみます。

あってると思うんだけどなぁ・・
縦置きがオススメです。
セロテープとコピー用紙を定規と幅固定器に使います♫


これでいけると思います。

400円で作れました。これを幾つも並べたらかなり強力になるとおもいますよ。

2パターン設計しましたが恐らく縦置きの方がいいと思います。

ただ、まな板がもう一枚要るので500円になっちゃいますね。

お楽しみの工作で作ってくださいね♫

面倒な方、お金持ちの方は以下を買ってください。

音楽学

音楽学と言うのは文系の①音楽理論、②音楽史、理系の③音響学、④音響心理学とあと一つ、⑤音楽哲学で成り立っているのです。この⑤音楽哲学が①②③④を極めた人じゃないと教えられないのにも関わらず、①②③④を学ぶ前に知る必要があるのです。これが私の今年中期の布教内容です。

ちなみにこの吸音材の設計は③音響学の一部である、「空間音響学」という分野です。

津本幸司

以下の本の続きはどんな本が良いか、コメントやリクエストなどお待ちしています。

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