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書記の読書記録2024.8.27『アリストテレスの哲学 (岩波新書 新赤版 1966)』『読むトポロジー (角川ソフィア文庫)』
1中畑 正志『アリストテレスの哲学 (岩波新書 新赤版 1966)』のレビュー レビューアリストテレス哲学を分野別にまとめた本で,アリストテレス哲学に入門したい人にとってはちょうど良いと思う。 もくじ1 アリストテレスはほんとうに重要なのか―知的探究の行程=方法 2 なぜ倫理学は月並みなのか―幸福・徳・共同体 3 現代自然科学で十分ではないのか―自然を理解するための知 4 なぜ「心」ではなく「魂」なのか―生きることを基本に考える 5 なぜ形而上学という知が必要なのか―「あ
(本日18時〜)9/25学術バーQのイベント『ふたご研究BAR:双生児をめぐる学術小噺4選』にWriter Rinkaが登壇します
イベントについて(学術バーカレンダーより引用)【イベンターの名前・所属(当日発表順)】 伊本西那(東京大学博士課程) てっ(一卵性双生児) いなむー(東京大学博士課程) Writer Rinka(慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程) 【タイムテーブル(予定)】 18:00 オープン 18:40 軽いイベント趣旨説明(by 伊本西那) 18:50 双子が語る双子とは何か(by てっ) 19:20 生物学からみた「双子研究」:エピジェネティクスを中心に(by Wri