多くの集団活動において 集団としての完成度だけが 結果に正しく結びつく。 個人が200%突出していても 求められる能力が70%で良ければ 宝の持ち腐れ。 個人プレーで輝けるスポーツならまだしも 万能感のある器用貧乏のほうが 試合で勝つためにはよほど価値が高いこともある。
言葉が雑かどうかではなく 言葉が鋭利で人を傷つけやすいかどうか。 どんな言葉の使い方をするかを見れば その人の本質は否応なく垣間見えるし その言葉の使い方1つでこの先も予測できる。 集団活動において 「言葉の使い方が悪い人」 というのは時として致命的となりうる。