人気の記事一覧
もうこれ以上は踏み込めない、ぎりぎりのところで一人のひとの「生」を垣間見てしまう瞬間 小森はるか(映像作家)
自分がベルトコンベアに乗せられた商品みたいに思えてきたら、夜中に引っ張り出して観る 井戸沼紀美(肌蹴る光線)
5/25㊏ 『阿賀に生きる』トークイベントレポート
「あの旅で変わったよね!」と嬉しそうに私に言ってくれた大人 秋田祥(映画上映企画)
「佐藤真監督と『阿賀の記憶』のこと」矢田部吉彦(前東京国際映画祭ディレクター/映画上映プロデューサー/映画文筆)
佐藤さんの新しい映画を見ることはできない。でも、やかんの湯を沸かす囲炉裏の火が消えそうになったら、誰かがそこに薪をくべることならできる。 杉田協士(映画監督)
人の声自体を「できごと」として捉える 濱口竜介(映画監督『悪は存在しない』)
生きていると佐藤真監督の映画のことを不意に思い出す。 深田晃司(映画監督)