福田平八郎と出会う@大分県立美術館界隈
大分空港の2Fに、福田平八郎の陶板レリーフがあります(タイトル画像)。2点の作品、青柿と漣をレイアウトしています。場所は保安検査場左側の壁面です。
大分県立美術館で開催中の福田平八郎展には、青柿の原画が展示されています。作品は入れ替えのため、漣は後期展示です。
青柿の陶板レリーフを見てから原画をみると、平面を立体化し拡大しつつ色の再現性を保つレプリカの技術に、コピーではない優れた作品の価値を感じます。製作したのは湯河原の工房です。
陶板レリーフの作品といえば、鳴門の大塚国際