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読書は報われるか

素朴な思い ◆ハラスメントはいやだ ◆嘘つきはいやだ と圧倒的多数は倫理観を持っている。 しかし、ハラスメントに屈服し、嘘つきにだまされる。 なぜか。 16世紀フランスの夭逝の思想家が青春の思いを綴った、近代政治思想の白眉。 圧倒的多数は隷従を選ぶ。

【2024年5月】最近読んだ本のご紹介

【基礎ゼミレポート】ラ・ボエシ『自発的隷従論』#04&05~永続的に続く隷従よりも目先の不安解消を選ぶ不合理【ソトのガクエン】

【基礎ゼミレポート】ラ・ボエシ『自発的隷従論』#06 閑話休題的に、ほとんど映画の話をしていました。【ソトのガクエン】

【基礎ゼミレポート】ラ・ボエシ『自発的隷従論』#02 人はなぜ不自由から逃れようとしないのか?【ソトのガクエン】

【基礎ゼミレポート】ラ・ボエシ『自発的隷従論』#03 ルソーはラ・ボエシを読んでいたのか?【ソトのガクエン】

【基礎ゼミレポート】ラ・ボエシ『自発的隷従論』#01【ソトのガクエン】

ヴェイユに捧ぐ#1:ボエシへの付論から

ラ・ボエシ「自発的隷従論」(1548) https://kariyatetsu.com/blog/1665.php 「支配・被支配の関係は、支配者側からの一方的な物ではなく、支配される側が支配されることを望んでいて、支配者に、自分たちを支配する力を進んで与えている」 隷従=同調圧力=思考停止=感覚器官=身体

マジョリティがマイノリティに、

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自発的隷従論:極私的読後感(11)

ガザ、そして無力感について

【死にたくないから、毒を飲む。】過去の圧政者から、ジャイアンの苦悩を知る。

1年前