本一冊から得られるエッセンスを一つのつぶやきに凝縮したい。
手放しで喜ぶな。 その瞬間に足元を掬われる。
「いいよ」は「どうでもいいよ」に聞こえる。
わからなければ「わからない」と言う。 わかったふりをしない。
書く瞑想。 書くと心が落ち着く。
「楽しい」か「楽しくない」か。 それが問題だ。
詩でも俳句でもない。 これは芸術的価値のないただの文句だ!
いくら言葉を尽くしても最終的には読み手の解釈次第。 読み手に委ねるしかない。