めも。『世界の文学、文学の世界』(松籟社/奥彩子・鵜戸聡・中村隆之・福嶋伸洋=編)2020年3月20日発売。多様な国の多様な言語で書かれた小説・詩・戯曲を集めたアンソロジー。収録作品数は17編。本書もマークしておかなければならない。 http://www.shoraisha.com/main/book/9784879843876.html
めも。オルガ・トカルチュク『プラヴィエクとそのほかの時代』(松籟社/小椋彩=訳)2019年12月6日発売。架空の村「プラヴィエク」を舞台に、ポーランドの激動の20世紀を神話的に描きだす。2018年度ノーベル文学賞受賞作家の代表的作品。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784879843838
めも。イヴォ・アンドリッチ『宰相の象の物語』(松籟社/栗原成郎=訳)11月20日発売予定。旧ユーゴスラヴィアを代表する作家の作品集。久しぶりに【東欧の想像力】シリーズの新刊が出る。公式サイトに情報がないため版元ドットコムにて。 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784879843692
めも。デボラ・フォーゲル『アカシアは花咲く』(松籟社/加藤有子=訳)2018年12月28日発売。東欧の想像力シリーズ15巻目。著者はオーストリア領ガリツィア生まれの作家。表題である短編集のほか後期イディッシュ語作品3編収録されている。 http://www.shoraisha.com/main/book/9784879843715.html