松永良平

K-POPと韓国インディーシーンの間で自分好みのプレイリストを作る方法

K-POPと韓国インディーシーンの間で自分好みのプレイリストを作る方法

ここ数年、韓国のインディー・シーン(K-indie)にいいバンドがたくさんいるという話は知っていた。日本やアメリカのインディー・ポップ、シティ・ポップ、R&Bにも強い影響を受けているし、歌重視でグッドメロディだし、音楽が好きだという気持ちがストレートに伝わってきて、いい気分になる。だけど、韓国ではCDやレコードなどのフィジカル・リリースがほとんどなくなっているし、配信主体といっても選択肢が多すぎる。自分好みの音源をもっと知る手がかりを探したいんだけどな。なんとなくそう思ってい

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Tiger is always in your heart!!!(いつも心にタイガーを)

Tiger is always in your heart!!!(いつも心にタイガーを)

2020年10月24日に、アメリカのジ・アップルズ・イン・ステレオ(The Apples In Stereo)のボーカルでもある、ロバートシュナイダー(Robert Schneider)に提供してもらった曲「TIGER」、「YES YES(IT’S YOUR FAVORITE WORD)」、「(I’ll see you) in my dream tonight」、や、2009年にELEKIBASSがリリースしたCOLLECTIONS CD「PAINT IT BLACK- EV

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スカート、salami rose joe louis 、HAPPFAT&古川麦。聴いて、楽しみ、サポートする、Bandcampの魅力を伝える3曲【6月号音楽コラム】

スカート、salami rose joe louis 、HAPPFAT&古川麦。聴いて、楽しみ、サポートする、Bandcampの魅力を伝える3曲【6月号音楽コラム】

文/松永良平 まつなが・りょうへい●音楽ライター。『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』(晶文社)が発売中。note→https://note.com/mrbq Bandcampがまたおもしろくなってきてるという話は、すでに去年あたりから聞いていた。もともと設立は2007年と、音楽プラットフォームとしてはすでに古参の部類で、Apple MusicやSpotifyなどサブスクリプション・サーヴィスの台頭で、なんなら一時期影が薄くなっていた感すらあった。 し

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私の2005年。SAKEROCKのこと

私の2005年。SAKEROCKのこと

SAKEROCKというインストバンドを初めて聴いたのは2004年に発売されたフィッシュマンズトリビュート「SWEET DREAMS for fishmans」の「いかれたBABY」のカバーだった。 「bounce」だったか何の媒体だったかは忘れたが、あの名曲「いかれたBABY」のメロディーをトロンボーンが歌うと表現されていて、気になっていたのだ。だが、実際に聴いてみるとファーストインプレッションはあまりピンとはこなかった。 ただ、バンド名がサケロックというのはイカしている

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私の1991年。フリッパーズ・ギターのこと

私の1991年。フリッパーズ・ギターのこと

フリッパーズ・ギターの解散は当時、惰性で続けていた進研ゼミ中学講座で連載されていたマンガの中で知った。その前年にTBSのドラマ「予備校ブギ」のオープニングで「恋とマシンガン」が使われているのも知っていたし、当時クラスで最もCDを所有している奴のコレクションに彼らの2ndアルバム「カメラトーク」があることも知っていた。 89年頃、バンドブーム時には姉が購読していた学研の「中学1年コース」に掲載されていた要注目のバンドの中に「たま」や「カブキロックス」など並んで共に紹介されてい

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『平成パンツ(略)』刊行記念トーク:松永良平さん×髙城晶平さん対談(後編)

『平成パンツ(略)』刊行記念トーク:松永良平さん×髙城晶平さん対談(後編)

松永良平さん『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』の発売日当日にHMV Record Shop渋谷で開催された、髙城晶平さん(cero)と松永さんの対談より一部を抜粋し、前後編に分けてお送りします。 後編は、noteで書かれていた「平成パンツ」が本になっていく過程、デザインの裏話などを通じて「どんな本にしたかったのか」を髙城さんに引き出してもらっています。お二人の考える「ノスタルジー」についても話してもらいました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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『平成パンツ(略)』刊行記念トーク:松永良平さん×髙城晶平さん対談(前編)

『平成パンツ(略)』刊行記念トーク:松永良平さん×髙城晶平さん対談(前編)

松永良平さん『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』の発売日当日にHMV Record Shop渋谷で開催された、髙城晶平さん(cero)と松永さんの対談より一部を抜粋し、前後編に分けてお送りします。 前半は松永さんがどんなふうにこの本を書いていったかというお話から、ceroとの出会い、世代と音楽の聴き方など……普段から仲のいい二人のおしゃべりをお楽しみください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読んでて、朝ドラ見てる

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小さく念を送っていただけるとうれしいです[2019・2~]

小さく念を送っていただけるとうれしいです[2019・2~]

2月1日。知人など身の回りの人々にとっての、大きな挑戦や晴れの舞台がなぜか集中する日。実はぼくにとっても2月1日はそんな大事な一日にあたります。もしこれを見てくださった人がいらしたら、ぼくやみんなの挑戦が上手くいくよう、小さく念を送っていただけるとうれしいです(約一週間後まで有効)。 平日毎日更新されている、音楽ライター松永良平さんの個人的平成史を記したnote「ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック」。1989年(平成元年)から一年ごとに綴られ、ヘヴィーな状況

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