ナベシマ

https://fuurinshobo.blogspot.com/ に引っ越しました|1986年生まれ。香川県出身。本を読んだり音楽を聴いたりして日々の生活の隙間を埋めています。2020年より風鈴書房という文学活動をはじめました。
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    24時間の日々

    日記本「言葉に棲む日々」シリーズ最終巻(第5巻)。2020年11月1日から、2021年2月6日までの日記。秋が終わり、年を越えて、冬が深まる。〈約束された未来〉として感染者数が爆発的に増加し、いつもとは違う〈はじめての年越し〉を迎える。庭で摘んだキンカンでジャムを作り、こたつで醤油を食べ比べ、『水曜どうでしょう』を見て、そして「水木しげる」に埋もれる日々がはじまる。続く日々の、続ける日々の、一区切りとした記録です。*** やはり紙の本は特別で、残したいものは残る形で残すようにしようと、その思いを持つことができたのもまた、この五冊の日記本を上梓したひとつの成果だと思う。 愉快なことばかりではなかったし、健やかなときばかりではなかった。むしろその反対の時間の方が多かったかもしれない。でも、一年と少しの日々を、こうして形に残すことができて、本当によかったと、いまは感じている。(「あとがき」より)***<収録内容>・まえがき・11月の日記・幕間コラム「僕がツイッターに書き込みをしない理由」・12月の日記・幕間コラム「仕事について」・1月・2月の日記・あとがき***著者:鍋島讃発行:風鈴書房判型:B6ページ:本文133p発行年月:2021年4月月報5「随想 引っ越しグラフィティー・川崎」「随想 ラジオと曲紹介」付き。
    ¥770
    風鈴書房
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    日々ノ声

    日記本「言葉に棲む日々」シリーズ第4弾。関東の梅雨明けが発表された8月1日から、秋を感じる10月31日までの日記。いま思えば、比較的〈平穏〉とさえ言えた日々。そう信じようとしていた日々。『東京ラブストーリー』の織田裕二、米寿のお祝い、連夜のツール・ド・フランス観戦、ふくらはぎの細さと体調の悪さ、墓参り、日記本作り。プロ野球は、まだレギュラーシーズンが終わらない。長い梅雨が明け、暑すぎる夏が訪れ、やがて過ぎ、秋が来る。いつもなら、なんでもない季節の移り変わりかもしれない。でもこの年に経験したのは、〈はじめての梅雨〉であり、〈はじめての夏〉であり、〈はじめての秋〉だった。非日常を楽しむ暇なく、否応無しに日常に非日常を抱えて過ごす日々。日記は、感染者数の推移よりも、もっとたしかに、もっと切実に、日々を残してくれている。月報4「随想 人生は逃げ職人のように 他」付き。*著者:鍋島讃発行:風鈴書房判型:B6ページ:本文147p発行年月:2021年2月
    ¥880
    風鈴書房
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    ここが日々なら

    『言葉に棲む日々』『それでも日々に踊る』に続く日記本第3弾。緊急事態宣言が全国へと広まり、解除され、第二波が訪れる2020年4月15日から7月31日までの日記。遠出の機会はなくなり、近所ですら出歩くのがためらわれる日々。夫婦での暮らし、在宅勤務、散歩、読書、音楽、日記本作り。小さなライトで足元を照らし歩くような日が続く。一度動きを止め、やがてまた雪解けのように動き出す生活の中で、否応なしに「生きること」や「生活」といったことを考える時間が増える。どんな日々でも、日記をつける。明るい話題は、少ないかもしれない。それでも灯りはあって、小さなことでも笑い、怒り、嘆き、ほっと息をつけるうちは、まだ日常を続けられているのだと思う。そう感じた、日々の記録。月報3「随想 文章はステージレースのように」付き。*著者:鍋島讃発行:風鈴書房判型:B6ページ:本文149p発行年月:2020年11月
    ¥990
    風鈴書房
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