東松島

県内最高齢は東松島の高橋さん 112歳 長寿お祝い 喜びの歌声も披露
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県内最高齢は東松島の高橋さん 112歳 長寿お祝い 喜びの歌声も披露

 敬老の日の20日、東松島市は県内最高齢者(112歳)となった同市高松在住の高橋きねこさんに長寿を祝う祝詞と記念品を贈った。高橋さんは111歳となった昨年以降、県内最高齢を維持。特別養護老人ホーム矢本華の園で祝詞などの贈呈式があり、渥美巖市長らがさらなる長寿を祈った。  高橋さんは、明治42年7月10日に旧矢本町に生まれた。農業を営んでいた源勝さん(昭和39年没)と結婚し、子ども10人、孫13人、ひ孫14人、やしゃご22人に恵まれた。畑仕事や酪農に精を出し、民謡や踊りもたし

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女川町38・9%で県内6位 65歳以上の高齢化率 石巻市21位、東松島市26位

女川町38・9%で県内6位 65歳以上の高齢化率 石巻市21位、東松島市26位

 県の令和3年高齢者人口調査(3月末)によると、人口に占める65歳以上の割合である高齢化率は、石巻地方では女川町が最も高く、38.9%となっていた。年々上昇していた割合は前年と同じに抑えられ、35市町村の順位は1つ下がって6位となった。石巻市は33.6%の21位、東松島市は29.7%の26位で、数値は上昇したものの順位に変動がなかった。  高齢者人口は県が毎年、3月末時点の各市町村の住民基本台帳を基に調査。県の総人口は227万3909人で前年から0.4%減少したが、65歳以

歌詞で紡ぐ地域の未来 ラッパー「楽団ひとり」 渡部敏哉さん
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歌詞で紡ぐ地域の未来 ラッパー「楽団ひとり」 渡部敏哉さん

 高校時代から音楽の楽しさに目覚め、言葉で韻(いん)を踏んでいく「ラップ」にのめり込んできた。これまで数々の楽曲を手掛け、石巻への思いなどを込めてきた。東日本大震災で大きく変化してきた地域を見つめながら、きょうもペンを走らせ、記憶をつなぎながら文字とメロディの世界に深く潜っていく。  渡部さんは東松島市赤井出身。高校時代に音楽の楽しさに触れ、卒業後も働きながら、特に「ラップ」というジャンルに興味を持ち独学で曲の作り方を学んできた。当時は参考にする書籍がほとんどなく、少ない資

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専門チームで訪問歯科診療 東松島かどわき歯科 希望を届ける口腔ケア
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専門チームで訪問歯科診療 東松島かどわき歯科 希望を届ける口腔ケア

 東松島かどわき歯科クリニック(門脇研司院長)=東松島市矢本=は、10月から歯科医師、歯科衛生士、訪問コーディネーターによる訪問歯科専門チームを設置した診療を開始する。現在は試験的に同クリニック近隣の病院や施設で診療、入れ歯の調整、口腔ケアを展開している。高齢化が進む中、入院や施設入居などで歯科に出向いての診療が難しい人に対する新しいサポートの形として、地域への浸透を図っていく。 10月から本格始動  門脇院長(44)は同市矢本出身。歯科医師として首都圏で技術を磨き、東日本

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返礼品にマンホールふた 東松島市・ふるさと納税 ブルーインパルス柄で興味
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返礼品にマンホールふた 東松島市・ふるさと納税 ブルーインパルス柄で興味

 東松島市は、9月からふるさと納税の返礼品に、ブルーインパルスをデザインしたマンホールのふたと、同市産の酒米を使った純米大吟醸酒「想~kokyo~」を加え、納税サイト「ふるさとチョイス」への掲載を開始した。マンホールのふたを返礼品とする取り組みは県内でも初めて。東京五輪などで関心が高まっているブルーインパルスのデザインを生かし、話題性に富んだ返礼品で、納税者の関心を集めていく。  マンホールのふたは金属製で直径60センチ、重さ約35キロの円形。仙石線矢本駅前から航空自衛隊松

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馬と人の絆のストーリー ~ 八丸 由紀子さんと馬車馬 ダイちゃん
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馬と人の絆のストーリー ~ 八丸 由紀子さんと馬車馬 ダイちゃん

私の亡き馬「ひん太」の為に、遠く仙台の地からリンゴや生牧草を贈ってくれた村上 敏章さんという方がいました。生まれ故郷は福島で、被災地復興も兼ねて、会ったことも無いひん太の為に、いつも温かい言葉とともに特産のリンゴなどを贈ってくれたのです。 村上さんから看板文字の制作を紹介してもらったのが、美馬森(みまもり)八丸牧場の八丸 由紀子さんでした。 「どんな施設なのだろう?」と思い牧場のHPを覗かせてもらったのですが、そこに書かれているコンセプトを少し読んだだけで、「ここの人たち

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「未耕作農地の活用」 ⑤提言 〝坪貸し〟家庭農園計画
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「未耕作農地の活用」 ⑤提言 〝坪貸し〟家庭農園計画

 「今後農業者が激減することは確実」「10年経って田んぼや畑を守ってくれる人がいるのか」―。農業関係者への取材で多く聞かれたのは、将来の農業と農地を懸念する言葉だった。担い手が減れば空き農地も増える。農業法人化で大規模に耕作する仕組みが主流となっても集積、集約に含まれなかった農地は、担い手がいなければその機能を失っていく。小さな需要を結びつけるには、まず個人間でのマッチングを担える組織の立ち上げとアピールが先決だと考える。  その上で、持て余している農地をどう活用してもらう

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【登山ガイド】J.miuraさん
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【登山ガイド】J.miuraさん

少し前なら会社員の副業は御法度だった日本。 いまや大手企業も副業を推進、働き方にも多様性が生まれつつある。 本業と副業が全く違うケースもあれば、ふたつの仕事をうまくオーバーラップさせている人もいる。今回、話を聞いた登山ガイドのJ.miuraさんも後者のパターンだ。 本業と副業、ふたつの仕事の関連性も含め、根掘り葉掘り聞いてみたい。 ひと・しごと図鑑:まずはいきなりなのですが、登山ガイドとはどんな仕事なのでしょう? 失礼な質問になったら申し訳ないのですが、登山は誰でも自由

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「未耕作農地の活用」 ④展望 農地利用者の多様化
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「未耕作農地の活用」 ④展望 農地利用者の多様化

 国は兵庫県養父市を国家戦略特区とし、民間企業による農地取得を特例として認めている。全国的な解禁実現に向けたビジネスモデルとして、5カ年間(平成28年-令和3年)で効果を確かめているのだ。漁業権に関しても企業参入を進める流れがあり、担い手の高齢化と後継者不足を解消するには、中小企業の参入を促すことが必要と考えているようだ。  農地取得は本来農業委員会が権限を持つところだが、特区の場合は、その権限を首長が持つ。養父市では、農業生産法人の規制緩和を受けて6社が農地を取得し、4社

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「未耕作農地の活用」 ③対応 貸し手、借り手の仲介者
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「未耕作農地の活用」 ③対応 貸し手、借り手の仲介者

 遊休農地の調査・指導に当たるのは農業者の代表で構成する農業委員会と、同会で委嘱した農地利用最適化推進委員会。毎年8-9月ごろ農地パトロールを行い、地域の現状把握。再生可能な遊休農地は10-11月ごろ所有者自身で耕作するか、自ら借り手を探すか、農地中間管理機構にマッチングを依頼するかの意向を確認している。  同機構は平成26年度に各都道府県に設置され、農地の中間的な受け皿を担う。マッチングは各農業委事務局を経由して依頼。機構には貸し手、借り手からそれぞれの依頼が寄せられ、マ

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