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【読書記録】2023年8月6日〜8月12日

#73『アルジャーノンに花束を』(著:ダニエル・キイス、訳:小尾芙佐)を読んだ感想【読書日記】

「風の十二方位」 アーシュラ・K・ル・グィン

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書店主フィクリーのものがたり/ガブリエル・ゼヴィン、小尾芙佐(訳)

『人間の手がまだ触れない』レビュー

『時をとめた少女』レビュー

『赤い小さな学校』 コウノトリ電車で町に出荷された少年は、幸せだった村の生活、幼少期の記憶を遡り線路を逆に辿っていく。育ての親と初恋の先生の面影を目指して。

『時をとめた少女』 表題作。 え? タイムパラドックス? なにそれ? というかんじで矛盾なんてどうでもよくなっちゃうお話。考えたら負けな半分ギャグな気もしますが、ヤングの描く「一目惚れ」=「永遠の愛」の黄金パターンがなんともかわいらしいですw