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望ましい状況を思い描く前にすべき事について(自由平等の捉え直しに触れつつ)

倫理を捉え直せれば、文系知性の再構築まで可能でないか、という話

個人は社会との間にいらぬ闘争を強いられていて、近代パラダイムに無力であり続けてきた哲学者に、その責任の過半が帰せられるのでないか、という話

状況改善を、過大要求過小要求へと落とし込んだり、改善余地ある状態の正当化の為に矮小化したりへの対策について

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形骸な努力や形骸な救済について触れつつ、近代以降の文系者や世界の課題点を考察してみた話(サッカーの事例踏まえた、世界の変わらなさへの対策も付記)

仮に国なり何なりが衰退してる(老いに至っては避けられない)として、それをどう捉えるかについて

対社会が過小要求でも過大要求でもないような、社会との関係性について(対神や対真理にも応用)

日本における変化不変化の傾向(搾取可能状況を保全する常套パターンの側面ある)の弊害対策について(優劣問題踏まえた、近代の遺産との決別にも触れて)

反動反発関係へと矮小化され、疑似問題の構成要素にされてきた利己利他概念を、その不当な扱いから解放しよう

幸不幸や盛衰の問題に、搾取的発想を持ち込む事も、思考の機能不全に陥る事も防ぎつつ、取り組んでみるとこうなるはず、という話

他者配慮を二の次とする倫理に惑わされない為に。できるできないの有限性形態を疑似化な内容へと誘導する教育論に巻き込まれない為に。

人類は何をやり直すべきかについて(搾取する人される人を生む近代的理解力を過去にするよう、教育に、ひいては社会の管理者ポジションに要求しよう)

ある種のいらぬ飛躍の否定が別のそれの肯定に繋がってる恣意化からの、知性や倫理の解放を目指して、資本主義共産主義の位置づけに触れつつ(008の続き)

対象理解の上限に至れない哲学者も、存在性を防げる類込みで割り引いてしまう芸術家も、近代パラダイムが教育の背景にある限りデフォルト

認識枠組みの形骸化放置の弊害例として、009に付記した内容

社会的に受容される教育や宗教の条件についての考察(文系的な思考展開や存在展開に持たせるべきものについても触れて)

通念的自由観が文系での理解力の低さを意味する理由について、表層的解釈を知的権威付きで安易に世に流す文系者が減る事を願って(3,369文字)