初めて詩誌を読む。『La Vague vol.0』。宮尾節子さんの「女たちよ」が圧巻。あとは概して長いなあと、詩の初心者として感じる。野宮ゆりさんの「私の蛇」は好印象だが、もっと風通しがよければいい。いまは大きく跳ねるために、少し腰を落としてタメを作っているのでしょう。次も読む。