【エッセイ】生活と創作のあわいに(いでよメソポタミア) 有門萌子
時間、足りていますか?
足りていても足りていなくてもこれ以上でも以下でもないので日が昇ってはまた沈むいちにちを繰り返しているのですが、その間を流動していくスケジュールが伸びたり縮んだり跳ねたりと活きのいいものばかりであまり息がつけないなというこのごろです。争いは避けたいと思いつつ、やはり日が沈むまでには届いていたいところがありそのためにやむを得ず、めくるめく"時間に勝負を挑みつづける"日々を繰り広げています。
原因として思い当たるところは「やりたいことが多すぎる」に尽きるの