人気の記事一覧

「民本主義」をわかりやすく解説します!

今の日本に必要なのは「民主主義」よりも「民本主義」。主権がどこにあっても「国民の幸福」の為に政治は行われるべきという吉野作造の考え。 戦後、権力者(政治家、官僚、財界、メディア、医師会、弁護士会、学術会議など)は自らの利権のために力を使うようになってしまった気がします。

20世紀の歴史と文学(1920年)

歴史能力検定【第39回 4級44.45】吉野作造、普通選挙法

5か月前

大正デモクラシー

10か月前

siomemo958 日本人は何を考えてきたのか 大正編「一等国」日本の岐路

「名言との対話」3月18日。吉野作造「人世に逆境は無い。如何なる境遇に在ても天に事へ人に仕える機会は潤沢に恵まれている」

Happy Women's Map 宮城県 日本初の女性建築家 土浦 信子 女史

【書評】この人から受け継ぐもの

1年前

「名言との対話」6月28日。滝田樗陰「見果てねどまた見あきねどわが夢は四十三年の意味深き夢」

「名言との対話」1月29日。吉野作造「人世に逆境は無い。如何なる境遇に在ても天に事へ人に仕える機会は潤沢に恵まれている」

この人から受け継ぐもの (井上 ひさし)

一日一言―人類の知恵 (桑原 武夫)

#6 かつて日本でエスペラントが隆盛を誇った話

心が動く日本史の授業!〜日本史の大原則3「2000年続く"民本主義"」

都築勉『おのがデモンに聞け』

3年前
+3

【百年ニュース】1920(大正9)7月10日(土)新人会の第1回講演集『民衆文化の基調』公刊。前年12月に開催された櫛田民蔵,大山郁夫,吉野作造,森戸辰男の四人の講演を収録。新人会は東京帝国大学法学部中心の学生運動団体。吉野作造の民本主義を信奉する黎明会が母体だが、新人会はさらに左傾化した。

『三酔人経綸問答』中江兆民を読む②―その宴席二度と開かれず

大正時代を考える~デモクラシーの隆盛と終焉に見る近代日本の分水嶺~②

3年前