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竹本健治『匣の中の失楽』(1978)紹介と感想

1か月前

2024年2月に読んだ本

「匣の中の失落」(竹本健治)

竹本健治 『話を戻そう』 : 「奇書」と呼んで、済ませる勿れ

サマー・アポカリプスと匣の中の失楽

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【読書】 匣の中の失楽

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「アンチ・ミステリー」とは何か : 定義の問題

映画 『オーソン・ウェルズのフェイク』 : あなたに 真贋が見抜けるのか?

竹本健治 『瀬越家殺人事件』 : 反時代的な 〈お遊び〉

荒巻義雄 『小樽湊殺人事件』 : さよなら、荒巻義雄

10か月前

権田萬治 『日本探偵作家論』 : レジスタンスとしての 「アマチュアリズム」

11か月前

『松本清張推理評論集 1957-1988』 : 清張・ ミステリ・ 巽昌章、 そして私

平山瑞穂 『エンタメ小説家の失敗学 ~「売れなければ終わり」の 修羅の道』 : 業としての美意識

〈反世界〉の断面 : 「中井英夫 生誕100年」展 – 本多正一写真集 「彗星との日々」と 装画作家たち-

メタ・フィクションとマゾヒスト:サド、澁澤龍彦、中井英夫、大西巨人

竹本健治 『闇に用いる力学』 三部作 : つじつまの合わない〈世界の中心〉へ

終わってる人は買ってください。

竹本健治 『これはミステリではない』 : 〈見えすぎる眼〉の欲望

竹本健治の〈天才貧乏〉 : 『狐火の辻』

竹本健治 『涙香迷宮』 : 言葉の螺鈿細工による 奇跡の匣