【寒い日の養生】冷えると老ける。本格的な冬は素肌をさらさないのは基本で、特に四首(首、手首、足首、お腹周り)は着込んでいても、冷たくなってる。特に下半身の冷えは要注意。適度に屈伸したり、足じゃんけんやグーパー運動しよう。冷えたら動く。それからカイロやあったかアイテムも活用しよう。
【ゆるっと養生】寒くなり日照時間が少なくなると気分が落ち込み、食欲の暴走や過眠傾向が起こりやすくなる。食べても食べても満たされないときは、熱をとる性質や、苦味のある食材がおすすめ。トマト、りんご、きゅうり、ごぼう、セロリ、ピーマン、みょうが、緑茶など。これらを加熱して食べてみて◎
【ゆるっと養生】寒くなり日照時間が少なくなると気分が落ち込み、食欲の暴走や過眠傾向が起こりやすくなる。冬のエネルギー不足にはタラ、ブリ、イワシ、牛肉、鶏肉、卵、白米、じゃがいも、山芋、かぼちゃ、人参、豆腐、黒木耳、椎茸、ぶどう、栗、はちみつ、黒糖を、加熱したあっさり味で食べよう。
実は、自宅に「よもぎ蒸し」セットを持っています🍀冬は汗をかくと必要なエネルギーが失われてしまうので、下半身だけ低温でじんわり温めるのがオススメです。今日はよもぎに加えてシナモンとクローブをミックスさせました。冬の香りにやさしさを感じます。大切なお家時間とセルフケア❤️
【ゆるっと冬の養生】寒さに消耗する冬は温存養生。いつもより早く寝て、日が出てから起きる。朝はタイマーお部屋を温めたり、カーテンは閉め切らずに朝日を取り込む。温かいものや赤黒白色の食材を食べる。汗をかかない。頭と耳とくびれを防寒する。欲を出さず頑張らず穏やかに過ごす。湯船に浸かる。
【ゆるっと養生】首筋がゾワゾワしたら、首を前に倒して出っぱる「大椎」や「風門」を温めてみて。熱いシャワーやドライヤーや、カイロ、小豆の力、マフラーやストール、襟付きの服で温めよう。ここを温めると、寒気を散らし、風邪の侵入を防げる。お風呂のときも、首の付け根にシャワーを当ててね。
【冬の養生】冬は冷やさない養生を。羽毛は体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質。羽布団と体の間に毛布があると、この効果を遮断する。そこで羽布団、毛布の順番にかけてフタをしよ。温かさをさらにアップしたいときは、毛布を体の下に敷くこと。化繊のあったか加工は、お肌を乾燥させるので△
【ゆるっと養生】寒くなり日照時間が少なくなると気分が落ち込み、食欲の暴走や過眠傾向が起こりやすくなる。不安感や眼視疲労には血を補う食材。いか、うなぎ、ブリ、イワシ、牡蠣、牛肉、豚肉、卵、キャベツ、人参、ほうれん草、ごま、黒豆、ぶどう、いちごなど。できるだけ常温や加熱して食べよう。
【ゆるっと大人女子養生】「寒は足から始まる」という言葉のとおり、冬は下半身を冷やさないようにしよう。うっかり冷たい床で足裏を冷やさないように、スリッパがおすすめ。お気に入りの一足があれば、気分も上がるし、冷えから守れる。冷え性の人に多いくるぶしの靴下も避けて、長め厚手の靴下を◎
【ゆるっと養生】冬のエイジングケアには黒い食材で腎を養おう。寒さで腎が弱ると老けるよ。黒い食材には黒豆、黒ごま、干し椎茸、黒木耳、小豆、牛蒡、牡蠣。海苔やわかめ、ひじきなどの海藻類も。腎を養う食材は、毎日コツコツとること。まずごはんや野菜に黒ごまかけよう。髪や目、肌や腸にもいい。
本当に養生する、というのは「何も考えず」ただ身体を緩ませて無理のない状況に身を置けるところでないと無理なのかもしれないなと思った。毎日小さな決断を何個もしている。「思考」というのはある意味ストレスになる。
【ゆるっと冬の養生】冬は寒いだけでエネルギーをたくさん消耗している。なので激しい運動や、汗をかくこと、たくさん予定を入れる、何か新しいことを始めるのは不向き。適度に体を動かして、温かいものを食べて、あれもこれもと欲張りすぎずに過ごすのが、冬の守りの養生。頑張りすぎなくて大丈夫。
【ゆるっと養生】寒い日はお鍋が美味しいですよね!できれば昆布だしで、水炊きやしゃぶしゃぶがおすすめ。養生というと難しそうだけど、お鍋にすると、加熱したお野菜をたっぷりとれる。昆布と少しのお塩で煮れば、お出汁の完成。お鍋の素は使わずに、大根おろしやぽん酢であっさり、胃腸に優しく。
乾燥して寒い冬は「ハチミツレモンティー」。はちみつレモンの甘みと酸味の交わりは、潤いを生む。紅茶は寒気を散らし、血行を良くして、お腹も全身もぽかぽかにしてくれる。ただし「飲みもので暖を取らない」ように気をつけて。水分の取りすぎも冷え体質になるよ。寒かったら防寒したり体を動かそう。
【冬からはじめるゆるっと花粉症養生】養生では体から花粉から守るバリア「衛気」が減ると症状が悪化すると考えられている。衛気の強化には時間がかかるから、冬からはじめよう。衛気を減らす食事は、甘いもの、冷たいもの、味の濃いもの、脂っこいもの、過剰な水分。冬からチョコやお菓子は控えよう。
【寒い日の養生】「寒は足から始まる」という言葉がある通り、足は心臓から遠く血流が行き渡りにくく、冷えやすいところ。また足にはツボが多く、かかとには冷えを嫌う「腎」のツボも集中している。寝起きから靴下をはいて、くるぶしまでしっかり覆い、冷たい床で素足を冷やさないように。寝るときは△
【ゆるっと寒い日の養生】秋冬はとにかく冷やさない。関節やくびれはツボが集まっている、臍は血が集まっている、頭も耳も大事。冬と関連の深い「腎」は、冷えを嫌い、特に下半身を冷やさないように。秋冬は帽子被ったり、腹巻きやカイロ貼ったり、素肌をさらさないように守ろう。
【寒い日の養生】冷えは万病のもとという言葉がありますが、冷えると本当に老化を早める。流行りやおしゃれよりもまずは薄着しないこと。本格的な冬に入ったので、素肌をさらさないようにしよ。「モンベル」は雪山登山用だから、冬のおすすめアイテムでいっぱい。靴下やフリース、インナーもこれ一択。
【温めの四首】冷え性さん必見、寒いときは四つの「首」を温めよう。首、手首、足首、くびれ(腹腰)。寒いと血行が悪くなる。皮膚が薄く、血管が集まる「首」を効率的に温めて、末端までぽかぽかに。すると全身も温まり、自律神経も整い、副交感神経優位になりリラックス。くるぶしの靴下は冷えるよ。
【冬からはじめるゆるっと花粉症養生】水っぽい透明な鼻水が出るタイプは、「冷え」があるので温める対策をしましょう。体温より冷たいものをとらないこと。生ものや過剰な水分も控える。薄着に気をつけて、湯船にしっかり浸かろう。ネギ、生姜、みつば、大葉、春菊、シナモンなどの温め食材を適度に。
【ゆるっと冬の養生】古典では冬は「閉蔵」といい、蔵の扉を閉じて備えを守る季節。夜は早く寝て、朝は温めた部屋でゆっくり起きて、寒気から身を守る。気持ちを静かに、あれもこれもと欲張らず、現状に満足しよう。過労や汗をかくのを控えて、防寒して、温めよう。これに反すれば、春に足がしびれる。
【ゆるっと養生】湯船に浸かると冷えや寒気を散らし、体の芯まで温める、ストレス発散、緊張をゆるめる、リラックス、自律神経を整えてくれます。その日の疲れや冷えはその日のうちに。42℃以上になると血管が収縮しすぎたり乾燥のもとに。38〜40℃くらいで15〜20分くらいが理想です。
寒暖差は消耗する。気温差が7℃以上あると自律神経も乱れて、何もしなくても疲れる。加熱したほくほく食材を食べる、体温より冷たいものを避ける、湯船に浸かる、とにかく早寝して、エネルギーを温存しよう。ご飯と具沢山のお味噌汁が美味しい季節◎米、かぼちゃ、さつまいも、きのこは元気を養う。
【ゆるっと養生】寒くなり日照時間が少なくなると気分が落ち込み、食欲の暴走や過眠傾向が起こりやすくなる。日光には幸福を感じるホルモンであるセロトニンの分泌を促しますが、日照時間の短くなっていく冬は、誰でもうつっぽくなる。なので冬こそ意識して日向ぼっこしよ。太陽に背中を向けると◎
【ゆるっと養生】寒くなり日照時間が少なくなると気分が落ち込み、食欲の暴走や過眠傾向が起こりやすくなる。冬はとにかく、気力も体力も「温存」モードへ。がんばらない、暖かくしてゆっくり過ごしたり、休むことも予定です。目は血を使うので、目の酷使もできるだけ控えて。23時までには寝よう。
【ゆるっと養生】寒いと体を温めるのに、たくさんのエネルギーを使います。寒いだけで疲れる。なので冬は「温存」がテーマ。外に出るのが少なくなり、人と会うのも、喋るのも億劫になり、心も内向きになる。自然と省エネモードになる、これも温存です。
【ゆるっと養生】寒いね。「寒い」と思ったら、季節感や人目、流行りを気にしないで、ダウンやニット着てね。自分の体感を大事にしよう。秋冬は厚着で汗をかかないように、移動先で脱ぎ着して調節しよう。ポイントは、首、手首、足首、お腹の「4くびれ」をさらさないこと。冬は守りの養生。
【冬からはじめるゆるっと花粉症養生】水っぽい透明な鼻水が出るタイプは、「冷え」があるので温める対策をしましょう。まずは体温より冷たいものをとらないこと。生ものや水分のとりすぎも控えましょう。薄着に気をつけて、湯船にしっかり浸かろう。鼻水や鼻詰まりには「迎合」のツボがおすすめ。
【ゆるっと養生】寒くなり日照時間が少なくなると気分が落ち込み、食欲の暴走や過眠傾向が起こりやすくなる。何となくイライラ、憂うつな気分を流して、体をぽかぽかにしてくれるおすすめのツボは「太衝」。足の甲全体をカイロで温めたり、親指でマッサージしても◎
【冬からはじめるゆるっと花粉症養生】養生では体から花粉から守るバリア「衛気」が減ると症状が悪化すると考えられている。衛気を養うためには、しっかり休息すること。過労や過食、精神的なストレスを浴びつづける暮らしは、衛気をどんどん消耗してる。衛気をしっかり養いたいなら23時までに寝よ。