【ゆるっと冬の養生】寒さに消耗する冬は温存養生。いつもより早く寝て、日が出てから起きる。朝はタイマーお部屋を温めたり、カーテンは閉め切らずに朝日を取り込む。温かいものや赤黒白色の食材を食べる。汗をかかない。頭と耳とくびれを防寒する。欲を出さず頑張らず穏やかに過ごす。湯船に浸かる。
【ゆるっと冬の養生】冬は寒いだけでエネルギーをたくさん消耗している。なので激しい運動や、汗をかくこと、たくさん予定を入れる、何か新しいことを始めるのは不向き。適度に体を動かして、温かいものを食べて、あれもこれもと欲張りすぎずに過ごすのが、冬の守りの養生。頑張りすぎなくて大丈夫。
【ゆるっと冬の養生】古典では冬は「閉蔵」といい、蔵の扉を閉じて備えを守る季節。夜は早く寝て、朝は温めた部屋でゆっくり起きて、寒気から身を守る。気持ちを静かに、あれもこれもと欲張らず、現状に満足しよう。過労や汗をかくのを控えて、防寒して、温めよう。これに反すれば、春に足がしびれる。
【ゆるっと寒い日の養生】秋冬はとにかく冷やさない。関節やくびれはツボが集まっている、臍は血が集まっている、頭も耳も大事。冬と関連の深い「腎」は、冷えを嫌い、特に下半身を冷やさないように。秋冬は帽子被ったり、腹巻きやカイロ貼ったり、素肌をさらさないように守ろう。
【ゆるっと養生】湯船に浸かると冷えや寒気を散らし、体の芯まで温める、ストレス発散、緊張をゆるめる、リラックス、自律神経を整えてくれます。その日の疲れや冷えはその日のうちに。42℃以上になると血管が収縮しすぎたり乾燥のもとに。38〜40℃くらいで15〜20分くらいが理想です。
【温めの四首】冷え性さん必見、寒いときは四つの「首」を温めよう。首、手首、足首、くびれ(腹腰)。寒いと血行が悪くなる。皮膚が薄く、血管が集まる「首」を効率的に温めて、末端までぽかぽかに。すると全身も温まり、自律神経も整い、副交感神経優位になりリラックス。くるぶしの靴下は冷えるよ。
寒暖差は消耗する。気温差が7℃以上あると自律神経も乱れて、何もしなくても疲れる。加熱したほくほく食材を食べる、体温より冷たいものを避ける、湯船に浸かる、とにかく早寝して、エネルギーを温存しよう。ご飯と具沢山のお味噌汁が美味しい季節◎米、かぼちゃ、さつまいも、きのこは元気を養う。
【ゆるっと養生】寒いね。「寒い」と思ったら、季節感や人目、流行りを気にしないで、ダウンやニット着てね。自分の体感を大事にしよう。秋冬は厚着で汗をかかないように、移動先で脱ぎ着して調節しよう。ポイントは、首、手首、足首、お腹の「4くびれ」をさらさないこと。冬は守りの養生。
【ゆるっと養生】寒いと体を温めるのに、たくさんのエネルギーを使います。寒いだけで疲れる。なので冬は「温存」がテーマ。外に出るのが少なくなり、人と会うのも、喋るのも億劫になり、心も内向きになる。自然と省エネモードになる、これも温存です。
養生では冬は「腎」とつながりが深いとされています。そこで冬は、腎を養ってくれる食材も摂りましょう。黒豆、黒ごま、昆布、牡蠣、干し椎茸、黒きくらげ、くるみ、栗、山いもなど。牡蠣はオイスターソースでもOK。そして過労や過食、冷えを避けて、しっかり休むことが一番の冬の養生です。
【寒い日の養生】寒い日は、体温より低い冷たい飲食を避ける。素肌をさらさない。うっかり薄着、うっかり冷えに気をつける。家でも靴下。足腰の冷えに注意。暖をとるのは飲みものではなく、「温め食材」(えび、ぶり、鮭、鶏肉、ねぎ、しょうが、にんにく、かぶ、黒糖、みそ)で。夜は湯船に浸かろう。
【秋土用】土用はこれまでの疲れを癒して、次の季節へスムーズに向かう準備期間。なので冷たいものや甘いものは控えて、温かくてあっさり味を心がけて。ごはんとお野菜たっぷり◎間違っても「がっつり滋養のあるものを」とならないように。余計疲れるよ。秋の土用は立冬の前日まで。
養生は、次の季節を迎える備えでもあります。秋は早寝早起きして、秋の夜長をゆっくり過ごすように穏やかに、焦らず、過去を悔やみすぎず、おおらかに構え、冷やさないこと。これに逆らって、こころを騒がせすぎたり、体を冷やしたり、過労すると、冬に下痢をする。
【季節の変わり目養生】天気、気温、湿度がころころと変わる日は、朝何を着ようか悩む。そんなときは流行り、季節感、ひと目ではなく、「自分の体感」で選ぼう。すれ違う人と季節が違っても、先取りでも良いじゃない。大切なのは体調と、体の声に耳を傾けること。寒暖差には羽織で調節+足首守ろう。
養生では冬は「腎」とつながりが深いとされています。「腎」は成長、発育、生殖にかかわり、「冷え」を苦手としています。腎が弱ると、足腰の弱り、耳が遠くなる、骨の弱り、髪が薄くなるなど老化と関わっています。腎を守るために冷えや過労、寝不足、運動不足、過度な性生活や不摂生に気をつけよう。
寒い日は「えび」。エビは体を温め、足腰を元気にして、疲れをとってくれる。干しエビや桜エビも効果あり◎乾物は保存できて、ちょっと使いできるから助かる。着色料なしを選ぼう。お味噌汁にぱっと入れれば、簡単に、贅沢で、ポカポカになれる一品に。今日は温め食材しばりで投稿したよ。
寒い日は「秋鮭」。秋鮭は胃腸を温めて、疲れをとり、元気を補う。むくみをとり、満腹感や消化を助けるよ。
寒い日は「羊肉」。羊さんは体全体を温めて、胃腸を元気にして、お腹や足腰の冷えをとる。月経不順や冷え性の強い味方。
書きたいこと、ネタは頭に思い浮かぶのだけれど、生理前の眠気には勝てません😴 眠いときは、抵抗せずに睡眠を優先🐏 冬は体力温存の季節、激しい運動もあまりしない方が良く、【早寝遅起き】が冬の養生だそうです❄️ 繊細さん、エンパスさんは一年中だけど、冬は男性も無理は禁物です🐻
牡蠣は海のミルク👍🥛✨✨ そして男性ホルモン様の物質を補うとか、冬の体力増強に効くとか言われてますよね❣️ スーパーで加熱用の牡蠣を買って来たら、きれいに洗って塩、胡椒、お酒を振って炒め、 ほうれん草やご飯を足して、なんちゃってリゾット🥣にします。 体が温まって元気出るッ💪🔥
今日は9:33に今年最後の満月コールドムーン。映画「WISH」のように願い事やジャーナリングもしたい日です。 昨日は、コンビニアイスが主食になっている10代20代女子の失われた「体の自然」が地球環境問題より不安という話でnote本編をアップ。 その習慣行動は今すぐ手放そうね!
水飲め水飲め言ってますが 白湯がダメだとは言ってないんだよ〜 わたしも、白湯はいただきます 例えば、朝お腹が空いてないなぁって時に飲んだりするよ