高いお買い物する時は 一旦深呼吸してから ポチっとする 「これ欲しいけど、どれにしようかな？」 と頭の片隅に置いて 1ヶ月くらいたって買う もよくある アンテナだけ張っておいて 「これだ！」 運命を感じたものだけ買うから 「やっぱりいらなかった…」 「気づいたら使わなくなった…」 そんなことがほとんどない お気に入り、で囲まれた 私だけの台所
「見た目よりさっぱりしてて、食べやすい」 週末の朝 コーヒーをいつもより丁寧に入れて チーズケーキと頂く 昨日の夜焼いた チーズケーキはさっぱりとしていて 気に入ったらしい 「まだ、冷蔵庫に残ってる？」 と旦那さん 美味しかったんだね… 食べるって、幸せになれる🫠
あ、忘れてた あ、すみません。うっかりしてて… パン屋さんのレジ研修期間 ピッピ…レジを打つ お金を受け取って お釣りを数えて レシート、ぽちっ ポイントカードに駐車券 手提げ袋、もってますか？ あ、間に合わない… 次の人、あんなにパントレーに乗ってるよ、、 手提げ袋も持ってなさそうだ あぁパンのスライスも頼まれた 後ろの人も気にしつつ 目の前の人を接客… はい。ゲームオーバー ポイントカード、渡し忘れる それも、そうだよね… 人は結局 一つのこと、しか集
カップルはお互いに見つめ合う 夫婦は同じ方向を見つめる 人生が終わるその時まで 一緒に生きていきたいです そんな旦那さんへ 今日も「ありがとう」と 夜な夜な明日の朝ごはんを作る🌙
「どれも美味しそうで選べない」 「これ！美味しかったんだよね〜」 焼きたてのパンの香りに誘われて ふと足を止める 所狭しと並ぶパン 嬉しそうに話しながら 手に取る 思わず笑みがこぼれる 決して安いパン、ではないけれど それを買った先に しあわせな未来がイメージできるから 人はそのしあわせをもう一度味わいたくて パンを買うのだろうな、と考えたりする 食べる、って幸せだよね つくづく感じる日々 焼きたてのふんわりパン 幸せな香りに包まれる そんな幸せを おうちで作り出
みなさんこんばんは🌙 えみはるです 私の自己紹介と このnoteを始めた理由について 話せさせてください 自己紹介改めまして、えみはるです 1998年生まれ、旦那さんと2人暮らししています 3年前まで企業の営業職に就職→自分の好き、の気持ちからパン屋に転職 今も絶賛パン屋で働いています 出身は、ド田舎な田舎 歩いていると、いのししやたぬきに遭遇することも… そんな地で、小さな時から 山や畑で採れたものを自然に食べる、祖母のごはんと 子育てに仕事に、忙しい毎日でも「お
今日はすごく凹むことがあった 100%自分のせい 謝って済んだ けれど、なんだか自分にモヤモヤ 家に帰っても仕事のことばかり考えとる 明日から仕事… 頑張れないなあ そんな時、ふと思い出してパンを焼く 生まれたての赤ちゃん ぷっくりと赤みを帯びたほっぺた ぷくぷくした手足 こねこねするパンの生地は そんな繊細な感じ ふんわり焼きたてのパン 美味しそう またやってみて考えればいっか 早めに寝よっと おやすみ
冷蔵庫をあける 目に飛び込んできた卵は2こ あ、そろそろ使わなきゃ そうそう この前買った春野菜がある 蒸して、抱えて食べたい 心の声が聞こえてきた 自分がほっと心落ち着く場所 それは台所 自分の心が帰る場所 1日の終わりに自分をゆるめる 大切な場所 真っ白なノートに丁寧に文字を書く 筆を走らせる きちんとご飯をつくる 台所を片付ける 一生懸命に向き合う 不器用なりにご飯を作る 美しく何事も変え難い ひと時
