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昨晩から強風。しかも熱風。熱中症煮注意の季節突入。高齢になると若い頃より、水分補給や室温管理が大事に!大人だから大丈夫と思い込まず、家族は声かけして欲しい。遠方なら電話で伝える、可能ならエアコンの作動を確認しに行ってみる、など今朝の新聞にアドバイスあり。今年の夏は猛暑ですよ!

介護離職や介護のために仕事を休むことの影響は、あちらこちらで大きい。社会的ダメージや介護する家族の収入。特に離職は、その後の生活費や生きがいにも波及する。介護休暇・休業という離職防止の国の制度があるが、雇用側も就労者もあまり知らないのが現状。知っていても休める風潮でないとね。

年を取ることや「死」とは何かを、身近に生活の中で感じるのは大事と思う。学生が2割の家賃で住める高齢化するUR団地。学生は地域貢献活動をすることが条件。地域活動を通じて学生の成長を狙った大学からの提案だが、交流が生まれ活性化しているとの事。日々の生活から高齢者が自分の未来とわかるね

自分が新人だった頃と比較して「認知症」の方って増えたと近頃感じていた。2020年の政府の推計では65歳以上の認知症の方の数が602万人。6人に1人が認知症の計算。(新聞より)印象だけではなかった。認知症の親を介護しないといけない人も増えたし今後も増えるということ。介護離職は深刻。

認知症予防として水分不足は厳禁。水分を多く蓄える筋肉も減らさない。筋肉がつくと活動性が高まり脳への刺激となる。これぞ良いスパイラル。でも筋トレって続かない。日々歩くことを意識する程度。「一生サビない脳〜」で齋藤先生は、日本人は下半身を鍛えると良いと。歩くだけでも良しとして頑張ろう

もうすぐ100歳になるA氏。ほぼ自分のことはしていた達者な方!なので在宅生活が成り立っていた様子。この一年で骨折などに見舞われ、自分でトイレに行けない状態に。施設でリハビリを頑張っているけれど、きっと介護は必須。「家族の言う通りにする」と。自分の希望を明言しないのもA氏の人生。

その時が来た。40歳をすぎてしばらくしてから介護保険料が引かれていることに気づいた。そんな年になったのかとひとりじみじみ。社会全体で高齢者を支える仕組みだからね。払うよ!昔は家族だけが介護を担って大変だったから。今も介護って大変だけど助かる人もいる。願わくばもっと拡充してほしい。

介護生活では日々の生活支援だけでなく通院や役所への手続なども。働き盛りの人が、そのために仕事を休んだり早退したり。それによる「労働生産性の損失」は1兆円近く!日本の家族全体の損失も1.5兆円!「家族介護」を介護従事者の賃金に当てはめるとこれもすごい額。額が大きすぎて目眩がする。

意外かもしれませんが、低栄養状態の人も認知症発症のリスクが高まるそうです。(BMIの数値が低い私はドキリ!)高齢の方でもメタボリックを気にして、少食にしたり、油や肉を控えたり。すると健康になるどころか、低栄養で脳がエネルギー不足になりヘロヘロに。年を取ったら痩せたらあかんのですね

薬に頼らなくても、治るってすごい!

健康を維持すことや若さを保つことは、認知症予防とつながる。そう思う。幸せホルモンが出るので、私にとって猫との癒しの時間は大切。齋藤孝先生も幸せホルモンが体に良いと「一生サビない脳〜」で書いている!先生は犬との触れ合い、子供とのスキンシップ、浴槽に浸かることをお勧め。あれ?猫は?

介護保険って新たに加入しなくていいんだ!でも使いたいときってどうしたらいいの?市区町村の窓口に行って「使いたいです」と申請するのが第一歩。(主治医はそれまでに決めておく)これだけではだめ。次に、介護が本当に必要か、どの程度必要かの判断を受けないといけない。次、第二歩へ行ってみよう

糖質コントロール、糖質オフ!最近よく目にします。生活習慣病の糖尿病予防を考えるなら、気になる「糖質」。お菓子だけではなく、米・小麦・芋類にも含まれてますね。お菓子を止めるだけではダメなんだ、残念。とりすぎはもちろんだめですが全く省くのもいけません。体を作る大事なエネルギーですから

介護サービスを使いたくて申請手続きした。よかった介護度もでた。で、どうやってサービス頼むの?となる。してほしい介護を聞いて、サービスを組み立ててくれる専門の人「ケアマネージャー」を決めましょう。どこにいるの?その人。市区町村の窓口や地域包括支援センターで教えてくれるから、相談を!

認知症かどうか気になる?「食事を変えれば、認知症は必ずよくなる!」のチェックシートで見てみよう。項目その2、手の使いにくさがある、ふらつく。具体的には、指で数をスムーズに数えられない、キツネやチョキがすぐに真似できない、歩くときにめまいがしたりふらつく。心当たりある?

健康維持と認知症予防を期待して!グルテンフリー生活中。小麦粉パンはやめて米粉パンを作ってます。おやきはフライパンで焼くので簡単〜。毎回、具材を何にしようかワクワクしてます。今回のアップル&クリームチーズは、朝食にもおやつにもオススメ。試食と称していつなんどきもたべてますが。

親はいつまで経っても親。(他人みたいになる親子もあるけれど)歳を重ねても、子の事が心配なのはあるある。90歳を超えてなお子のご飯を心配する母。そんな親子に何組出会った事か。老体にムチなのでは?世話をやくのも生き甲斐になり良いのか?毎度悩ましい。無理しないでねと思うのです。

認知症は認知機能が低下した状態のこと。例えば、覚えられない忘れる・指示された動作ができない・道具をうまく使えない・言葉が理解できない言葉がうまく出ない・ものや人がわからなくなる・段取りや計画が実行できない。こんな症状のために生活に支障が出るのが「認知症」。幅が広くて驚きです!

認知症やその予防についていろいろ調べると、必然的に「添加物は良くない」と出てきます。元々ファーストフードは好まないし外食も滅多にしません。加工品も避けたいんですがベーコン好きなんですよね。手作りしたら添加物ないねと思い、早速燻製してみたら美味すぎる!時間はかかるけれどこれはお勧め

認知症かどうか気になる?チェックシートで見てみよう。項目その8。睡眠障害があるか。具体的には、良く夢をみる(悪夢が多い)、寝言が多い、大きな寝言で目覚める、夜に起きて動き出すが覚えていない、イビキをかく、睡眠時無呼吸になる。意外かもしれませんが「睡眠」との関係が深いようですね。

認知症かどうか気になる?チェックシートで見てみよう。項目その7。左右差のある原因不明の手足の痛み・痺れ・むくみ。受診しても原因がわからないといわれたり、治療をしても治らない。困るし辛いですね。認知症の可能性がないか、医師と相談してみても良いかもしれませんね。

認知症かどうか気になる?チェックシートで見てみよう。項目その6、社会的認知の障害・性格変化・病識がない。具体的には、横柄な態度、怒りっぽい、疑い深くなった、場にそぐわない言動をする、相手に違和感をあたえる、自分がおかしいと認識していない、など。以前はそんなこと無かったなら注意?

認知症かどうか気になる?チェックシートで見てみよう。項目その5、自律神経障害がある。具体的には、便秘がち、おしっこが近い、失禁する、手足が冷たい、冷え性、暑がり、血圧が不安定、気分が落ち込む、集中出来ない、疲れやすいなど。「食事を変えれば認知症は必ず良くなる」という本をみてね!

認知症かどうか気になる?チェックシートで見てみよう。項目その3、言葉の理解が難しい・言葉が出にくい。具体的には、わからなくて怒ってしまう、笑って誤魔化す、話を逸らす。テレビや本を見なくなる、などですね。どうですか?「食事を変えれば、認知症は必ずよくなる!」という本に載っています。

認知症予防にはストレスを溜めないことが大事。土や植物、自然と戯れるとストレス軽減になりますが、機会が少ない毎日をでした。一念発起(?)今年は家庭菜園やプランターで寄せ植えを楽しんでいます。お世話が楽なものを選び、育てる楽しみ、収穫の楽しみ、花の美しさにウキウキ。癒されます。

認知症かどうか気になる、そこのあなた!チェックシートで見てみよう。項目その4、パーキンソン症状ないですか?具体的には、表情が乏しい、動作が鈍くなった、手足がこわばる、階段の昇り降りがしにくく特に下りが怖い、小刻みな歩き方になる、何もしていない時に手が震えるなど。いかがですか?

30:ケアマネージャーって、 それは有名な人?

これって認知症?きになりますよね?「食事をかえれば、認知症は必ずよくなる!」という本のチェックシートで、見てみよう!大まかに11個の項目を確認。まずはその1、意識の変容があるかどうか?具体的には、うつろな時とそうでない時が入れ替わったり、一日中ウトウトしがちで眠たくなる。どうかな

31:これまで聞いた介護の悩み トップ6

26:老健(ろうけん)? ナンデスカ ソレは?

29:高齢になったら、どこで生活する?

28:認知症も早期発見が大事。 そして予防も大事なんじゃなかろうか。

12:認定調査を受けるときに、失敗しがちな事、2つ その対策

22:どうしてこんなに小銭(硬貨)だらけなの?!

23:介護サービスを使おうと思ったら 決めておきたいこと。それは主治医。

9:意外と知られていない? ケアマネジャーの交代が「有り」なこと。

1:ごあいさつ 

2:介護サービスってどうなってるの?よくわからない・・(介護制度vo.1)

老後の住まい。高齢の方の支援をしていると悩ましく感じる。戸建は自分の城として良い。しかし古いと売れない。相続する親族もない。更地にする預金はない。結果放置。分譲マンションはどうか。年数が経つと住民が高齢化し管理が大変に。管理会社が急に撤退することもあるそう。賃貸が便利か?悩ましい

「透析しない」。今日の新聞記事。腎不全になると当然透析導入というのが一般的でしょうか。導入前にする・しないの議論をするのが、もっと当たり前になってほしいです。導入は簡単だけど行き場に困るのが現状。住み慣れた自宅で適切なケアや医療が十分受けられるなら、しないのも豊かな人生になる!

自分の面倒を見てくれていた家族が入院。在宅生活は無理!と老健に来られる方があります。しかし、その方の退院を待っていても帰れなくなるパターンも割とあります。元気な時に万が一の準備があるご家庭は、そんな事態になってもこまりません。考えたく無いけれど、もしもの想定と準備はオススメしたい

健康のためには睡眠って大事。様々な本を読むうちに、認知症予防としても侮れないと感じています。ショートスリーパー以外の人は、短時間睡眠では体への負担が大きい。なので長く寝なくちゃと必死になりがち。でも大事なのは量より質。いかに寝始めの90分をぐっすりしっかり眠れるか。この意識大事!

米粉でもピザが作れます。自分で作ると好きな具材が好きなだけ乗せられるので、テンション上がります。チーズ好きな長女は、ソース・チーズ・具材(トマト・ピーマン・ベーコン)・チーズの順でトッピング。どんだけチーズ!!大満足のご様子でした。小麦粉でなくてもめちゃくちゃ美味しいじゃん!

○○認知症と診断されたら、ずっとそのままではないこともある?脳細胞の損傷部位が広がったり変わったりすると、違う病気や症状が出てくるので、様子が変化していくこともありうるんですね。「変化していく可能性がある」と知っていると、異変を察知しやすくなり、対策や治療に繋がりますね

「この人、私があれこれ注意しているのに無表情で!聞いてるの?!近頃、呑気になってさっさと歩かないしイライラするわ!」と夫に怒っている奥様に出会うことがありました。症状の特徴を知っていれば、パーキンソン病?レビー小体型認知症かな?と感じます。知識があれば怒るより治療が有効と思える

認知症は初期ほど識別しにくい。でも症状の出方って色々だし、原因となる病気も70以上あると言われたら、どうしたらいいのやら、ですね。原因となる病気の特徴について、「食事を変えれば、認知症は必ず良くなる」という本にわかりやすく書かれています。知ってアンテナを張っておくと気付けるかも?

認知機能を低下させるし、低下すると、さらにとりたくなる「砂糖」。甘いもの好きは要注意。甘いものを以前より欲しがるようになるのも注意。でも砂糖は「マイルドドラッグ」と言われ、麻薬と同じくらい依存性があるのでやめにくい。砂糖のとりすぎは攻撃性・不安・焦燥感が増し、集中力低下も招く!

アルツハイマー型認知症と糖尿病の関係が深い!糖尿病は1型と2型があり、2型は生活習慣の影響が大きいタイプです。アルツハイマー型認知症の方の80%に2型糖尿病がある、という報告があるそうです。なのでアルツハイマー型認知症のことを、3型糖尿病・第3の糖尿病という研究者も!食生活は大事