ダイヤモンドプリンセス

1(1)豪華客船に乗る(コスタビクトリア、ダイヤモンドプリンセス)

1(1)豪華客船に乗る(コスタビクトリア、ダイヤモンドプリンセス)

私が乗ったことのある豪華客船は、コスタビクトリアと、ダイヤモンドプリンセスです。どちらも、子どもと一緒に乗りました。2隻とも、1週間ほど乗っていましたが、船酔いはありませんでした。 コスタビクトリアは7万5千トンのイタリア船籍、ダイヤモンドプリンセスは11万5千トンのアメリカ船籍です。コスタビクトリアは、食事がとてもおいしかったです。特に、ピザとパスタは「さすがイタリア」と思ってしまうほどでした。ダイヤモンドプリンセスは、屋上にあるシアターが最高です。オープンエアで映画を見

クルーズ船…あとがき

クルーズ船…あとがき

9月の連休に前作と合わせて書いた話です。前作の初稿を終えたあとすぐに取りかかりました。 短いものは1つ1つ仕上げるより並行して書く方がよかったりします。まるで別タイプの話を同時進行すると気分が変わり、コダワリもいい具合に抜けたりします。 前作は全編独白でしたが、本作はドキュメンタリータッチ。 前半は顛末のモンタージュです。本当はもっといろいろ詰め込みたかったのですが、最低限でいいと割り切りました。別の切り取り方をすればまた違った話ができるでしょう。真逆の話だって書けるか

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クルーズ船

クルーズ船

今井明彦(38)実家のコンビニ勤務。元医師。 岡本真治(42)明彦の先輩医師。    *** ●ヘリの空撮 横浜港のダイヤモンド・プリンセス号。 レポーターの声「こちらがダイヤモンド・プリンセス号です。とても大きいです。予定を1日早め昨夜こちらの横浜港に入りました。先月20日に横浜を出発。25日に香港で下船した乗客が今月1日、新型コロナウイルスに感染していたことがわかり、そのためダイヤモンド・プリンセス号は着岸せず洋上に停泊し本日から検疫を始めます」 以下クル

2020年2月12日

2020年2月12日

>絢香さん 変異 コロナウィルスが感染する度に、ウィルス変異して特効薬やワクチン開発しても効かない… 故にコロナウィルス猛威は来年迄またがり、国民生活に深刻な影響を与えるカナ… 今年一杯、スポーツや行事も軒並み中止になり集団行動や集会も敬遠されるかもしれない。 春頃までに解決できなければ、東京オリンピックも幻に・・・。 というか、スポーツやコンサート関係など、人が多数集まるイベントは、軒並み中止になり、気軽に外出もできなくなるでしょう。 そうなれば、経済的損失も甚大で

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連載第3回! リアルタイム定点観測・2019年〜2021年大阪コロナパンデミック第1部 ⒊ 〈2020年、日本の敗戦を問う!〉

連載第3回! リアルタイム定点観測・2019年〜2021年大阪コロナパンデミック第1部 ⒊ 〈2020年、日本の敗戦を問う!〉

リアルタイム定点観測・2019年〜2021年大阪コロナパンデミック 第1部 ⒊ 〈2020年、日本の敗戦を問う!〉 ※まだ、マスクなしで歩けた2020年1月の大阪 2020年の2月、今振り返ると筆者は、新型コロナ感染症に対応する上で、日本の敗戦をすでに語っている。 自分のツィートを読み返すまで忘れていたが、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の検疫の失敗の時点で、現在にいたる日本のコロナ敗戦はすでに見えていた。以下のツィートに書いた危惧が、ことごとく現実になっていき、それど

書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」⑤

書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」⑤

前回の続きです。第5章、第6章は私が得意なDP号のイワケン批判ではなく、日本のコロナ政策がどう出来上がったかのお話です。そこにはDP号で活躍した人達が非常に大きく関わっています。昨年神奈川県知事がTVで「大元は神奈川県で作った、厚労省はそれに沿った」といって波紋をよびましたが、その内幕が書かれています。 シナリオライターと呼ぶべきなのは、当時神奈川県の顧問をしていた畑中洋亮氏。医者ではなくITに強く、様々な改善策を立てて実行した方です。親からの教えもあり「公」精神の強い人で

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書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」④

書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」④

前回の続きです。第4章、むしろこちらの方が岩田氏の件で特筆すべき内容が書かれています。検疫は全て失敗だったという野党や左翼からすると卒倒する内容があるので、ぜひとも多くの人に知って欲しいと思う。 厚労省の堀岡氏のセリフは野党や左翼への挑発ですね。(p.122) 「彼が言ったような基本的なことを、われわれが知らない訳がないだろう、ってことですよ。こうするしかないから優先順位をつけてやっていたんです。100%完璧な感染対策などできていないことなんて分かっていますよ。だから、何

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書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」③

書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」③

前回からの続きです。第3章のタイトルが「現場vs専門家」、いよいよ岩田健太郎氏の出番です。正論であっても優先順位が判らず、しかも言っている事が変な方向に利用されるのを理解出来ないと大変という事に尽きます。 DP号の山は2020年2月15日、入港から船長下船までのちょうど中間でした。最初のタイトルが「はしごを外す『中央の専門家』」。感染症対策の専門家会議(座長:脇田国立感染症研究所長)が国内発生の早期という認識が確認されている。これに対する阿南氏の思いは当時言いたい事を我慢し

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書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」②

書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」②

前回の続きです。重要である記述を引用しながら論評します。0か1思考では進められない、時には思い切った措置が必要な事を教えてくれます。 堀岡氏(厚生労働省医政局保険医療技術調整官)は横浜港で制度をねじ曲げることをやったという。日赤救護班の医師が船内に入れない。法律上検疫の現場には厚労省職員の検疫官しか入れないが、日赤の医師らがいなければ話にならない。そこで臨時検疫官という制度を利用して入船。(p.60~62) 危機的状況を乗り切るため、自分の判断で立ち向かったお話は意外と知

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書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」①

書評「世界を敵に回しても、命のために闘う」①

しばらく間が空いてしまいました。本業などに追われましたが、今日はどうしても読みたい本があったので、本の紹介と感想を書きます。 「ダイヤモンドプリンセス号の真実」のサブタイトルに惹かれて購入。自分はダイヤモンドプリンセスと同じ時期に三菱重工長崎造船所で建造した船に関わり、船を知らない政治家や評論家がギャーギャー騒ぐのに怒りを感じていました。著者は何とAll day, every day, low quality.と言いたい毎日新聞の記者。偏向した記者が多いので左翼路線だろうと

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