【ツルニチニチソウ】昨日撮りです。和み癒やしのデジカメ散歩です。ツルニチニチソウは、グラウンドカバーに使われることが多く、性質は非常に強健です。つるの性質を生かしてハンギングバスケットや釣り鉢など、高い位置からつるを垂らして空間を装飾することもできます。葉が斑入りものもあります。
アジュガの花が咲いてる。ドクダミに負けないグラウンドカバー力があるらしく、じわじわと庭で増えている。縁に植えておくのをよく見るの分かる。
「世界のヘンな研究(五十嵐杏南)」を読んで、芝生の世界にもサステナビリティの波が来ていることを知った。隅から隅まで完璧な緑色ではなくても大丈夫という価値観。変わりゆく美しさの基準。我が庭の荒れ気味仕上げには、水も農薬も使わない美しさがあるんだけど、まだまだ夫には理解されない。