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千葉雅也「エレクトリック/〈電子感覚〉の氾濫する電気仕掛けの宇宙/ 非存在と存在が重ね合わされ波が誕生する。//、あるいは悪魔祓い、そして、レクイエム

心貧しき非対称な現代。自由で豊かなスピリットの危機。再生、出現させよう、未来のスピリット! 本「神の発明 カイエ・ソバージュ〈4〉」★4

2年前

向こう岸の虎🐅

¥100

北西海岸インディアンの「ハマツァ」と折口信夫の花祭、そしてふゆめ。

これぞ「神」の一冊、カイエソバージュ合本版

3年前

徒然日記2020.08.22

4年前

「占星術は構造主義」 占星術が 何かしらを示せるのは 人の精神の中に初めから 組み込まれている 構造主義が成せる技 つまり人は あの円から 自らの力で 己の体験の意図を理解する 経験と出生図を 比べるだけで あなたの人生に 彩りが生まれる

「神生」 はるか昔 高次の対称性スピリチュアルは 球体の力場の中 自由に渦巻いていた そこに現れた力が 力場を座屈させた 座屈した力場は 非対称性の高神と 低次対称性の来訪神に分かれ 高神はトーラスの言語を 来訪神は切れ目の入ったメビウスの架け橋を 今それぞれ担っている

「偉大なる日」 数万年前に 脳の中心に神が生まれた 独立した世界に 関係性が生まれた 内的世界に外的世界が疼いた スピリットが宿った スピリットは数限りない組み換えを行った 隠喩 換喩 というパズルを回した スピリットが回すそのパズルは 回すほどに世界を具現化した

「内部視覚と超越性」 シュタイナーはゲーテの研究の中で言った 人は身体感覚と関係なしに精神感覚を得る これは中沢新一さんの言う 瞑想と古代アボリジニが描いた虹色の蛇から考察される 人の内部視覚から起こる超越体験ととてもよく似ている

「カイエ・ソバージュ4より」 内部を超えて 外部に出会う 外部を超えて 内部に出会う 洞窟の中の闇 その中に光現れる 空の中の青 その中に竜現れる スピリットは時に 精霊となり聖霊となり 銀河を見せ 神の声を響かせる 外部から 内部を通して 内部を外部に映して