もっと理性的に効率よく生きたいと、言うくらいいいでしょ？

今日は夢を覚えていられませんでした

昨夜も夢を見たことは覚えているのだけれど、今日は「のど」の調子が少し（本当に少し）悪くて覚えていられなかった。ああ本当に夢を覚えて記録するってのは、意外とナイーブな作業なんだと改めて実感する。 足が痛くても、頭痛がしていても夢は結構覚えていられるのだけれど、どうやら「のど」はダメだ。多分のどは発音器官だってことが関係しているのだろうと、私の実感としてはあって。私は文章を書くことや夢などを覚えておくことは、常にのどを使っている感覚があって、頭で考えるとなると途端に内容が論理的

理想を推し進めたいけれど、人って生きて死ぬ生き物なんです

ある日の夢「コンクリートの一室」

ボーイッシュでさわやかにカッコいい少女が、上手にスケボーを操っている。どうしたの？と聞くと「ネットで話題になってきたの」と彼女は携帯を見せてくれると、そこには色のついた私の絵があった。誰が色をいれたんだろう？と思っていると、彼女はさっさと走って行ってしまった。公衆のコンセントで携帯の充電をしていたのが、終わったらしい。 私も後についていくと、いつの間にかバザーのような場所についていた。色んなものが置いてある。先ほどの彼女は忙しそうに色んな人と話している。気が付くと、私の母が

ある日の夢「赤いマフラー」

私の心の中にしかない「地元」のお祭りなのだろうか？以前いた合唱団や、今住んでいる地域の人がごちゃまぜになりながらのイベントを開催している。合唱、ダンス、赤いマフラーの販売、地酒の飲み会など次々におこる。 私はなんとなくいくつかのイベントを観たり、参加したりしながらフラフラしており、最後に服屋を経営しているＫさん主催の飲み会の一番端で地酒を飲んでいる。右にはそこで初めて会う女性がいる。さらにもっと右の方には、Ｋさんが赤いマフラーを次々と試着させているのが見える。特に居心地が悪

蟹座　18度（17.00～17.99）

蟹座　18度のサビアンシンボル 「ヒヨコのために土をほじくる雌鶏」 A hen scratching for her chicks. 17度の多様すぎる可能性は、適度な回り道をしている間に少しだけそこにあった湿り気が飛び、冷えて固まりました。そして土の示す山羊座的な（現実的な）選択肢が選べるほどにまでなって来たことで、親鳥が子供のために動き出したのがこのシンボルです。 ヒヨコは内面の可能性、雌鶏は土という外部との接点と考えると、なんとなくお子さんの結婚相手を探す「親同士の

私にできること

私にできることは あなたをトレースすること あなたがどんな存在であるかを 私を使って示すこと それは私が私の混沌を理解するために培った技術を あなたに応用するということ 私はあなたをくくらない 培った技術から可能性を示すだけ あなたの話をじっくり聴いて あなたの存在を私の世界が照らし出す だから一対一で話すのが一番いい そしてできたら複数回話を聴かせてほしい あなたの混沌を私も味わえるようになるまで 混沌の一部でも整理されるまで

ある日の夢「影を覗き空に落ちる」

「直線・曲線・影」とつぶやき、影を凝視する。すると私は空へ吸い込まれる。 （言葉として残せたのは、ここまで。）

自分の幸せを形にしてから集団の事を考える

ある日の夢「講義と星空」

どこかの少人数の講義に出席していて、そこで「リラックス」についての話している。講師の方にリラックスについて聞かれたので、私はそれには大まかに二つの階層があると思うと伝える。一つは表面的な肉体と精神のリラックス（眠りにつかないが、横になっている状態のリラックス）と、二つ目は深い層でのリラックス（現実感に影響を与えるような、眠りのリラックス）。そんな話をしていると講師はどこかに行ってしまい話は終わってしまった。どうやら彼の意図していない話になってしまったようだ。 すると何か二つ

私にとっての描く事

私にとって絵を描くとは 残響を放出することだと思う というか　そう感じる 心の中に日々散り積もっていく澱のような音 その音を蒸留するように形にして放出する だから私の日々の絵を見て「画家になるのですか？」と 問う方に私は伝える「これは芸術では無いのです」と 芸術とそうでないものを はっきりと線引きする必要は無い と言えば無いのだけれど 内面に生まれた感覚を 外の世界に喜びとして 描くことを芸術だとすると 私の描いているものは 澱の排出になるのだろう だからといって

無秩序にしてから必要なものを確保する