ある日の夢「誰かのコンドーム」
お互いに性的な特徴を捉えていない誰かと武骨に、しかし素朴にセックスをしていると、誰かの叫び声が聞こえてきた。それは同じ家に住むおじいさんだった。彼は自分の飲む薬を部屋中探しまわったら思いがけないものが見つかり、錯乱したようだった。とりあえず他の家族と一緒におじいさんを落ち着かせて、私は彼の部屋に行ってみた。
彼の部屋は重厚なベルベットのカーテンと、大変高級そうなワインレッドのベッドがあり、そしてそれが部屋全体と調和されているような場所だった。その中で確かに薬の袋が散乱してい